友達紹介とスカウト、入店するならどっちがいい？
いいお店、稼げるお店、働きやすいお店
風俗嬢や風俗で働こうと考えている女子なら皆、探してますよね。
ももジョブの求人は間違いなくおすすめできるお店なのですが、こういった高収入求人サイトでお店探しする以外に「意外な穴場」的風俗店を見つける方法として
「友達紹介」システムがあります。
今や、ほとんどの風俗店にある制度です。
既に在籍している女性に
お友達とか、お店探してる子いたら紹介してね～
ってスタッフが言うあれです。
なお、人から紹介してもらって入店するパターンは、友達紹介の他にもう1つあります。
それが「スカウト経由の入店」です。
誰かから紹介してもらう
この似ている2つの入店方法
正直「どっちも同じじゃないの？」と、特に未経験の方は思うのではないでしょうか。
それがね、やはり違うんです。
今回は、「友達紹介」と「スカウトからの紹介」、どっちの方が良いのか、皆さんと一緒に考えていこうと思います。
風俗店の「友達紹介」って知ってる？
先にも述べましたが、もう一度まとめたいと思います。
女の子が風俗店に入店する方法は、次の３つです。
(1)自分でお店を探して応募する：一番スタンダードなやり方。
(2)スカウトを使って入店する：稼げないお店や変なお店を紹介されることも…
(3)友達の在籍を紹介してもらう：既に在籍している女性にお店を紹介してもらう方法
上記３つが、風俗店に入店する方法として、正攻法で代表的な方法です。
友達紹介の制度は多くの風俗店で準備されている
友達紹介というのは、分かりやすく言えば、店舗が在籍女性に
もしお仕事探してる子とか興味ある子がいたら紹介してね
とお願いすること。
店舗としては、定期的に新人の女性を入店させたいのですが、単純に「友達紹介」だと比較的女性が辞めずに定着しやすい傾向があるんです。
そのため、内容はお店ごとに異なりますが、「友達紹介」で入店した場合の特典や待遇を準備していることが多いです。
スカウトの紹介とどう違う？
まず最近の風俗スカウトは、SNSで女の子を探すことが多いです。
スカウトといえば、繁華街などの路上で女の子に声をかけて連絡先交換して～というのが多かったのですが、取り締まりが厳しくなったこと等もあり、最近ではSNSで女の子に声をかけるケースが多くなりました。
Twitterなどで「出稼ぎいこうかな」とか「在籍変えようかな」とつぶやくと、どこからともなくスカウトマンが寄ってきます。
これ、試してみましたが、本当にワラワラ寄ってきますね。
顔出しやスペックを明記していなくてもです。
でも、どんな女性かまったくわからないのに、声をかけてくるっていうのもねえ…
スカウトが紹介してくるお店は稼げるの？
そんな誰でも来い、数撃ちゃ当たるなスカウトに紹介してもらったお店で働いてしっかり稼げるのか
って思いますよね。
スカウトって本当にピンキリです。
仕事が出来る良心的なスカウトさんだと、女の子のカラーにハマりそうなお店で尚且つ回転率なども良いお店を紹介してくれたりします。
その場合は稼げる可能性が高いです。
が、スカウトマン、皆がみんな良い人ばかりではないのも事実。
中には全く稼げないお店やとんでもないお店を紹介してくるスカウトさんもいるので注意が必要です。
実際、私の友人からも、違法店を紹介されたり、出稼ぎ先でクビになってそれまでのお給料を清算してもらえず、スカウトに連絡したところLINEブロックされたりという話を聞いています。
お店選びの前に、スカウト選びの目を養わないといけませんね…
友達紹介はスカウトの紹介とはどう違うの？
その点、友達紹介は女性が自分の知り合いを紹介するわけなので、友達であれば変なお店を紹介できないし、逆に変な女性をお店に紹介することもできません。
その結果、お店側も女性側もお互いに一定の質は約束されて、安心です。
そしてスカウトの場合は、紹介した場合の報酬が貰えるのはスカウトだけ。
女性はお店が見つかり働けたとしても、お給料から雑費などの引かれもの以外にも「スカウトバック」として10～15％程引かれ、他の女の子より歩合は安くなります。
一言で言えば、損です。
あるいは女の子の取り分はそのままで、お店の取り分から「スカウトバック」を引くケースもあるんですが、その場合お店はかなり損。
なので容姿スペックが高かったり、指名を取れる女性でない場合、早々に干されたり、系列店に回されるなんてこともあるようです。
一方お友達紹介で入店した場合は、店舗によって異なりますが、「紹介した子」にも「紹介された子」にも特典などがついているのをよく見ます。
代表的な特典としては、Amazonギフトなどの商品券や、某有名テーマパークのチケットなどテーマパークのチケットを貰えることが多いです。
中には現金で報酬が貰えるお店もあります。
最近、関東も関西も、例のテーマパークはどんどん値上がりしてますから、チケットをもらえるのはかなりうれしいですね。
「友達紹介」と「スカウトの紹介」、比べてみました
ではもっと細かく、「友達紹介」と「スカウトの紹介」それぞれのメリットとデメリットを比べて、整理してみましょう。
「友達紹介」と「スカウトの紹介」、それぞれのメリット
お友達紹介のメリット
お店探し不要
二人とも特典が貰える店も多い
バックから余計に引かれるものがない→これは大事なポイントです。
変なお店に当たる可能性が低い→友達選びを間違えていなければ…
仕事に関する悩みを、お互いに相談できる
出勤が被れば、仲良しペアで３Ｐコースも売り出せる→稼げる可能性がアップします。
スカウト紹介のメリット
お店探し不要
紹介されたお店が合わなくても他のお店を紹介してもらえる→スカウトはどんどん女の子を紹介してなんぼなので、よほど「しょぼい」スカウトでない限り、必ず次を紹介してきます。
出稼ぎも対応して貰える
愚痴や悩みを聞いて貰える(メンタルケア)
お店とトラブルになった場合、間に入ってトラブル対応をしてくれることもある
「友達紹介」と「スカウトの紹介」、それぞれのデメリット
お友達紹介のデメリット
お店のコンセプト等が合わず、稼げない可能性もある→友達同士で大きく指名数や稼ぎに差ができると、つらく感じる人も。
何か問題を起こしたりすると、紹介した子に迷惑がかかる
辞めづらい→辞める場合は当たり障りのない理由が必要かも。
何かのきっかけで、友達との関係が悪くなる可能性もあり、居心地が悪くなるかも→これは本当に最悪ですが、時々見かけます。「友達とは名ばかりの…」な場合や、癖の強い友達な場合は、よく考えたほうがいいかも。
スカウトのデメリット
スカウトバックとして人より多く給料が引かれる
お店の取り分からスカウトバックが払われる場合は、お店から求められる期待値が高く、お客さんの付きが良くなければクビになったり干されたりしやすい
タチの悪いスカウトも多い→残念ながら、胡散臭いのや悪質なの、少なくありません…
「女の子が稼げるお店」ではなく「スカウトが稼げるお店」を紹介されることも→年中、女の子が足りないお店、女の子がすぐ辞めるお店って何らか理由があります。
整形などの取り扱いがあるスカウトだと、しつこく整形を勧められることも→金貸業、ホストやボーイズバー、整形クリニックなどと提携しているスカウトは要注意かも。
中には体の関係を求めてくるスカウトも…→色管理といって、悩み相談のついでに女の子を頂いてしまったり、中には稼げそうな女の子のヒモになるスカウトもいます。
紹介であってもお店の下調べはしっかり！
さて、友達紹介にせよスカウトにせよ、人任せは良くありません。
働くのは自分です。
必ず、お店のサービス内容、コンセプト、在籍女性の雰囲気、評判などを確かめましょう。
そして友達紹介は必ず採用されるわけではないことも、理解しておいてください。
中には、友達紹介の場合はどんな子でも一旦採用にするというお店もあります。
ですが反対に、紹介者の女の子の顔を立てるために、面接は来てもらうけど、採用基準に満たなければ採用する気はないというお店も普通にあります。
「お友達紹介＝採用率があがる」わけではありません。
まして「お友達紹介＝稼げる」わけでもありません。
どんな場合でもお店の下調べは必須です！
最低限でも
コンセプトが合いそうか
他社から見たお店の評判はどうなのか
この２つは確認しましょう。
まとめ
今回は、友達紹介での入店について、どのようなメリットとデメリットがあるか、スカウトを通しての入店と比較しながらお話しました。
スカウトバックでお給料バックが減ることを考えると、友達紹介のほうが良いです。
また悪質なスカウトを避け、優良スカウトを選ぶ目が必要なので、風俗初心者の場合は、スカウトはあまりおすすめできません。
ですがスカウトにも、メリットはないわけではないので、どっちがいいかは、アナタの風俗業界通度によると言えるでしょう。
この記事を読んで
う～ん、どちらもちょっと…
と感じた人も、正直いると思います（笑）
その場合はやはり原点に返って、自分でお店探しをするのが一番です。
働くのは自分自身ですし、求人サイトなら豊富なお店から選べるので、スカウトの手持ちの数店舗から選ばなくて済みますからね。
この場合も
信用できる優良サイトを使う
求人を見て応募して終わりではなく、そのお店の営業用ホームページを見てみる
ようにしましょう。
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