【風俗店の摘発】風俗嬢も一緒に逮捕される?風俗嬢が注意すべきこと

【風俗店の摘発】風俗嬢も一緒に逮捕される?風俗嬢が注意すべきこと

今回の記事では風俗店が摘発された時に、そこで働いている風俗嬢さんがどんな被害を受けるのかをお伝えします。

また、風俗における摘発についてもお店側や警察側の事など、風俗嬢さんが注意しなければいけない事も解説していきます。

JDリフレ

この記事の要約

風俗店が摘発されても風俗嬢はほとんど被害を受けないが、本番行為は摘発の原因になるから注意が必要。

また、摘発された違法店から、他のお店に移籍する時の注意点。

今回の記事では主に、管理買春に関する摘発での注意点を説明していきます。

それでは、以下見て行きましょう。

風俗業界自体は完全にホワイト化

風俗業界自体は完全にホワイト化

まず知って頂きたいことは、今の風俗業界はクリーンであることです。

風俗についての古いイメージは

 

怖い人が経営。

多額の借金がある女性が働いている。

といった黒いものですよね。

実際には

 

天使

普通の学生、OL、主婦などが割のいいバイトなのでガッツリお小遣いを稼いでいる。

 

天使

スタッフは、妻子のいる普通のオジサンや元サラリーマンが、女の子にちょいちょい弄られながら働いている。

 

天使

法律順守。

顧問弁護士がいる風俗店もある。

 

天使

アリバイ対策

定期健康診断

寮完備

無料送迎

など、福利厚生的な待遇が充実。

大手風俗会社なら

人事部

経理部

システム部

など一般の会社と同じ部署が揃っている。

完全に普通の会社です。

むしろホワイト企業だと言えます。

ですので、先に述べたようなヤバイ風俗店は、ごく一部なんです。

でも存在します。

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風俗店が摘発される理由

風俗店が摘発される理由

風俗店が摘発される場合は、以下の理由が多いです。

①児童福祉法違反

未成年の女性をお店で働かしている。

②売春防止法違反

管理売春などの本番強要。

③風営法違反

営業許可を取らずに、お店を営業している。

④風俗営業法違反

名義貸し。

その他…

 

悪魔

暴力団組織に売上金の一部を上納していた。

 

悪魔

脱税している事が分かっていて、ガサ入れされた。

 

悪魔

同業他社からの嫌がらせ。

本番行為している女性がいると密告する。

こういった事が原因で摘発されるという噂もあったりなかったり…。

①児童福祉法違反

18歳以下を働かせている。

ソープランドは20歳以上

それ以外の風俗店は18歳以上

にならないと、風俗嬢として働くことができません。

これは法律で定められています。

また法律では決まっていないけれど、教育上の観点などから、風俗店は高校生も採用しません。

18歳以上でも高校生ならNGです。

これを守らずに、18歳以下や酷い場合は女子中学生を働かせていた違法風俗店が検挙されたニュースがありましたよね。

違反すると、経営者が逮捕されて、営業停止からのお店が潰れるのが分かっているのですから、まともなお店なら絶対しないことです。

万が一、アナタの在籍店に15歳や17歳の女の子がいたら…やばいです!

すぐ逃げることをオススメします。

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②売春防止法違反

風俗での売春の話が出てくると、この管理買春が一緒に語られますのでその違いを説明しますね。

売春とは?

要するに金銭などの対価を代償として行う本番行為のことです。

いわゆるお客さんに「○○くらたらヤらせてあげる」とお金などを貰ってお客さんとセックスする事が売春にあたります。

管理買春とは?

お店が風俗嬢に本番を勧めたり、強要したり、本番を行う風俗嬢を斡旋する事を指します。

要するにお店側が本番行為を容認・推奨する行為の事です。

いわゆる裏風俗や援デリ業者があてはまります。

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個人で売春行為をしていたら補導処分

風俗店で働く女性には関係ない話ですが、例えば路上などで売春する相手を勧誘していた場合は、処罰の対象となります。

繁華街で見かける

 

悪魔

オニイサン、マッサージイカガデスカ?

を声をかける女性をイメージして頂けば、なんとなくわかるかと思います。

通りすがりの人に声をかけたり、売春目的でお金を受け取って売春を行うと処罰の対象になってしまいます。

補導処分されると

婦人補導院という所に収容されて一定期間訓育措置を講じられます。

いくらお金に困ったからといって、路上などで売春の相手を勧誘する行為はやっちゃダメですよ。

そして、気をつけなければいけないのが、風俗での本番行為です。

風俗では本番行為は一切禁止されています。

 

先述した通り、お客さんとの金銭交渉で、本番行為をおこなってしまうと、売春とみなされてしまう場合があります。

ちなみに、妻や交際相手など、特定の関係性であれば、金銭と引き換えに性交しても売春にはあたりません。

売春防止法の定義は「不特定の相手方と性交する」です。

難しい話になりましたが、要するに本番行為は絶対ダメということです。

実は警察だったという場合も

例えば

 

どこどこの風俗店は追加料金を払えば本番できる。

という噂が広まれば警察の方がお客さんとして調査しにきたりもします。

当然ですが、普通のお客さんとしてお店を利用してきますので接客する風俗嬢さんは気づきようがありません。

風俗での本番行為は、暗黙の了解と考えている女性も少なくないと思います。

そして、実際に本番行為をしている女性もいます。

ですが、本番行為というのはただ法律で禁止しているわけじゃなくて、お店への被害や他の女性への被害を考えてNGですので、細心の注意を払う必要があります。

③風営法違反

風俗は違法ではありません。

営業して全然OKです。

ですが風俗店の営業には、必ず行政の届出や許可が必要です。

無届けは違法です。

そもそもちゃんと届出さえすれば簡単に営業ができるのに、わざわざ無届けで営業する意味が分からないと思いませんか?

そういうお店は、他にも色々とやばい事をしているので堂々と営業できないお店なんです。

ダミーの在籍

写真の盗用

振替

ぼったくり

盗撮

恐喝・脅迫

売春(本番)

色々考えられますが、そんなお店で安心して働くことができますか?

風俗で働くなら!

きちんと届出を済ませている優良店を選ぶ

これは最低限の安全対策です。

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最近流行りのアレもグレー

届出をせずに営業しているお店でよくあるのは

★DC(デートクラブ)
※交際クラブとは異なります。

★援デリ

です。

この2つは本番アリの違法店だと思って下さい。

こういった分かりやすい「風俗店」以外にも、表向きは一般の健全なお店として営業しながら、実際は風俗サービスが行われているビジネスがあります。

それが今流行りの

添い寝リフレ

個室で男性客に添い寝したり膝枕。

メンズエステ

ワンルームマンションで、裸の男性にオイルを使ったマッサージ。

本来、これらのお店は風俗店ではありません。

マジメに?営業しているお店もたくさんあります。

 

ですが、かなりの数の添い寝リフレやメンズエステで、手コキなど何らかの性的なサービスが行われているのが現実です。

風営法の許可を得ていないのに性サービスを行えば、それは違法です。

風俗で働かなくても、高収入が稼げる!

という文句に釣られて働き始め、当たり前に体を触られたり本番強要されたりして、泣き寝入りしている女性は多いです。

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④風俗営業法違反(名義貸し)

風俗営業を適正に運営するため、管理者の設置が法律で義務付けられています。

名義貸しとは?

実質の経営者が欠格事由(けっかくじゆう)により許可を取れない場合に、他人の名義を借りて営業するというものです。

???

 

一見、ヤバそうな雰囲気はありませんが、法律上禁止されているので、こちらも摘発の対象となります。

風俗店が摘発された私も捕まる?

風俗店が摘発された私も捕まる?

風俗で働く女性が最も心配することは、

自分が逮捕されるかどうか?

だと思います。

ちょっとやばいお店で働いている。

または働いていた方の中には

 

もし店長やオーナーが逮捕されたら、お客さんや私も一緒に逮捕されて取り調べられるの?

それって最悪なんだけど…

 

警察から家や昼の仕事の職場に連絡がいったら?

人生\(^o^)/オワタ

と不安を感じている人もいるのではないでしょうか。

結論から言えば

心配ありません。

事件があった時の目撃者みたいに軽く事情を聴かれることはあっても、風俗嬢の女性が逮捕されたり処罰されることはないので、安心して下さい。

もちろんプライバシーにも配慮して貰えます。

仮にそんなやばいお店で本番行為をしてしまっていたとしても、罰せられるのはお店であって女性ではありません。

それと、前科もつきません。

可能性は低いですが、警察署に行って事情聴取されることはあります。

ただし、本当に稀です。

事情聴取とは?

お店のコト、お店のスタッフや店長のコトなどを中心に自分がどれくらいのシフトで働いていたかなどを聞かれます。

要するに、「事実を照合するためにお店の情報を女性からも詳しく知りたい」という事です。

時間にして、1時間~2時間。

風俗店は営業停止になる?

風俗店は営業停止になる?

さて、摘発されると、お店はどうなるか?

違反の内容にもよりますが

指導

営業停止

免許取り消し

のいずれかになります。

摘発ですから、ニュースなどでも報道されてしまいますし、経営者や役員などは逮捕されてしまいます。

他のお店に移籍する時の注意点

他のお店に移籍する時の注意点

営業停止になったお店が売春行為で摘発された時には注意する事があります。

 

自分が働いていた風俗店が営業停止になってしまった場合には、他の働き先を見つけないといけません。

風俗の求人サイトで、いくつかお店をピックアップしてから面接に望むと思いますが、1つ注意することがあります。

 

それは「前のお店の名前を出すかどうか?」という事です。

これは風俗店側の考える事になるんですが、

 

うちの店でも本番行為を頻繁にするんじゃないか?

そうなったら、噂が広がって摘発のリスクや他の在籍女性にも迷惑がかかるかもしれない

例えばですが、こういった事を考えるのはともて自然な事です。

面接時には

必ず「風俗経験の有無」を確認されます。

経験ありなら、

どこのお店でどれくらい働いていたか?

という事もセットで質問されます。

ですから、前のお店の名前を出すかどうかは注意する必要があります。

違法店で働くことはリスク

違法店で働くことはリスク

上の章で説明した様に、風俗店が摘発される理由は複数あります。

違法な事をしていると摘発される可能性があり、営業停止になれば一時的に仕事がなくなりますので、そういったお店には入店しないほうが無難です。

また、入店時には分からなくても入店後に気づくこともあると思いますので、そういった場合はすみやかに別のお店に移店する事をオススメします。

女性が違法店で働くことのリスクは、

営業停止になれば一時的に職を失う

摘発された時に事情聴取されるリスクがある

次のお店で採用してもらえないかもしれない 

主にこういったリスクがあります。

どうして違法店で働くことになった?

どうして違法店で働くことになった?

違法店にいた女性の話を聞くと、

圧倒的に

 

街やネットで風俗スカウトに声をかけられ、紹介された。

 

お金を借りている相手(闇金?、ホストなど)に紹介された。

 

ネットや出会い系で知り合った人が、そのお店の経営者や従業員、またはその知り合いだった。

というパターンが多いです。

自分でネットで検索し、調べて、そのお店を選んだという人はほとんどいなかったです。

そりゃそうですよね。

自分でお仕事探しをするなら、信用できる優良風俗求人サイトを利用するはずですから。

しっかりした求人サイトでは、風俗店が届出済かどうかをきちんと確認してから求人を掲載しています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

風俗の摘発についての風俗嬢が注意すべきことを解説していきました。

普通の風俗店で、普通に働いていればお店が摘発されても女性が逮捕される事はありませんが、本番行為を頻繁にやっていると色々と自分や周りに迷惑をかけてしましますので、注意してくださいね。

風俗のお仕事は本番行為をしなくても稼ぐことは可能です。

リスクなしで、たくさん稼ぐためにこちらの記事でお店の選び方を解説していますので是非参考にしてみて下さい。

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