最近、おしゃれなパネル写真が増えている!?

最近、おしゃれなパネル写真が増えている!?風俗のパネル写真は超重要ですね。多くの場合、お客さんが最初に女の子を知るのはパネル写真からです。

パネルがよくないと「本当にこの子は大丈夫なのかな?」など、お客さんを不安にしてしまい、女の子の収入がなかなか上がらない要因になってしまうのです。

そんなパネル写真に近年とある変化が起きているのをご存じでしょうか?

今回はパネル写真にじわじわ広がる、風俗らしからぬ「おしゃれなパネル写真」について考えていきます。

天使のうたたね

最近風俗っぽくない写真が増えている?

最近風俗っぽくない写真が増えている

Xなどの営業アカウントを見ていると、定期的に撮影に行った!新しいパネルに変えた!という女の子を目にします。

その写真たちにここ数年「おしゃれになっている」という変化がみられるのです。

従来のパネルには「定番」がある

典型的なパネル写真は衣装は下着、水着またはコンセプトに合わせたコスチュームに撮影用の強いライティングが主流でした。

ポーズも、前かがみで胸を寄せる、掌をカメラに見せつつ顔を隠す、お尻を突き出し体をくねらせる、など「定番ポーズ」が存在します。

写真を見れば、誰もが「風俗店のパネル写真だな」と思うようなわかりやすさが特徴ですね。

個性的でおしゃれなパネルを撮る女の子たち

しかし最近は、まるでグラビアのようなおしゃれなパネル写真を撮影する子が増えています

自然光で撮られたナチュラルなライティングや、背景も一般的なベッドやソファなどではなく、野外やおうちのようなスタジオ。

衣装も露出が少なめだったり、下着のカットがなかったりと、風俗嬢のパネルとは思えないような雰囲気の写真なんです。

おしゃれなパネルって客ウケいいの?

おしゃれなパネルって客ウケいいの?

にわかに女の子たちの間で流行り始めているおしゃれなパネル写真、お客さんにはどのように見えているのでしょうか?

考えてみましょう!

お客さんの需要の変化とセルフプロデュースがキーワード

風俗っぽくないナチュラルなパネルが増えている背景には「風俗嬢のタレント・アイドル化」が進んでいることがあるのではないでしょうか?

エロさよりも癒し、一時の性欲の処理ではなく、人としての繋がりや温もりを主軸にして売り出す女の子や、それを求めているお客さんが増えてきているように思えます。

そのような需要の変化に合わせて、女の子たちはただエロいことをして接客すればよいだけではなくなってきています。

エロさやテクニックに加えてキャラクターや雰囲気など他の女の子とは違う個性で売り出すセルフプロデュース力が求められているのです。

そこで、自分のイメージやこだわりを詰め込んだおしゃれなパネルは、、自分の趣味や好きな物などを取り入れた独自の世界観を混ぜつつ、より風俗感を減らしていくことで「風俗嬢」としてではなく「1人の女性」としての自分の個性をお客さんに見てもらえるツールとして広まっているのです。

ここに気を付けて!おしゃれパネルの注意点は2つ

おしゃれなパネルの使用にあたって気を付けておきたいことが二点あります。

それは「プロ感が出すぎること」と「体形が伝わりにくいこと」です。

一つ目の「プロ感が出すぎること」は、そのままの意味であまりに女の子が「プロ風俗嬢」すぎると引いてしまうお客さんもいるのです。

そしてその写真の雰囲気や、そもそも個人パネルの撮影自体があなたの接客スタイルやキャラクターに合っているのかどうか、ということを検討する必要があります。

二つ目は「体形が伝わりにくいこと」です。

おしゃれな私服風や衣装などで個性を出すのも素敵ですが、体形がイメージしにくいとお客さんが女の子にあいたいと思う決め手に欠けるのです。

あくまでも風俗の女の子としての写真ですから、本指名が増えるまでは通常のパネル写真と併せて掲載したり、写メ日記やSNSにあげることをメインにしたりして活用してみましょう。

撮影はだれに頼む?個人カメラマンってどうなの?

撮影はだれに頼む?個人カメラマンってどうなの?

パネル撮影を自分でする場合、もちろんカメラマンやスタジオも自分で探して決めなくてはなりません。

風俗パネル専門の撮影スタジオや、風俗媒体が運営するスタジオも多く存在しています。

しかし、風俗っぽくないおしゃれなパネルを撮影しているカメラマンを見ると、個人でスタジオを経営していたりフリーでカメラマンをしている場合も多くみられます。

実は女性カメラマンも増えている

実はこのようなおしゃれなパネル写真のカメラマンには女性も増えているのです。

しかし、「女性カメラマンが撮るとイマイチエロさがない」「風俗のパネルはやっぱエロをよく分かってる男性が撮らないとダメ」という話をスタッフやオーナーなどから聞いていると「男性のカメラマンじゃないしダメかな」と諦めてしまう場合も。

しかし実際に周りの女性がたくさん利用していたり、ナイトワーク・風俗業界での実績が多い個人カメラマンであれば基本的には女性だろうと男性だろうと問題ないことが多いです。

下着姿やセクシーなテーマを扱う場合もあるからこそ、女性カメラマンの方が安心ですよね。

個人カメラマンにお願いする場合の注意点

まず気になるカメラマンを見つけたらその人の実績を確認しましょう。

多くの場合、個人カメラマンは仕事を得るためにsnsに掲載したり、ポートフォリオを掲載するサイトを持っている場合が多いです。

撮影してもらいたい雰囲気とその人のスタイルがあっているのか、本当にちゃんととってもらえるのかは初めに確認しておきましょう。

「この写真イイな」と思った女の子のsns などからカメラマンを探すのもオススメですよ♪

また、撮影した写真や実績などを出していない、周りに撮影してもらったことある人がいない個人カメラマンから撮影の営業をしてくる場合があります。

これはカメラマンを装って近づいている場合や撮影してもらえてもトラブルになる場合が考えられるので、必ず自分で探しましょう。

たとえエロ要素が少ない撮影を希望した場合でも、密室でお金を払ってよく分からない異性の個人カメラマンの人との撮影はさまざまな危険が考えられるので、1人でいかないなど対策などを立てておく方が安全ですね。

まとめ

今回は風俗業界に増えているおしゃれなパネル写真について考えてみました。

お店やスタッフの方でも、お店の定番パネルのパターンについて再検討してみるのもよいかもしれませんね。

参考になれば幸いです♪

この記事を書いた人
あまね嬢

お小遣い稼ぎで始めたメンズエステで性のホスピタリティが開花。業種を転々とし現在はちょっとマニア向けのホテヘルに勤務中。 好きなオプションは写メ撮影、今までで一番嫌だった差し入れはスーパーで買ったであろうパックのミニトマト。
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