マンネリ打破にはDIY!手作りバイブやオナホで新たなプレイに目覚めよう

マンネリ打破にはDIY!手作りバイブやオナホで新たなプレイに目覚めようどんなにいいお客さんでも、付き合いが長くなってくるとどうしてもマンネリしてきてしまうものです。とはいえ、よくネットに書いてあるマンネリ対策なんてすでに全部試し切ってしまっていることも少なくありません。

だからって一般店にくる普通のお客さんにマニアックすぎたりハードなプレイを御提案して引かれちゃったら本末転倒ですよね。

そこで今回は、手作りディルドやオナホを使ったマンネリ対策を紹介したいと思います。

作る楽しさと、出来上がった道具を使うこのプレイ、1粒で2度美味しい経験ができること間違いなしです!

JDリフレ

普通のプレイはマンネリしてきた…

普通のプレイはマンネリしてきた…

どんなに仲がよくて、いいお客さんだったとしても、付き合いが長くなってくるとどうしてもプレイがマンネリしてきてしまうことがほとんどです。

確かに◯本新喜劇のような「お約束」を求めに来るお客さんならば逆にマンネリとか馴染みっぽさが心地よく感じるのかもしれませんが、それでもたまにどうしても変わったことをしたくなるのは人の常というものですね。

そういったマンネリ防止のために常日頃からアンテナを張って何かおもしろいことや、マンネリ対策で変わったプレイをしたいと考えている女性も少なくありません。

でもマンネリ対策で思いつくようなプレイはもうすでに一通りやりつくしてしまったという人も多いですよね?

だからってあまりにもハードすぎたりマニアックすぎるご提案をしてお客さんに引かれたら本末転倒です。

コスプレやシチュエーションプレイ、おもちゃもいろいろ使ってみたけど、それ以外でマンネリを打破できるものってなにがある?

マニアックすぎずハードすぎもしない、でもマンネリプレイを打破できるものですね?

あります!それこそが手作りオナホとディルドです!

というわけで次項から解説していきましょう。

手作りのディルド&オナホを作ってみる?

手作りのディルド&オナホを作ってみる?

おもちゃはいろいろ使ってみたという人でも、意外と「自分達の性器を型取りしたおもちゃ」は使ったことない人の方が多いので、手作りおもちゃに挑戦というのはまさにマンネリ打破かつマニアックすぎないので、ちょうど良い塩梅です。

人ははるか古代から象牙、水牛の角、木など様々な素材を使ってディルドを作ってきました。

日本でディルドと言えば江戸時代から続く民芸品、肥後ずいきがメジャーですね。

ディルドはドイツで出土された28000年前の石器製のものが最古とされていますが、オナホの歴史は比較的新しく、江戸時代の日本で製作された「吾妻形」が世界最古のものだそうです。このへんの歴史は調べるとかなり面白い沼なので、ご興味のある方は色々調べてみても楽しいと思います。

お客さんとの話題のネタにサラっと話してみても良いかもしれません。

参考URL|X51.ORG _ 世界最古の石器ペニスが出土 ドイツ

参考URL|TENGAの原点は江戸時代にあり。世界初のオナホ・吾妻形とは? – ライブドアニュース

今も昔も人は新しい快楽や欲望や利便性のために新しい道具を開発してきました。そんな先人たちの知恵と技術に敬意と感謝しかありませんね。

現代はもっと簡単で便利なDIY方法があって本当に良い時代になりました。

ちなみに筆者は大昔に電気工学部の男子学生さんから、自分で回路を組んだりハンダ付けやヤスリがけをしたりした丁寧な手作りのローターをプレゼントされたことがあります。DIY初心者がそこまでやるのはさすがにハードルが高いですよね?

でも大丈夫です!2020年代にはもっと手軽にシリコンで型を取って作れる便利な制作キットがあるので、この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?

アダルトショップやネット通販では、ディルドだけでなく、オナホも作れるキットが売っています。それを購入しちゃえばあとは作業自体はそれほど難しくありません。

ディルドは固める際に付属のローターを入れれば振動機能付きのバイブとしても使えるようになるので、バイブ機能をつけるかつけないかはお好みで決めて良いと思います。

一方オナホの制作キットの方は、中も奥までしっかり型が取れる!というわけではなく、あくまでも表面部分の型を取ってそれを付属のインナーホールが入っているスリーブケースに装着して使用するという作り方になっています。

中までは再現できないとはいえ、型取りに成功すれば、外側の見た目は本物とそっくりに型が取れるので、気分も盛り上がって楽しめること間違いなしでしょう。

制作キットは海外製になりますが「CLONE-A-WILLY(ディルド)」「CLONE-A-PUSSY(オナホ)」などの商品が有名です。

日本語の解説動画はざっと検索した限り見つけられなかったのですが英語ではたくさんヒットしたので「CLONE-A-WILLY(またはPUSSY) Tutorial」で検索すると良いでしょう。翻訳機能のついたブラウザで解説を読むか、英語を勉強したい方は英語学習と制作を同時に挑戦しても良いですね。

注意点としては、型取り自体はおよそ2分で大丈夫なようですが、シリコンが固まるまでには結構時間を要するというところでしょうか。型取り自体はすぐ済むので、プレイ時間内などにサクっとやっちゃって問題ありませんが、シリコンは勢いでその場でやってしまわないようにくれぐれも気をつけてください。

そういうわけなので、製作キットを使う流れとしては、サクッと型だけ取らせてもらって、後から時間のあるときにシリコンを流し込み、完成したディルドやオナホを次回来店の時に持参するという流れをオススメします。

シリコンを流し込んで固める時の注意点としては、どんなにめんどくさくても新聞紙やビニールシートを敷いた上で作業をしてください

これだけは絶対に死守してください!新聞紙を養生テープなどで固定しておくとより安定するのでなお良しですよ!

というのもシリコンはカーペットや床に落とすと掃除がとにかく大変です。最悪の場合そのまま取れなくなってしまうこともあるので、賃貸物件だと修繕費も取られてしまいます。どんなに新聞紙敷くのがめんどくさかったとしても、そこは絶対に死守してください。こぼすと後でもっとめんどくさい目に遭いますので、目先のめんどくさささに屈しないでください!

ディルドやオナホの制作キットっていくらくらいで買えるの?

さて、制作キットの気になるお値段ですが、ディルドのキットで7000円ちょっと、オナホのキットが約1万円で決して安くはないので何人にもできることではないけれど、付き合いが長い大事なお客さんのマンネリ防止で買ってみて挑戦するのはアリだと思います。

何なら逆に「制作キットに興味津々だから一緒に作りたいから買ってきて!」って可愛くおねだりしても良いかもしれませんね。

自腹で買うとどうしても出費が痛いという場合は、まず最初にバイブを作って使ってみて、数か月後にオナホを作って使ってみて、また数か月後に両方持ってきて使ってみるというように段階的にわけて使っても良いでしょう。

せっかく自分で作ったおもちゃなので、できるだけ長く楽しんでプレイに使いたいですよね♪

手作りおもちゃをどう使えばもっと楽しくなれるのか、次項で説明していきましょう。

作ったディルド&オナホの使い道は?

作ったディルド&オナホの使い道は?

いざディルドやオナホを作ってみたけど「普通に使うだけでは新鮮みがないし…」と、どう使うのがいいのか迷う人も少なくありません。せっかく手作りでおもちゃを作ってみたのなら、その体験も込みで楽しんでもらわないともったいないですので、オススメプレイをご提案します。

【バイブオプションで疑似セックス】

日本の風俗は風営法や売春禁止法などの関係で最後までできないお店がほとんどです。でもバイブなどの大人のおもちゃをオプションで付けられるお店はたくさんあります。

お客さんにバイブを持ってもらい、騎乗位や正常位の体制で動いたり、ディルドを動かしてもらえばヘルスでも疑似セックスを楽しんでもらえます。

「自分のペニスと同じ形のバイブで気持ちよくなってる」といつも以上に興奮する男性も少なくありません。

信用しているお客さんでも一応念のため、ディルドに手を添えたり常に触っている状態を作っておくことが大事です。あるいはディルド部分が着脱可能なペニバンを装着してもらえばより安全に疑似セックスができますね。

【オナホを使って責めてみる】

ディルドの場合はどちらかというと普段受け身な女性におすすめですが、責めたいという女性はオナホの方がおすすめです。

普通にオナホを使って手コキでもいいですが、せっかくなので騎乗位の体制でオナホを使ってもいいですし、69や顔面騎乗の状態で言葉攻めしながらオナホを使ってみるのもオススメです。

疑似セックスを楽しみながら責められたいお客さんなら騎乗位でオナホコキ、罵倒されたい・いじめられたい、本物の匂いや圧などを感じながら責められたいM男客なら69や顔面騎乗の体制でオナホコキしてあげると喜んでくれると思います。

【手作りディルド&オナホでオナニー鑑賞】

ヘルスやオナクラなどのオプションの中には「オナニー鑑賞」や「相互オナニー」のようなオプションがあるお店も少なくありません。ディルドもオナホも両方作ったという場合は、せっかくだしオナニー鑑賞などのオプションをつけてみるのもオススメです。

市販品ではなく自分の性器から型取りしていると思うと、お客さんもいつもより興奮して楽しめること間違いなしでしょう。

まとめ

人ははるか悠久の古代から男性器や女性器を崇拝の対象として絵画や彫刻などに残してきました。石器時代からディルドがあったという事実もまた驚きです。

現代にはさまざま素材でできたおもちゃが販売されてはいますが、自分で作ったおもちゃとなるとまた愛着もひとしおです。

そんなわけで皆さんも、シリコン制作キットを使ったおもちゃ制作で、自分だけのオリジナルおもちゃを作ってクリエイティビティと性欲の両方を同時に満たしてみませんか?

この記事を書いた人
miumiureise

東南アジアとヨーロッパを中心に外こもりライフを満喫中。日本の夜遊びはだいたいハプバーかフェティッシュイベントが好きだけど、昼間は美術館でヌード作品の鑑賞が好き。
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