風俗で時間が余ってしまった時、顧客満足度を上げる方法とは!?
風俗のお仕事は基本、60分コースや90分コースなどお客さんが女の子と過ごしたい時間を選んで頂き、女の子はその時間分イチャイチャしたりなどの性的サービスを提供します。
女の子は各コースの時間に合わせてプレイの時間配分を考えている事が多いのですが、盛り上がりすぎて射精が早まったり、たまたまその日は早漏だったりしてプレイ時間が余ってしまった!と焦った経験はありませんか?
プレイのことだけに集中していると想定外の事態になった時、どうしたら良いのか分からなくなっちゃいますよね。
しかし、この「余った時間」が顧客満足度を上げる大チャンスとなることもあるのです!
そこで今回は、想定外に時間が余ってしまった場合の顧客満足度を高めるための方法を私”しらたま”が紹介いたします!
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
ピンチ!早すぎる射精で時間が…
風俗のお仕事は各コース共通でプレイ前後のシャワーや準備・片付け、着替えもプレイ時間に含まれています。
そのため、多くの女性は各コースの時間配分をあらかじめ決めてお仕事に臨みます。
例えば、60分コースでいくと最初の10〜15分は挨拶・脱衣・準備・シャワー、最後の10〜15分はシャワー・着替え・片付け、それ以外の40分がプレイ時間といった感じです。
この40分間のプレイ時間内にお客さんを射精まで持っていく流れなのですが、時間いっぱい楽しんで頂くため、ラスト20〜10分前後に射精できるよう時間配分を考えている女の子は多いと思います。
ただ、対人相手のお仕事なので予定通りの時間配分で進むという方が珍しく、早漏のお客さんやプレイの盛り上がり状況などから、かなり早いタイミングでお客さんが射精してしまうということもあります。
このように、お客さんが早く射精してしまってプレイ時間が余った場合はどうすれば良いのか、次の項目で解説していきますね!
余った時間でお客さんの満足度UP!
お客さんが思ったよりも早く射精してしまい。プレイ時間が余ってしまってどうしたら良いか分からず、逆にお客さんに気を遣われてしまって困った経験ありませんか?
私もキャスト時代、盛り上がりすぎてお客さんが早く射精してしまい、時間がたっぷりと余ってしまった経験がかなりあるんです。
当時はどんなに時間が余っても、サービス時間内なので帰ることもできず、終了時間までどうしようかと悩んだものですが、この「余った時間」こそが大切な時間なのです!
ここから、時間が余ってしまった場合の対処について紹介していきます。
参考にできるものがあれば、次回の出勤からでも取り入れてみてくださいね。
イチャイチャしながらピロートーク
射精後、すぐに元気になって二回戦以上できるお客さんなら早く射精しても楽しめますが、射精してすぐに元気になる男性は少なく、しばらくは元気がないことが一般的で、中には早く射精してしまったことによって損した気分になってしまう人もいらっしゃいます。
そんな時は、添い寝や腕枕、膝枕など密着した状態でのピロートークがオススメです!
会話が弾むと、普段人には言えないお話が聞けたり、意外な雑学など教えてもらったりと結構楽しいですよ。
ピロートーク中、お客さんの胸や股間など触りながら話すと尚良いのですが、人によっては射精後しばらくは身体がこそばゆく感じてしまう人も多いので様子を見ながら触ると良いでしょう。
もし射精後に汗などで気持ち悪そうにしている場合は、ホットタオルを作って拭いてあげると喜ばれます。
ホットタオルは全体を熱くしすぎるとすぐにタオルを絞れず、タオルが冷めるまで時間がかかってしまうので、半分を熱めのお湯で濡らして残り半分の乾いた部分が上になるように折ってから絞ると、ホカホカのホットタオルが出来上がります。
ホットタオルは私もキャスト時代、プレイ後に必ずやっていました。
ローションが濃いお店だとシャワーで流すのが大変なため、シャワーに行く前にホットタオルで拭きとっておくとかなり楽なんですよね。
時間に余裕がある場合は一度お風呂やシャワーに誘っても良いですね。
二回戦に誘う
ある程度ピロートークをしたら、イチャイチャしながら股間を触ってみて、回復しそうな場合は二回戦に誘いましょう。
体力がなかったり、高齢の方だと二回も射精は無理というお客さんも少なくありませんが、女性から二回戦のお誘いをされると喜ばれますよ。
二回戦で射精できるかどうかは置いといて、「時間内であれば、何回も抜きたい」と思っているお客さんも多く、その思いを抜いたとしても「時間いっぱいサービスしてくれようとしていた」「女性の方から積極的に二回戦に誘ってくれていた」かどうかを重視しているお客さんも少なくありません。
二回戦目が断られたときは…
体力面や残り時間に余裕があまりないときなど二回戦目が難しい場合はマッサージをするのもオススメです!
プレイ後はまったり過ごすことが好きなお客さんもいるので会話を楽しみながらマッサージするのも良いですね。
また射精後、少し寝たいという人の場合もマッサージを勧めてあげると、寝ている間に凝りもほぐれるので喜ばれます。
マッサージが好きなお客さんは多く、「マッサージがうまかったから、また指名した」と本指名になったケースもあるんです。
マッサージといっても本格的なものではなく、手足のツボ押しや肩や腰、ふくらはぎのマッサージで十分です。
元美容師さんなどであればドライヘッドスパ、美容師さん以外でも簡単な頭皮マッサージなど、自分にしかできないマッサージを一つでも身に着けておくとプレイ後の困った時に役立ちます。
中には射精後イチャイチャしたくない人や、タバコを吸いたいという人もいます。
その場合は無理せず好きなように過ごしてもらいましょう。
満足したから帰ると言われたらどうすればいい?
早く射精をしてしまったお客さんの中には、時間が沢山余ると「満足したから帰る」という方もいらっしゃいます。
ですが、ここで「早く終わった!ラッキー!」と帰ることはNGですよ!
必ず軽く引き留める素振りは見せましょう。
急に仕事がはいったなど仕方がない事情がある場合もありますが、中には女性に気を使って「二回戦がしたい」と言えなかったり、早く終了しようとする男性も少なくないため、「はい、どうぞ」と一つ返事で返すのではなく、「まだ時間たくさんあるよ?」「忙しいの?よかったらもう少し一緒にいさせてほしいな」と寂しそうにくっついて様子を窺いましょう。
また、遊びなれたお客さんの中には「先にでるけど時間まで部屋でゆっくりしてていいよ」と言ってくれる方もいますが、軽く引き留める素振りは絶対に見せましょう!
1度引き留めてみてダメなら、それ以上引き留めることはせず、笑顔でお礼を伝えてお客さんを見送りましょう。
反対にお客さんを引き留めず、そのまま帰らせてしまうとスタッフから「何かあった?」「できるだけ時間通りに終わるようにしてね」など注意を受けてしまうことがあります。
残り時間が5~10分程度なら早く終わっても許容範囲というお店は多いですが、それ以上の残り時間でお客さんを帰してしまうと、お店側も「女の子がお客さんに何かしたのではないか」と自身に対するイメージが良くない方向へいってしまうため、時短営業にならないように気を付けましょう!
まとめ
では、ここでプレイ時間が余った場合のおさらいをしましょう!
ピロートークで会話を楽しむ
射精後、すぐに復活が難しい男性は多いため、添い寝や膝枕などで身体を密着させ、イ チャイチャしながら会話を楽しみましょう。
ピロートーク後、復活しそうであれば二回戦に誘う
体力面などの理由から二回戦ができない場合でも女性からのお誘いは嬉しいものです。
会話をしながら股間を触って様子をみて、大丈夫そうであれば二回戦に誘いましょう。
二回戦目が難しい場合は、マッサージなど別の方法でお客さんの満足度を高める
手足のツボ押しや肩の凝りをほぐしたりなど、本格的なものでなくてもOK。
マッサージがきっかけでリピーターになってくれることもあります。
お客さんが早く帰ろうとした場合は、軽く引き留める素振りを見せる
早く終わったからと帰ろうとするお客さんには、「もう少し一緒にいたい」などお伝えして必ず引き留める素振りをみせましょう。
引き留めても、お客さんが帰ってしまった…それでも落ちこむ必要はありません!
一生懸命サービスをしたのであれば、お客さんは分かってくれていますよ。
時短営業はしないこと!
風俗で働く女の子にリピーターがいるように、お店にもリピーター(店リピ)はいます。
店リピはスタッフとも仲良しのお客さんが多く、スタッフも店リピを大事にしています。
自分のリピーターじゃないからといって、早く終わったから帰るというようなことはしないようにしましょう。
風俗で働いていると、プレイ時間が余ってしまうという事は必ず経験します。
働いている皆さんが何をして良いのか分からないのと同様に、お客さんも想定外の早い射精で時間が余り、どうやって残り時間を過ごせば良いのか考えています。
時間が余ってしまうことは決して悪いことではありません。
むしろ、お客さんの事をもっと知れるチャンスだと思っても良いくらいです。
私の場合は、風俗デビューがアロママッサージだったので、その後に働いたデリヘルではプレイ後に時間が余ったらマッサージしていました。
また、ホテルに置いてあるコーヒーを作って雑談したり、凄く仲良くなったお客さんとは映画を観たりしていましたよ。
お客さんにも色んなタイプの方がいらっしゃいます。
二回戦目を誘うということももちろん大事ですが、何か一つでも自分の強みになるものを持っていたら、それを活用してみてください。
中には風俗嬢と当たり前にある何気のない行為を共有できるのも楽しいと言ってくれるお客さんもいるので焦らずにその時のお客さんの状況に合わせて残り時間を過ごすことが一番の顧客満足度アップになるのではないでしょうか。
キャストやスタッフとして約10年ほど風俗業界で様々な業種を経験し、引退後も趣味で色んな風俗業界について勉強中!最近では麻雀(勉強中)とコーヒーが欠かせない。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪