もう辞めたい!風俗の辞め時ってどうやって判断すればいいの?

風俗のお仕事をしていると、ある日突然「もう風俗辞めたい」と感じることがあります。

皆さんの中にも、ある日突然「もう無理!」とお店を飛んだ経験があるという方もいらっしゃるかもしれませんね。

もちろん、風俗を辞めることはとても簡単です。

もう働きたくないと思ったら、その日のうちに辞めることも可能です。

でも、次のお仕事は?収入が減っても大丈夫?など、辞めてからのことも考えないといけません。

本当に辞めたいのか、それとも少しめんどくさくなっているだけなのか。

一体どうやって風俗を辞めるかどうか判断すればいいのか。

今回は、そんな風俗の辞め時について解説していきます!

天使のうたたね

風俗の仕事が嫌になる日は突然やってくる

風俗の仕事が嫌になる日は突然やってくる

朝起きたとき、仕事の準備をしているときなど、ふと「風俗辞めたい」「もう無理」と思ったことはないですか?

風俗のお仕事をしていると、お茶を引いた・指名が取れないなど様々な理由で急に辞めたくなるという女性も少なくありません。

どんな時に辞めたくなるのか理由も様々ですが、代表的なものだと次のような物が挙げられます!

お茶を引いた、なかなか稼げない

指名が取れない

他の女性にはお客さんが付いても、自分は待機ばかり

とても嫌なお客さんに当たってしまった

お客さんが終始不機嫌だった

アンケート・口コミで悪く書かれた

性病になった

ネットの掲示板で叩かれた

スタッフや女性キャストに合わない人がいる

このような理由から辞めたくなってしまう気持ちも十分に分かるのですが、実はこの辞めたくなる原因のほとんどは「風俗以外のお仕事でもあり得ること」なんです。

先ほど挙げた理由を、一般の昼職、会社員に置き換えてみましょう!

風俗の場合 一般会社員の場合(昼職)
お茶を引いたり、なかなか稼げない 週5以上1日8時間以上の出勤(残業あり)で月20万以下の人も多く、そもそもの給料が安い
指名が取れない 営業や販売職は数字が取れない。事務系でも仕事ができる人ばかりではなく、肩身が狭いという人も。
他の女性はお客さんが付いても、自分は待機ばかり 同期や後輩は仕事が出来る、可愛くてちやほやされるのに…
とても嫌なお客さんに当たってしまった 取引先でも嫌な人はいるし、マックやコンビニで当たり散らすお客さんも多数
お客さんが終始不機嫌だった 取引先やお客さん、上司、先輩、同僚が1日不機嫌なんてことも珍しくないのが現実
アンケート・口コミで悪く書かれた 世の中はクレーマーだらけ
性病になった 昼職で性病になることはなくても、風邪を引いても生理痛が酷くてもまず休めないのが一般的
ネットの掲示板で叩かれた 昼職はストレスが溜まっている人が多い分、陰口はむしろ風俗より多い。
スタッフや女性キャストに合わない人がいる 人間関係は昼職の方が風俗より断然厳しい

いまだに風俗は「特別つらくてキツイ。すぐにでも辞めたくなる仕事」という先入観を持っている人も少なくありませんが、病んだりストレスで辞めたくなるのは昼も夜も変わらないのが現実です。

風俗を辞めたくなる理由を徹底解説

風俗を辞めたくなる理由を徹底解説

思ったより稼げなかった

風俗を始める理由の多くは「お金」であることが多いです。

昼職だけじゃ収入が少ない、貯金したい、留学や開業など叶えたい夢があったり、奨学金や借金の返済など、何かしらの理由でまとまったお金が必要になった。

そんな方も多いのではないでしょうか?

様々な事情があって始めたはずなのに、急に風俗を辞めたくなってしまう。その理由で最も多いものは何だと思いますか?

人間関係?お客さんが生理的に無理になった?

いろいろ考えられる理由はありそうなんですが、実際のところは「思ったほど稼げなかった」からという理由が一番多いんです。

そりゃお金が欲しくて始めたのに、稼げない!となると心も病んでしまいますよね。

人は嫌な事があっても、疲れるお仕事でも、収入が高いと結構頑張れるし、「仕事だし。これを耐えればその分稼げるし。」と割り切れるもの。

もしあなたが辞めたい理由が、お給料なら辞めたい気持ちは少し横に置いて考えてみてください。

風俗を始めるに至ったお金の問題。これはもう解決していますか?

しばらくは働かなくてもいいくらいのお金は貯金できましたか?

もし問題が解決していないなら、辞めても始めたときの問題をそのまま持ちこしてしまうことになります。

風俗は辞めるのはいつでも辞めれます。でもせっかく頑張ったのに問題を解決できず、この先も悩まされるのは正直もったいないですよ。

怖いお客さんに当たった

風俗のお客さんと聞くと、「怖い・汚い・キモイ・乱暴・変人」のようなあまりよくないイメージを持っている人も多いですが、実際のところはその辺を歩いてそうな、普通の男性がほとんど。

なので初出勤のときは最初ビクビクしていても、帰る頃には「思ったより普通だなー」と感じる人も多いんです。

また、風俗のお仕事を5年、10年と続けていても「最低!最悪!」と全力で言えるお客さんに当たった回数は、大体片手で足りるくらいという人も多いです。

もちろん、一般的な接客業と同様にノリが合わない、ちょっとめんどくさいというレベルのお客さんはエンカウントすることもありますが、大半のお客さんは普通の人です。

会話が一切成立しない

最初からなぜか喧嘩腰

隙あらば難癖をつけようとしている

最初から最初までルール違反しかしない

泥酔している

理不尽な要求やクレーム

とはいえ、稀に上記のようにどうしようもないレベルのお客さんとエンカウントすることもあります。

ただこのような痛客、モンスターカスタマーは、風俗に限らずどんなサービス業でも一定数はいるもの。

飲食店、コンビニ、アパレルショップ、ホテル、旅行会社、航空会社、銀行、携帯会社などいろんなところでモンスターカスタマーからクレーム攻撃されることがありますが、仕事だからとうまく対応したり我慢したりしてなんとかやり過ごすことが多いです。

風俗のお仕事だけ、そういうお客さんが1人もいないという訳でもないんですよね。

こればっかりは当たり屋に当たられたと思って、忘れてしまうしかないです。

風俗は特別だと思ってない?

風俗は特別だと思ってない?

風俗のお客さんは普通の人が多くて、本当にヤバいお客さんの割合はかなり少ない!滅多にないこと!と言っても「私はそんな最悪な客に当たってしまった!」と怒ってしまう女性も珍しくありません。

悪い方のアタリを引いてしまうなんて、災難でしたね…。

でも嫌なお客さんに当たってしまったことをずっと引きずってしまうのは、考えもの。

一般社会にもそういう人はいるので、風俗を辞めたからといって解決する問題でもありません。

理不尽だったり無礼だったり、暴言を吐いてくる、嫌がらせをしてくる人もいます。

風俗の場合は、NGを出せば二度と会わずに済みますが、そんな人達とも折り合いを付けていかなければいけないのが一般の仕事です。

では、なぜこんなにも辞めたいと思うのでしょうか?

また同じような客に当たるかもしれないから?それを我慢するのが風俗のお仕事だと思うから?

そのように考えてしまう人はもしかすると、風俗を特別に考えすぎているのかもしれません。

断るときも基本は「愛想よく」

風俗も居酒屋やテーマパークと同じ、接客業でお仕事であることに変わりありません。

ただ仕事内容が、性的なプレイやサービスをして、お客さんが楽しめるようにおもてなしをし、対価としてお金をもらう。ただそれだけのこと。

じゃあ、一般の接客業・サービス業ではどうでしょうか?どのように接客していますか?

一般の接客業・サービス業でもどのお客さんにも愛想よく接するのが一般的です。

ミルクを豆乳にできる?

子供用のスプーンや食器はある?

車いすで入れる?

エビが食べれないから、抜いてほしい

誕生日だとなにか特別なサービスはある?

こういったリクエストにも、出来る範囲で答えていますよね。

もちろんお店によっては、「できません!」の一言で済ませるお店もありますが、「サービスが悪いな…もう来ないでおこう」とリピートされなくなる可能性も高いです。

ただし対応するのは、あくまでもお店に出来る範囲

出来ないことは「すみません。それはちょっとできないんです。」と愛想よくお断りしてOK!

これって風俗でも同じだと思いませんか?

例えばお寿司屋さんで「俺はステーキが食べたいのに、なんで肉を置いてないんだ!」とキレているお客さんがいたら、頭おかしいなと思います。

たとえ、頼めばステーキも提供してくれるお寿司屋さんがあっても、それを他所でお寿司屋さんで当たり前のように要求するのはお門違いですよね。

一般のサービス業で、こんな訳が分からないお客さんがいたらバイトや従業員は間違いなく上司や責任者に報告します。

愛想よく丁寧に接しても話にならないモンスターカスタマーや地雷客が手に負えない時は、上司や責任者の判断を仰ぐのが基本です。

風俗の場合、この上司・責任者に当たるのが「お店」になります。

禁止行為を辞めない、しつこい本強や店外要求など、愛想よく断っても辞めてくれないという場合はすぐにお店に連絡してOKです!

危険な人の相手はしなくていい

先ほど「風俗も一般のサービス業と同じ」という話をしましたが、1点だけ同じでないところがあります。

それは個室でマンツーマンの接客だということ。

店舗型やホテヘルの場合は、比較的短時間でスタッフが来てくれますが、デリヘルなどになってくるとスタッフの到着までお客さんと2人ぼっちになってしまいます。

それはやっぱり怖いし、何かあったら男性の力には太刀打ちできないので避けたいし、何より危険です。

ですから、危険な人の相手はしなくていいです。

前提として、6年以上キャストとして風俗業界で働いてきた女性でも、そのようなお客さんに出会ったことがないことが多いので「身の危険を感じるレベルにヤバい客」はかなりレアなケースです。

仮にそういうお客さんに当たってしまったという場合も、自分の安全が最優先!

携帯を持って即避難

部屋から速やかに出る

これが一番最初にすることです。

お客さんの対応やホテルへの対応は、スタッフがしてくれるので任せましょう。

風俗のお仕事は特別ではなく一般のサービス業と一緒

嫌なお客さんもいれば、普通のお客さんもいる

出来ないことはしなくていいけど、愛想よく断る

本当にヤバいお客さんに当たったら、身の安全を確保が最優先!

これだけでも頭に入れておきましょうね!

風俗の辞め時ってどう判断すればいい?

風俗の辞め時ってどう判断すればいい?

風俗を始めたときの問題が解決してないなら、まだ辞めるべきではない。

嫌なお客さんも風俗だけにいるわけじゃない。

じゃあどうやって辞め時を判断すればいいの?って思いますよね。

実際、風俗が嫌になったという理由で辞めていった女性でも、数か月で出戻りしてくるケースは結構多く、出戻りする女性の多くは「同じようにキツイ思いをして働いて、我慢をするならもらえるお給料が高い方がいい」と感じて風俗に戻ってくる傾向があります。

もちろん、出戻りする女性がいる一方で、辞めてよかったと感じる女性も少なくないです。

そして突発的に辞めた女性の中には、後々「あの時逃げずに、もっと頑張っておけばよかった…」と後悔している元キャストも少なくないんです。

めんどくさいは怠け?

出勤したくないと感じるとき、この気持ちの種類は大きく2種類あります。

そのうち1つは次のように「めんどくさい」と感じるとき。

めんどくさい

だるい

邪魔くさい

休んで飲みにいきたい

このままゴロゴロしてたい

こんな気持ちになることは誰しもありますよね。

特に夏や冬、雨の日などはこう思いがちです。

ただこの「めんどくさい」という気持ちの正体は、怠けです。

この怠け心に忠実に好き放題やっていると、半ニートみたいな風俗嬢の出来上がり。

せっかく稼げるチャンスがあるのに、お金は貯まらず、風俗を辞めて昼職やバイトをはじめても続かず、ダラダラするから体型も次第にだらしなく…。

これじゃダメダメですよね。

めんどくさいと思ったら、それは辞め時ではなく「自分に喝を入れてしっかり働くべきタイミング」だと思いましょう!

〇〇と感じたら、少し休んで!

もう1つはめんどくさいではなく、「無理」と感じる場合。

特に次のような状態になっているときは危険です!

気分の落ち込みが激しく、長く続く

何もかも放り投げて、逃げ出したくなる

なにもないのに泣きたくなる

皮膚炎、脱毛症、胃炎など体に症状が出る

持病の悪化

感情が押さえられなくなり、爆発しそうになる

死にたくなる

これは怠けとかではなく、心と体のSOSです。

絶対に無視してはいけません!

こまめにストレス解消をしてもだめで、このような状態になってしまったときは、少し仕事を離れて休憩してみましょう。

休んで旅行へ行ったり、家で好きな事だけ楽しんだりすれば、次第に気分も上向きになっていくことが多いです。

風俗自体は自由出勤なので、1週間・半月・1か月と回復するまで長期休暇にしても全然OKです!

ただ問題なのが、その間の生活費に困らないか。

元気なときから休みたい時に心置きなく休むためにも、普段からできるだけ出勤を増やしたり、稼いだお給料は無駄遣いしすぎずしっかり貯金しておくことが大事です!

休んでもダメなら、一旦辞めるタイミングかも

しばらくお仕事を休んでみたけど、状況が改善しない。

そんな場合は、一旦風俗を辞めるタイミングかもしれません。

一般のお仕事の4~5倍のお給料が稼げるので、辞めるのはもったいないと感じるかもしれませんが体や心の健康には変えられません。

一旦辞めて、元気になり「風俗でまた働きたいな」と感じたらその時に復帰しても遅くはないです。

辞める前に移籍してみるのはアリ

お茶を引いたり、なかなか稼げない

指名が取れない

他の女性はお客さんが付くのに、自分は待機ばかり

とても嫌なお客さんに当たった

付いたお客さんが終始不機嫌だった

アンケート・口コミで悪く書かれた

性病になった

ネットの掲示板などで叩かれた

スタッフや同僚女性に、合わない人がいる

私達が1つだけ皆さんにお伝えしておきたいのは、上記のような悩みのかなりの部分が、お店を変えれば解決するということです。

移籍すれば、そしてお店選びを正しくすれば、次のようなメリットがある場合も少なくないんです。

稼げるようになる

指名が取れるようになる

客層の良いお店にを選べば、楽に働ける

お店のコンセプトに自分のカラーが合っていれば、お客さんに気に入られる可能性が高い

嫌な人、合わない人、アナタに嫌なことをしてくる人から離れられる

 

こうやって考えると、移籍するって良いことづくめに思えてきますよね。

まとめ

風俗のお仕事をしていると、辞めたい。出勤したくないと思う日は誰にでもやってきます。

そのときに辞め時なのか、頑張り時なのかの判断が付くだけでもいくらか気持ちも楽になってきます。

そして、移籍は現在抱えている悩みの解決に繋がるだけなく、マンネリ防止にも最適です!

もし今「めんどくさい」「飽きた」「なんか無理かも」と感じているなら、自分に合ったお店への移籍を検討してみても良いかもしれませんね。

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