【風俗嬢注目】ほめ上手になればメリットいっぱい!お客さんのほめ方を解説しちゃいます!
風俗に限らず、接客のお仕事では『お客さんをほめる』ことがとても大事です。
実際に多くの風俗店では女の子に対して「お客さんをほめてください」と指導しています。
でも誰もがほめるのが上手というワケではないですよね。
という女の子も少なくないでしょう。
そこで、今回の記事では、お仕事のときにどうやってお客さんを褒めればよいのか?についての話題を掘り下げてみることにしましょう。
目次
売れっ子の風俗キャストは、ほぼ例外なくほめ上手!
この前にあるイベントで風俗業界でかなりの売れっ子と言われる女性2人と相次いでお話しする機会がありました。
2人とも実に褒めるのが上手です。
お姉さん系のキャストさんにお話を聞いたときちょっと変わったスニーカーを履いていたら、すかさず見つけて「それ最近話題らしいですね」「○○さん、やはりアンテナの感度が高いな~!」と言われました。
良く気が付くな、良く自分のことを見てくれているなとビックリするとともに、ハッキリ言ってまんざらでもない気分です(笑)
別のお店の、今度はまだ10代の子と話をしたときは「あっ!その髭カッコいいですね! 私、髭の男性大好きなんです!」と言われ、やはりお世辞とわかっていてもデへへ…と鼻の下をのばしました。
もしお店の接客でそうした対応をしていただけたなら「次もぜひとも指名しよう!」という気になるでしょう。
お客さんの気持ちがよくわかります。
売れっ子になるハズですね!
ほめるのが苦手な子は多いのは当然! ヒトはもともとネガティブな面に目が行きがち!
ヒトは元々、本能的に褒めるのが苦手で、逆にマイナスなこと、ネガティブなことの方がはるかに目に入りやすく、記憶しやすいんだそうです。
原始時代なら、そういう良くなさそうなことが生死をわける場合もあったので、本能に染みついちゃったんですね。
また、女の子は男性から(下心もあって)褒められる機会は割とありますが、逆に他人の男性をほめる機会が意外にありませんよね。
だから、褒め上手になるには
褒め言葉をスムーズに言えるようになるためには練習が大事なんです。
お客さんはちゃんと褒められたことが少ない
前にもあげたようにヒトは褒めるのが苦手ですから、褒めれる機会に恵まれない人はとことん褒められません。
なかでも男性は褒められる機会がかなり少ないようです。
ある程度以上年齢が上の男性は、人からほめられた経験が2年近くない…なんて調査結果もあります。
風俗店を利用するようなお客さんの場合には特にそうでしょう。
残念ながら(?)女性からもてまくっているイケメンのような男性ではないことが多いですからね。
なので、この仕事をする上で褒めるのが上手くなればなるほど、お客さんからの支持が大きくアップ — つまり本指名されやすくなるってことなんです。
お客さんをほめるポイントの見つけ方
ほめ上手になるためには、まずお客さんの良いところ、褒めるネタを見つけらるようになりましょう。
外見が平均以下のお客さんに対し、本心では微塵も思っていないのに「お客さん、カッコイイデスネ…」と棒読みでいっても、自分もお客さんも、ただ『寒い』だけです(涙)
ネガティブな印象も、ひっくり返せば、ほめるポイントに
コップに半分水が入っていたら、「もう半分しかない」と考えるかわりに「まだ半分もある」と考えを逆転させましょう。
よくポジティブシンキングで言われますよね!
「せっかちなお客さんだなぁ…」
という印象をもったら
「積極的なんですね♪」
と言えば褒め言葉になります。
逆に…
「おとなしい、引っ込み思案なお客さんだなぁ…」
と思ったら
「優しい、穏やかな方なんですね♪うれしい!」
といえばOK。
「粗野な感じがするお客さんだなぁ…」
と思ったら
「たくましいタイプでステキ♪」
…ものはとらえようですね。
お客さんの特徴をちょっとマイナスに感じても、逆転して褒めるネタに使えるんですよ!
全体だけでなく、ほめられる部分はないか?を探す
例えば、外見が全般的にはどうみてもあんまりイケていない男性であっても、細かい部分に集中すると、ほめどころは意外にあるんです。
たとえば、お客さんの耳だけに注目して
耳たぶが大きければ
「福耳ですね~いいな♪」
と褒めることができます。
また歯並びが良ければ
「キレイな歯でステキですね♪」
と言うこともできますよ。
外見がイケてなくても
たとえば、声が低かったら
「渋い声でかっこいい!」
というなどです。
実は目の付け所はいくつもあるんですよ!
お客さんの持ち物に注目する
特に年齢がある程度上のお客さんの場合には、特に持ち物や服に注目して褒めるポイントを探しましょう。
ある程度こだわりのある人が多いからなんです。
例えば、メガネだったり、靴、時計といった小物に注目して、ちょっとでも良い感じなものがないか気配りしてみましょう。
褒めたところ仮に
「実は安物なんだよ」
と返されても
「安くて良いものを選ぶ、すっごくセンスのある人!」
とさらに褒めるポイントを見つけることに繋がります!
お客さんがちょっとでもベッドで「上手」だと思ったら
風俗の女の子はお客さんがちょっとでも上手いなと思ったら大チャンスです。
「上手~♪今日はお仕事中なのにイっちゃった♪」
と言えば、かなり嬉しがってもらえます。
こういうことを言ってもらえる機会って男性はほとんどないですからね。
もちろん、本当に絶頂を感じるほどいかなくても、ちょっと感じたらそういってあげてくださいね。
お客さんをほめるときに、使いたい言い方
ほめるポイントを見つけられたら、すかさずほめることが大事です。
さらに、次にあげるようなことを意識したら、より効果的になりますよ!
何度も繰り返しほめる
例えば…
「おしゃれですね?」
と1回言ったきりなら、単なるお世辞、社交辞令としか受け取られないものです。
でも
「このシャツはおしゃれ」
とか、
「このアクセサリ選ぶのって趣味イイですよね」
というように、何度も言われていると、段々「そうかな…」という気分になっていくものです(笑)
褒めるポイントを見つけたら、
何度も繰り返しいってあげることがとても大事です。
はっきりストレートに言う
お客さんをほめる時に、恥ずかしかったり、ちょっと遠慮しがちになったりすればするほど、どこか嘘っぽく感じられるものなんです。
迷わずにストレートに言うのが一番です。
気取ったいいまわしも必要ありませんよ!
持ち物に対して「あ、これカワイイ!センスいいな~?」といわれて、お客さんが嬉しくないはずなんてありません。
自分をちょっと低めにして言う
たとえば筋肉質のお客さんに、
単に「たくましくて素敵♪」と言っても
まぁ、お世辞かなぁ…
という気分になりますが…
「私、運動があまり得意じゃないから、鍛えている人って憧れちゃうんだ」
というように言ったらどうでしょう。
実感がこもり、リアリティが出ますし、余計に「そうかな?」という気分になります。
ちょっとだけで良いから、説明をつける
単純にお客さんに対して「お兄さんかっこ良いですね!」と言われても、イマイチかも。
でも、「背が高くて」とか「髪型が決まっていて」とか、ちょっとほめ言葉にどこがという説明を加えるだけで説得力がぐっと増します。
ほかにも「メガネが似合っていて、頭良さそう」というように、見つけた『褒めれそうなポイント』をちょっとだけ膨らませてあげてみてください。
これはNG! ほめるときに気を付けた方がよいこと
基本的に、たとえ下手でもお客さんをどんどんほめることにトライして場数を踏んでいただきたいというのが本記事の趣旨です。
ただし、次にあげるような言い方はちょっと注意してくださいね。
他の人、特に他のお客さんと比較すること
これが一番やってはいけないことです!
たとえば
「他のお客さんと比べて、とっても気前が良い!」
というような言い方です。
言われた方は一瞬嬉しくなりつつも
「別の客の前では俺がダメな対象になっているのかなぁ…?」
と勘ぐられて、逆にイヤな気持ちになる方も少なくありません。
他をおとしめて、もう片方を持ち上げる言い方を嫌いな人が多いんですよ。
誰かに対する比較ではなく、あくまでも「そのお客さんがステキ」と褒めることが大事なんです。
上から目線に感じられるような言い方
再度入ってくれた
お客さんに対してもし
「今日の服は、前回のファッションより良くなりましたね」
なんて言ったらどうなるでしょう?
たとえ女の子は褒めているつもりでも
お客さんは内心
「いったいその上から目線は何様?」
と思うかもしれません。
M系の男性にだけは、良い効果があるかもしれませんが…。
単に言い方の問題ですからちょっとだけ気を遣えばOK。
たとえば同じような内容を言うんでも「あれ?今日はすごくカッコ良い服着ている!すてき!」と言えばぜんぜんOKですよね。
ぜひ上から目線を感じさせない言い方にかえることに慣れてください!
お客さんをほめてもあんまり良い反応がない…なんて時はどうすれば?
女の子から褒められたら、たとえお世辞だとわかっていても『悪い気』はしないのが男性というものです。
そして、褒めるポイントがそこそこ良いところをついていれば、内心…にま~っとしているものです。
ただ、ほめられたことを素直に喜べないタイプ、要は内心は嬉しいけど表に出すのが苦手なタイプの男性が一定数いることは覚えておきましょう。
ほめても全然反応がないお客さんが続いたら「それほど効果が無いんじゃない?」と思ったり、失礼なことを間違っていったんじゃないか?と心配する女の子もいるでしょう。
それ、誤解ですから!
単に自己表現が下手な男性、感情をあまり表に出せない人もいるっていうだけです。
気にせず、どんどんお客さんをほめましょう!
ほめ上手になれば、公私ともに本当に得をする
ほめることが上手になって得をすることはあっても、損することなんてまずありません!
このお仕事を卒業して、一般のお仕事に就いたときにも役に立つことはもちろん、プライベートでの交友関係にも役立ちます。
またあの子に会いたい、と思ってもらえる
お客さんをなるべくリピーターになってもらいましょう!と、ももジョブブログでは何度も繰り返し言っています。
その中で「褒め上手」なことは容姿やテクニックに負けず劣らず、リピートしてもらえる大事なポイントの1つなんです。
冒頭にも話ましたが「人は本能的には他人をほめるのが苦手」なんです。
だから、素直に他人をほめることができる人、褒め上手な人には『お客さんが褒められたくて』予約がよく入るんです!
プライベートでも、風俗・接客を卒業しても大事
たとえば、この業界のお仕事を卒業して、一般の仕事に就いたときにも役立ちます。
飲食や販売員などの接客のお仕事はもちろんのこと、普通にOLさんをしていても大事です。
ビジネスマンが読むような本の中にさえ、職場の人間関係を円滑にするために『どう社内で人を褒めればよいのか?』という内容のハウトゥー本は人気が高いんですよ!
もちろんプライベートの交友関係で女性相手でも男性相手でも、得します。
褒められるのがイヤな人なんていませんからね。
まとめ
いかがでしたか?
しつこく言うようですが、人は意外に褒められる機会が少ないんです — それは人は本能的には『褒めのが下手』だから。
そして特に風俗を利用するお客さんはモテそうなタイプが少ない傾向にあります。
なので、お客さんとちょっとお話しをする時間には、褒めましょう! 女の子の方も最初からほめ上手ではないかもしれません。
でも接客のたびにいつもほめていれば、どんどん上手になります!
そういう意味で風俗のお仕事はよいトレーニングの場ともいえるでしょう。
上達すれば、このお仕事はもちろんのこと、卒業して別のお仕事をする場合も、プライベートでも役に立ちます。
ぜひこの機会に、あなたも「褒め上手」を目指してみませんか?
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