こうなっていませんか？本指名客が減ってしまう風俗嬢の傾向とその対策

本指名のお客さんが次第に減ってしまい、困ってしまう…

そんなことがありませんか？

風俗のお仕事でしっかり稼ぐためには、本指名をしてくれるお客さん、リピートしてくれるお客さんをどれだけ確保するかがとても大事です。

そのためにしっかり確保したはずのお客さんが少なくなっていったら、どうしても気になりますよね。

そこで、今回は本指名のお客さんを減らしてしまうポイントについてお話しします。

ルックスだけだと失速しやすい…

『美人は３日で飽きる』とよく言われます。

本当にそうなんでしょうか？

ルックスの良い女の子はスタート時にはよく写真指名が入り、返りの反応も悪くない…つまり本指名の数を最初から、そこそことれることが多いんです。

でもやはり、話がつまらなかったり、愛嬌がそれほどないと飽きられるのも早いのは事実です。

ある程度ルックスが良いと、プライベートでは男性がちやほやし、話題などリードしてくれるかもしれません。

このため

自分の方から話すのが苦手…

という子が意外に多いんですね。

風俗業は接客業…女性が愛想をふりまくことや会話を頑張るようにしないと、最初は良かったのにどんどん先細ってしまうというケースも少なくないんです。

いつも同じ接客を繰り返してしまう

人間は誰でもいずれ「飽き」がでます。

まして女の子の接客も話もいつも同じようなことをしている…いわゆるマンネリなら、次の指名はなくなります。

下手をすると「事務的」という評価をされてしまうかもしれません。

常に新鮮さを感じてもらえるには、意外にプレイ最中よりも服装だったり、会話だったり、何気ない接し方（密着の仕方）だったりすることが多いんです。

自分を常にマイナーチェンジをしていかないといけない…というのは、人気商売の鉄則です！

女の子の方に飽きがでてしまわないよう、気を付けて！

お客さんよりも先に、女の子の方が飽きてしまう…なんてことが意外にあるんです。

ちょっとひどい話ですが（汗）

そして女の子が飽きて接客がぞんざいになったら、それはお客さんは速攻で離れてしまいます！

内心飽きてしまいがちと感じるようなら、なるべくその本指名客の別の良いところを探すのはもちろん、積極的に、女の子の方が気分転換など、いろいろと努力をしなくてはいけませんね。

おなじみの本指名客だから、つい手抜きに

おなじみのお客さんには徐々に、サービスが手抜きになってしまうことって多いんです。

どこか『慣れ・甘え』が出てしまうんですよね。

本当なら、わざわざ再び料金を支払ってまで指名してくれるお客さんなんですから、丁寧に接客しなくてはいけないんですが。

お客さんは見ていないようでも、そういう手抜きにかなり敏感です。

なので、本指名客が徐々に減っていき、ハッと気がつくと本指名のお客さんが大幅減になり全然稼げなくなってしまった…ということは意外に多いんです。

手抜き、品質の低下はどの世界でもいずれバレる

これは一般の仕事でも同じです。

ある洋服のブランドはコストカットのために、素材や縫製を「見破られないだろう」と思う程度に徐々にレベルダウンしたところ、あるところで一気に客離れが起きたという話があります。

こういうことは女の子が意識しないで起こりがちなので、本指名のお客さんを逃さないためには、前回より今回の方を丁寧に接客するくらいの気持ちでいた方が良いでしょう。

疲れを見せていませんか？ペース配分は大事

ある女の子は急にそこそこ売れっ子になってしまい、予約がびっちり埋まるように…最初は嬉しがっていたのですが、やがて疲れがどんどんたまるようになってしまいました。

いままで適度に待機時間があったのに売れっ子になってペース配分が上手くいかなかったんでしょう。

接客の手抜きはなくても、出勤日の最後の方になるとかなり疲れが出てしまっていました。

その子の場合も少しずつお客さんが離れて行ってしまったようです。

一般の仕事でも『ブームはリスク』

TVで話題になって予約が難しくなったレストランの予約をようやくとれて食べに行ったら店員さんが慣れない忙しさで疲れ果てていた…なんてことになったら楽しめませんし、次に行くのもためらいますよね。

自分の体調をみて、何本までならちゃんとできるかを知っておきましょう。

なるべく自分の限界なスケジュールを見極めること、それ以上の予約を受けないことは、とても大事なんです。

あまり焦りすぎると悪循環に

本指名のお客さんが少しずつ離れているんじゃないか？と焦ってしまい、今のお客さんを引き止めたくなる気持ちはよくわかります。

ただ考えが浅いと引き止めようとしたためにお客さんが逆に離れてしまう…という悪循環もよくあるんです。

そんな失敗しやすい例を２つ挙げましょう。

変な色恋営業を急にはじめてしまう

本指名をしてくれているお客さんに「色恋営業」的なことを下手に仕掛けようとすると、逆に嫌われることがあります。

はじめてのお客さんならともかく、今までの態度から手のひらを返したようにすりよってくると、男性は逆に警戒するものなんです。

色恋営業が得意で慣れている子でない場合には、とくに臭ってしまうものなんですよ。

接客サービスが変に過剰・過激になる

客離れを恐れるあまり、サービス内容をいままでより濃厚・過激にしていくことにも注意してください。

あくまでも丁寧な接客を心がけるなら良いのですが。

そういう風になっていくと、しだいに残るお客さんは過剰なサービスを期待する人だけになります。

結局はただ自分が消耗してしまうだけ…ということになりかねません。

本指名客が減った？と心配しすぎる前に

お客さんが減っていったら、やはり焦りますよね。

とくにこのお仕事をはじめた一番最初の減少はドキドキしてしまうものです。

そんなときには深呼吸して次のことを考えてみてください。

お客さんには波がどうしてもあることも知っておきましょう！

ある程度は長い目で見ることも必要です。

やはりお客さんにも都合がありますし、季節的な傾向もあり、良かったり悪かったりの波はどうしてもあるものなんです。

先週に比べて今週は稼ぎが…

というように短いスパンで見ると、どうしても心配ごとばかり増えてしまいます。

あまり気にし過ぎないのはとても大事ですよ。

気を取り直して、また頑張ればOK!

たとえお客さんが少なくなってしまったとしても、変な焦りは禁物！

しっかりと気分を切り替えて、

また最初から心機一転がんばろう！

って思えることが大事なんです。

お客さんは気分よく接客を愉しみたいんですから、ネガティブで落ち込んでいる子に人気は出ません。

サクッと意識を前向きにしてまたやり直しましょう！

本指名のお客さんを再び増やすために

でも、やっぱり本指名のお客さんが減っている…ということになっても、悲観しすぎないでください。いろいろと対処方法があります。

ももジョブブログでは、いままでにも本指名を獲得するためにどうすればよいか？について、様々な情報を掲載していますので紹介しましょう。

ぜひとも参考にして心機一転がんばってみてはいかがでしょうか？

●風俗で指名を沢山取るには、スタッフの協力も必要不可欠！ その理由を細かく解説。

お店のスタッフの協力を得て、また本指名を多くもらえるようになりませんか？

●風俗は受身だけじゃダメ！稼ぎも本指名も増やす6つの心がけ

本指名を貰えるようになるために、どんな接客をすればよいのか？ということまとめた記事です。会話のしかた、キスの仕方などプレイ以外のポイントが本指名ゲットに重要なんです。

●客受けはやっぱり清楚！？風俗嬢向け清楚系洋服コーデで指名率アップ！

接客態度だけでなく、服装や雰囲気などもマンネリ化していませんか？ お客さんウケするようにコーデなどにも気を配ってみましょう！

●風俗で稼げない女性の特徴はコレ！アナタも稼げない共通点に当てはまってませんか？

稼げなくなってしまう悪い例についてです。反面教師にして『稼げない女性』にならないようにしてください！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

やはりお仕事をしていると、どうしても波があります。とは言いながら、いままで来てくれた本指名のお客さんが次第に少なくなってくると焦ってしまいますよね。

そうした方は、記事に書いたようなことに心当たりがないか、考えてみてください。もしあてはまっていたとしても、リカバリーはいくらでもききます。

ももジョブブログに掲載されている本指名を貰えるようになる方法なども参考に、ぜひしっかりと本指名客をゲット、そしてキープしていってくださいね！