風俗に来る勘違い客 対策！上手に扱えば稼ぎアップに繋げられます

風俗に通っているお客さんの中には、風俗嬢がちょっと眉をひそめるような、いわゆる勘違い客といわれる人たちもいます。

例えば、女の子が対価のある仕事として頑張ってやっているのに「やっぱり俺に惚れちゃった？」と言うようなお客さんだったり、上から目線で説教をするような人を想像していただければ（汗）

でも、そうしたお客さんにストレスを感じてしまうだけでは、女の子側の一方的な損になります。

なので対策をとって稼ぎにも繋げていこうというのがこの記事のポイントになります。

なんで勘違い客ができてしまうのか？

それにしても、何で女の子が自分に惚れていると思えたり、威張ったりと変な人なんだろうと呆れることもあるかもしれません。

風俗のトレンドが快感だけよりも疑似恋愛重視へ

昔は「疑似恋愛」の対象というと、キャバクラなどの水商売の女の子が多く、風俗の女の子には快感を求める…というスタイルが定番でした。

最近の風俗は以前にもまして疑似恋愛的なコンセプトのお店が増えており、トレンドといって差し支えないでしょう。

そういう疑似恋愛プレイでカワイイ女の子に愛想よくされてばかりいると、次第に判断基準がくるってしまう…というのはあります。

裸の付き合いをすると、親しい感情を持ったり、隠している地が出やすい

人間は仲が良い関係なら一緒に食事をしたり、裸の付き合いになります。

逆に言えば仲良くなりたいなら、一緒に食事をしたりお風呂にいったりすればよい…これは仕事で仲良くなりたい人を接待する理由でもあります。

つまり、女の子と「裸の付き合い」をすると、勝手に「この子は自分のことを好き？」とか、仲が良い間柄と誤解しやすくなります。

なので、つい普段は隠している地がでやすいという環境だと言えるでしょう。

しゃくに感じていると自分がおかしくなります

ネットには風俗嬢とおぼしき人たちによる「勘違い客」に対するグチが多く掲載されているのを見かけます。

ですが、この業界の仕事に限らず飲食でも接客などをしていれば、本当に理想的なお客さんは実は少ない。

皆さん人間ですからなにかしらクセはあるということもわかります。

まともに真正面から受け止めず、うまく転がす。

そして逆手にとって稼ぎに繋げるように、頭を切り替えていくのがとても大事です♪

お客さんのタイプ別の対策方法

それではちょっと苦手だな？と感じてしまいがちなお客さんをタイプ別に分類して、それぞれ対策を説明していきましょう！

 ナルシスト系なお客さんの対策

「俺の事、好きになっちゃっただろ？」

とか

「俺のテクニックで感じちゃってるでしょ？」

というような自信過剰というか勘違いしちゃっているお客さんはやはりいますよね。

ムっとするのは簡単なんですが、こういうタイプは男性の扱いに慣れている女の子にとって「ちょろい」とも言えます。

ナルシストなお客さんの心理

どこにでも根拠のない自信を持っている人っているものです。

場合によっては自分では自信を持っているにも関わらず、あまり頷いてくれる人がいないので、風俗で会った女の子などの客商売な人に同意やヨイショを求めているということです。

対策：ヨイショをするだけして、通ってもらう

人間は誰でも「自分のことを認めてくれる」人のことが大好きですから、上手にヨイショをしてあげればコロっと良いお客さんになって本指名をしてくれる可能性が高いということです。

中には、自分のテクニックを過信して

「欲しくなったんじゃない？」

なんて言うような人もいます。

もちろん、ヨイショするだけして

「欲しいけど、今はダメ///」

と優しく断ってあげてくださいね。

違反行為はダメ！絶対！

説教をしてくるお客さん対策

結構多いパターンなのが

風俗でお客さんとして入ってきて

接客しているのに

「なんでこの仕事しているの？」

と質問されたり、

挙句には

「こんな仕事しちゃいけないよ」

と、上から目線で説教をしてくるお客さん…意外に多いんですよね。

ハッキリ言って余計なお世話＆ウザいというのが女の子のホンネではないでしょうか。

お客さんの心理

ハッキリ言わせてもらうと、こういう説教をする人は普段の生活の中で威厳を見せたり、人に意見を言って聞いてもらえる環境にない寂しいタイプといって差し支えないでしょう。

ある意味可哀想なタイプなのは間違いありません。

普段はそういう言葉を話せる機会がないために、風俗で働いている女の子など相手が言い返してこないチャンスになったら、つい言ってしまうようです。

対策：応援してもらえるようなストーリーを作っておく

説教や無神経な質問に対して解答するために、お客さん用の嘘の解答、それも応援したくなるような解答を用意しておき、それで応対するというのが楽なやり方です。

例えば…

「弟（もしくは妹）の学費をねん出するために…」

とか、

「将来はこういうお店をオープンしたいので資金を貯めたくて」

というようなストーリーです。

それでお客さんが

「応援するね！」

とまた本指名をしてくれたり、長時間コースにしてくれるなら、稼ぎアップにつながります♪

女性経験が少ないお客さん対策

女性経験がかなり少ない、下手をすれば風俗以外で女性と接したことのないお客さんも「困ったお客さん」になりがちです。

女性に対して不器用なのはバレバレなのですが、それを隠そうとして虚勢をはったり、さらに女性の扱い方をよく知らないので触りかたが強すぎたりして困らせられることも多いようです。

対策：上手に何気なくリードしてあげましょう

このお客さんは女性経験が足りないなと思ったら、ヨイショしつつ、上手にプレイをリードしてあげるのが大事です。

例えば扱いを知らないので、

愛撫が強すぎると思ったら、

イラッとするのではなく

「私、あそこが弱いから、もっと優しくして♪」

という感じで優しくお願いしつつ、かかる力が弱くなったら喘ぎ声を大げさに出すという感じにお客さんを教育しましょう。

相性が良い♪と演出してあげることで、本指名客に育ってくれる可能性が高くなりますよ！

本番強要をしてくるお客さん対策

ヘルス系のお店では絶対にやってはいけない違法の本番行為、それにも関わらず誘ってくるお客さんがやはりいます。

これに関しては、ちょっとジョークっぽく誘ってくるときは、空気を悪くしないで軽くいなす感じですね。

他にも一番最初にタイプ分けした「ナルシスト」なお客さんが過剰に自分のテクに自信を持っていて「挿れたくなったでしょ？」なんていうケースもあります。

ナルシスト系なお客さんの対応方法も参考にしてみてください。

 

多くのお店では「本番強要」行為への対応がかならずマニュアル化されています。

しっかり参考にしましょう。

ちなみに本気でしつこく本番行為を誘ってくる人・ルールを破る人はその段階でお客さんではなくなると思っていいですよ。

実はももジョブのブログで、この本番強要対策として記事を書いていますので、細かい内容はぜひそちらを参考にしてください！

どうしても我慢できなければNG客指定

女の子によって、いくらでもヨイショなんて簡単にできて「え～スゴい♪」と言える人もいれば、女性経験の無いお客さんをうまくリードすることなら大丈夫♪なんて方もいるでしょう。

逆に「このタイプだけは絶対に体が受け付けない（泣）」というお客さんも、女の子ごとに変わってきます。

そういう場合にはNG客指定をするのも選択肢の１つです。

嫌なタイプのお客さんばかりを接客してメンタルがすり減る方がマイナス

対応方法がわかっても「どうしても受け付けられない」タイプのお客さんばかり接客しているとメンタルに来ます。

追い込まれる前に苦手なタイプはNG指定してしまってください。

一般の接客…例えば店員さんなら他の人に変わってもらうなど、いくらでも対応ができますが、この業界のお仕事は二人っきりになりますので、回避がしずらいですからね。

苦手なタイプのお客さんばかりで、仕事に出るのが憂鬱…と出勤をためらうようになったり、目標に到達してないのに早めに足を洗ってしまうという方がよほど損ですからね。

まとめ

今回はちょっと困ったお客さんにどう対応するか？という話題をお届けしました。

「困ったお客さん」は多くの場合、普段認めてもらえる場所がないということが心の奥にあり、それが理由で接客相手につい困った態度が出てしまうというリサーチもあります。

実際電話サポートの女性や、お店の店員さんなども困っているようですね。

逆に言えば、

お客さんを認めて上げる、上手にヨイショしてあげる

というのがやはり対応の基本になるでしょう。

上手にお客さんを転がして、本指名でリピートしてもらったり、ロングコースで入るように誘導するなど、ぜひ自分の稼ぎにプラスがあるように動かしてくださいね！

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