下つきと上つきで違う!挿入時の体位の使い分け
皆さん、女性のアソコについて
下つき
上つき
という言葉を聞いたことはありますか?
ここを見ている女性には
下…つき?何それ?
という人もいれば
過去に
エッチが独りよがりだったり経験値の低そうな男性が、挿入し辛そうにマゴマゴした挙句
「お前って下つきなんだな」
と怠そうにお抜かしになった
こんな不愉快な経験をした女性もいるかもしれません。
下つきだから気持ちよくない
とか
上つき過ぎるから痛いんだ、したいエッチができない
なんて適当な噂に振り回されないように!
今日は気持ちいいSEXをするための挿入体位の使い分けについて解説します。
下つき、上つきって?
下つき、上つきというのは、女性器(膣)の位置のことです。
目安としては、肛門(お尻の穴)から膣の入り口まで4㎝以上離れていれば上つき、それ以内であれば下つきです。
それぞれに合う挿入体位
上つきの女性は正常位がベスト
上つきの女性に向いている挿入体位の代表は、正常位です。
女性が仰向けに寝ると、上つきの場合、膣が天井を向きます。
なので女性の上に覆いかぶさるようにして挿入する男性にとっては、入れやすく動きやすいのです。
また女性は安定した体勢(楽とも言う)なので、男性の前戯やピストン運動が上手であればイキやすい傾向があります。
男性には頑張って腰を振ってもらいましょう。
他にも対面座位や女性上位のようにお互いが対面での挿入であれば、うまくいくことが多いです。
一方、バックは痛いから苦手という上つきの女性が多いのですが、この場合も男性が無理に深く挿入せずゆっくり動くことでマシになります。
ワイルドにバックで…というのはちょっと厳しいかもしれません。
上つきだけどバックに挑む際は
「あまり経験がないので、優しくして」
「すぐ痛くなっちゃうから、激しくしないで」
と可愛らしく一言添えておきましょう。
「痛い!」
と思った時も
「苦しい(>_<)」
という言い方のほうがいいかもしれません。
特に風俗のお客さん相手なら、上手な言い方で体の負担を減らしましょう。
なお上つきの女性は特に、口回りのムダ毛・鼻毛・つけ睫毛が外れていないか・お腹周りの贅肉に注意しましょう。
下つきの女性はバックで感じる
反対に下つきの女性に適している体位の代表は、バックです。
サイズが著しく合わないなどの問題がなければ、オーガズムに達しやすいです。
また対面ではないので、SEXの最中にあまり観察されると集中できないというシャイな女性も安心して快感を得ることができます。
気持ちいいSEXを楽しみたい男性は正常位だけでは物足りず、騎乗位とバックは鉄板でしたいものです。
上つきの女性の中にはどうしてもバックだと痛い、浅くゆっくりしか動けないという人もいるので、もしアナタが下つきでバックが好きなら喜ばれるかもしれません。
一方、下つきの女性が苦手なことが多いのが正常位。
場合によっては男性が挿入できるよう、脚を高く上げてアソコからアナルにかけて丸見え状態にしてあげないといけない時もあります。
何度もSEXした仲なら、豪快にこの「まんぐり返し」をしても構わないのですが、初エッチや2回目でするとドン引きされる可能性があり、難しいところです。
他にも腰枕といって、女性が仰向けに寝て腰の下に枕やクッションを入れるのも同じ効果があります。
彼氏との初SEXなら、感じてシーツを掴んでいるフリをして、握りこぶしを腰の下に入れるくらいにしてはいかがでしょうか?
下つきの女性は、特に背中とお尻のムダ毛とブツブツ・垂れ尻に気をつけましょう。
キレイな背中からヒップのラインがあれば、最強です。
どちらがいいも悪いもない
上つきだろうが下つきだろうが、締まりや感度には一切関係ありません。
また最も一般的である正常位をとっても、挿入やピストン運動のしやすさは、女性の膣が上つきか下つきかだけでなく、勃起時の男性のペニスの角度にもよります。
要は凸と凹がマッチするか、よりマッチする体位を取るだけでのテクニックがあるかなのです。
経験値が高いだけでなく、女性の体や心をよく理解しているエッチが上手な男性は、これを理解しているので、挿入がスムーズでなければ、サラッと体勢を変えます。
まとめ
当たり前ですが、SEXは気持ちいい方がいいです。
男性にとってだけでなく、女性にとっても気持ちいいSEXが大切です。
彼氏に嫌われたくないから我慢…
お客さん相手だから、仕事だから我慢…
例え風俗の仕事でも!
痛いのを我慢し続けるより、自分も気持ちいいと感じられる方がいいんじゃないでしょうか?
本当に気持ちいいSEXで感じている女性の姿は、バレバレの演技や喘ぎ声の100倍、男性を喜ばせます。
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