これは最強!風俗嬢には必須!ナチュラルだけど盛れるメイクの基本(後編)
風俗嬢に必須の盛れるナチュラルメイク【保存完全版】とでもいうべきこの記事
最後の後編は、
仕上げのポイントメイク
についてです。
正しいコントゥアリングはナチュラルです
シェーディングを駆使して立体感を出すことを、コントゥアリングと言います。
ハイライトやシェーディングは、カラコン全盛期に流行ったハーフ顔・外国人風メイクに欠かせないため、濃いメイクになるイメージがありますよね。
確かにやり過ぎて、歌舞伎か京劇みたいになっていた人もいました(^^;)
そのためメイク初心者はコントゥアリングを避けがちですが、ナチュラルメイクだからこそ必要なんです。
平面的な顔の日本人が、馴染みのいいベージュやブラウン、そして薄付きピンクだけでメイクすると、ともするとのっぺり顔に。
特に顔のパーツが小さめな人は、寂しい雰囲気になってしまいます。
コントゥアリングの基本
初心者の頃は、あまり濃すぎないカラーを使って下さい。
①おでこのシェーディング
前髪を上げている
おでこが広すぎる
そんな人は、髪の生え際に大きめのブラシでシェーディングを入れていきます。
シェーディングは自分の顔の中で
削れるものなら削りたい箇所
引っ込めれるものなら引っ込めたい箇所
に塗るものです。
②ノーズシャドウを入れる
次に鼻の横に細くシェーディングを入れていきます。
鼻の両サイドが引っ込めば、その分鼻が高く見えますよね。
眉頭の辺りから小鼻まで入れましょう。
また小鼻が広がっていて
もっと細い鼻ならいいのに…
と思っている人は、小鼻にもシェーディングを入れます。
③フェイスラインにシェーディングを入れ小顔に
最後に、フェイスラインに沿ってシェーディングを入れます。
自分がこれくらい小顔ならいいのに、この部分がなかったらいいのにと感じているところに入れます。
ハイライトの基本
シェーディングが目立たせたくない部分を凹ませるメイクなら、ハイライトは反対にその部分を凸状態に高く見せるものです。
プレストパウダーなどのハイライトをブラシに軽くとり、目のまわり、小鼻、Tゾーン、ほうれい線、アゴ先に軽くのせます。
次にクリームハイライトをスポンジに取り、目の下、頬、ほうれい線にかけて広く薄く叩きこんでいきます。
この時ベタ塗りしてしまうと、ベースメイクが崩れるので注意して下さい。
またクリームハイライトを乗せる範囲は、黒目より内側のみです。
顔のサイドまで入れてしまうと、顔デカになってしまいます。
眉山の上や鼻筋にも細く入れると、なおGoodです♪
不自然な眉、流行遅れの眉になってない?
メイクが下手な女性の特徴として、眉が変なことが挙げられます。
顔の中で眉が目立ち過ぎて、変に主張しているんです。
眉は好き放題描くものではなく、自眉を整え書き足すようにして下さい。
まずアイブロウペンシルを使い、中間から眉尻の眉下を書き足していきます。
色は自分の髪色に近い物が自然です。
次に眉の上側を書き足していきます。
角のつけ過ぎ、極端な下がり眉、長過ぎる眉はオシャレかもしれませんが、ナチュラルには見えないので、今回は自然なアーチを描きましょう。
眉の長さは、口角と目尻を結んだ直線の延長上までです。
それより長いと、頑張ってる感満載になってしまいます。
ヘアカラーで髪と自眉の色がかけ離れている人は、最後に眉マスカラを毛の流れに沿って塗ります。
アイシャドウはベージュとブラウンを
派手にしたくないけれど盛りたいなら、アイシャドウはベージュとブラウンがオススメです。
ブルーやグリーンのまぶた、スモーキーでダークな囲み目を見て、ナチュラルだと感じる人はいません。
男性ウケも悪いです。
基本的にアイシャドウは3色使います。
例えば
肌色に近いベージュ
明るいブラウン
ブラウン
こんな感じです。
最近はパーソナルカラーに合わせた、微妙に色合いの違うベージュ・ブラウン系シャドウなども販売されています。
自分に合う色味のものを見つけて下さいね。
アイシャドウのテクニックはそれほど難しくなく
①一番明るいベージュを、アイホール全体に伸ばす。
②二番目に薄いカラーを、二重幅より広めに重ね、ぼかす。
③一番濃いカラーを目尻にくの字に入れる。
ポイントは
ぼかすこと
目頭から目尻までではなく、目尻側だけ濃色を入れること
です。
二重幅全部が濃い色になると、目元が暗く見え、ナチュラル感がなくなります。
まつ毛は盛り過ぎない
次にまつ毛ですが、ナチュラルメイクで望ましいまつ毛メイクは
1位 目の中央部分の上まつ毛だけにマスカラをしっかり塗る
2位 自まつ毛が極端に短い、少ないなら、ナチュラルなまつ毛エクステをする
3位 まつエクができないなら、物足りないかな?というくらい控えめのつけまつ毛を丁寧につける
です。
歯ブラシみたいなつけまつ毛や、雑に付けて目のキワから離れて生えているつけまつ毛は厳禁です。
リップメイクは元からに見える色で
最後にリップメイクですが、ナチュラルメイクの時は
ピンクベージュなどのナチュラルな色
または
ほんのり色がつくグロス
のどちらかが鉄板です。
色付きのリップクリームでもOKです。
真っ赤、ワインレッド、ブラウン、ビビッドなオレンジやピンクは、ナチュラルから外れるだけでなく、密着したりキスすると相手の服などにつく恐れがあります。
塗っているからその色ではなく、元からその色の唇?と思われる色が○です。
まとめ
いかがでしたか?
今まで自己流でやっていたナチュラルメイクとは、少し違っていたのではないでしょうか?
客ウケするだけでなく、男性ウケも抜群の盛れるナチュラルメイク
是非、マスターして下さいね☆
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