それ、気持ちよくないから!風俗嬢が勘違いしてるエッチのテク
風俗嬢の皆さんは、日々
ため、頑張ってプレイしていますよね。
例えば60分コースであれば
準備・シャワーに10~15分
後片付け・シャワーに10~15分
少なくとも30分~40分は、プレイします。
飽きさせないため
盛り上げるため
イカせるため
様々なテクニックや演出をするのですが、多くの風俗嬢が良いと思ってやっているのに逆効果になっていることがあるって知ってますか?
風俗嬢がやってしまうNGなプレイテク
風俗嬢が良かれと思ってやっているのに、実はお客さんは気持ちよくない
いえ、気持ちよくないどころか萎えるプレイテクを5つご紹介します。
頑張ったのに、お客さんの反応が悪かった…
結局、イケなかった、または時間ぎりぎりに無理矢理イッた(ひどい場合は、お客さんが自分の手で、ということも)…
そんな経験がある風俗嬢さん
もしかしたら、やってしまっていたのかも(゚Д゚;)
強過ぎるフェラ
最もお店の数が多いのは、デリヘルなどのヘルス系風俗店です。
ヘルスでは、フェラでフィニッシュすることが多いです。
風俗嬢だもの、すごいフェラをしてあげたい
サービスがいいって思われて、本指名になるといいな
早くイッて欲しい
そんな気持ちを胸に
バキュームのように吸い付いて、高速フェラ
してませんか?
絶対、皆、一度はしたことがあるはず(笑)
吸い付くのに必死で、顔がムンクの叫びみたいになるアレです!
よく、エッチなコミックやエロ動画で
吸い付くようなアソコ、が気持ちいい
ねっとり絡みついて吸い付いてくるようなフェラ、が気持ちいい
と表現されているので、誤解している女性が多いのですが、頬を思い切りすぼめてのフェラは吸い付く力が強過ぎます。
男性が求めているのは、イソギンチャクのような動きであって、掃除機の吸い込み口じゃないんで…
舐める時に音を立て過ぎる
気持ちのいいフェラに、たっぷりの唾液と音は付き物です。
ただし!やり過ぎは禁物です。
延々と
ジュル、ジュルルル、ジュボ、ジュボボボ、ジュルル~
って不自然ですよ。
もちろんそういう音付きフェラを喜ぶ男性もいますが、逆に
下品…
なんか汚い…
どこが素人娘なん?
と引いてしまう男性もいます。
時々、可愛く音を立てるのはいいですが、盛大に
ジュブブブブ~ブチュッ、グチャッ、ビジュブブブ~
と触手モンスターのような効果音を出すのは、危険です。
強過ぎる手コキ
気持ちはわかりますが、そんなに強く握ってゴシゴシしごいたら
痛いです!
皮を引っ張り過ぎても痛いし、亀頭やカリなど敏感な部分を強く擦られると赤くなって腫れたり血が滲むこともあります。
男性に高速手マン(ガシガシ指入れ)をされてアソコが痛くなったことがある風俗嬢さん
あれと同じくらい強過ぎる手コキは痛いです。
男性にとって急所です。
大事に扱って下さい。
喘ぎ声が大き過ぎる
AVの観過ぎ!
と風俗嬢から大不評なのが、指入れガシガシ男ですが、実は風俗嬢の中にも
AVの観過ぎ!
とお客さんから思われている女性がいます。
それは
喘ぎ声がデカ過ぎる風俗嬢
です。
無反応のマグロ女性は嫌われますが、だからと言って、そんなに大きな声で延々…
だから不自然ですってば。
普通に考えて、そんな喘ぎ声、わざと出さないと出ないだろう…
そう感じてしまうと、男性は白けるし、バカにされているような気持ちになります。
無意味な乳首責め
男性も女性も、中には乳首や胸が性感帯でそこだけでイケる人がいるようです。
ですが、全員が乳首が性感帯なわけではありません。
延々乳首をいじってくるお客さんに対し
正直、うざい”(-“”-)”
と愚痴をこぼす風俗嬢が多いのに、なぜそんなにお客さんの乳首ばかり責めるのでしょう?
仰向けに寝転んだお客さんの
乳首さわって、舐めて
フェラして
乳首さわって、舐めて
フェラして…
これ、乳首が感じないお客さんにとっては、全然気持ちよくないし
いや、乳首責め要らないんだけど
っていうか、無反応なんだからいい加減に気付いてよ?
って思われている可能性大です。
そしていつの間にか、下も元気がなくなっているというパターンです。
どうしてこうなるの?
上記の5つのミスを犯している風俗嬢は、どこかで
エッチの時はこのテクを使えば、男性は喜ぶ
と学んだわけです。
それが
プライベートのエッチなのか
AVなのか
ネットの情報なのか
風俗店のマニュアルや講習なのか
は不明ですが、その時にある大切なことは学ばなかったために、こうなっています。
それは
お客さんは1人1人違う
ということです。
同じプレイや演出をしても、ツボに入るお客さんもいれば、全然気持ちよくない、興奮しないというお客さんもいます。
また
フェラの強さ
喘ぎ声やフェラの時のチュパチュパ音のボリューム
手コキの強さや速さ
乳首の感度
などは、人によって感じ方が違います。
同じようにやっても
痛いから、もっと弱く
というお客さんもいれば
もっと強く、もっともっと強く、でないとイケない
というお客さんもいるのです。
まとめ
でも十人十色なんて言われたら、どんなエッチをすればいいか分からなくなってしまうかもしれませんね。
それって、ネットや講習で教えられたテクは無意味ってこと?と絶望感を抱く人もいるかもしれません。
上記の5つのテクは、決して間違ってはいません。
ただし
機械的、作業的に誰にでも同じ
やり過ぎ
のいずれかだから、気持ちよくないだけです。
それを避けるには、次の点に気をつけて下さい。
①最初はゆっくり弱く
②お客さんの反応を見る
③反応が良ければ、少しずつ強く
④でもやり過ぎない
⑤お客さんに「もっと!もっと!」と言わせる
⑥立場が逆なら、自分なら、これどう思う?と常に考える
これだけで、せっかくのエッチのテクが逆効果になることを防げます。
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