持ち部屋風俗店ならチャンス！用意するとお客さんに喜ばれる物（後編）

持ち部屋風俗店ならチャンス！用意するとお客さんに喜ばれる物

 

前編では

 

 

 

が常連さんに喜ばれる

ということを解説しました。

 

でも人気嬢Nさんが用意する物は、これだけに留まりません。

 

その工夫と気遣い、ご紹介しますね☆

 

まだまだある人気女性の驚く心配り

消臭剤

タバコが嫌がられる原因の一つは、ニオイです。

 

前のお客さんがタバコを吸うと、部屋にニオイが残ります。

 

次のお客さんが嫌煙家だったら、大変ですよね。

 

そこでNさんは、接客が終わるとまず換気します。

 

そして空気用・布用消臭剤をしっかりスプレーします。

 

またタバコのニオイは髪にも付くので、ヘアフレッシュナー・ヘアコロンも欠かしません。

 

ハンガー、衣装カバー

 

など

シワになる洋服は、畳んで置いてはいけない

 

というのがNさんの意見です。

 

お店が用意しているのとは別に、とてもしっかりしたハンガーが用意されていました。

 

またハンガーだけでなく、服を汚れや濡れから守る衣装カバー、どんな大きなバッグでも入りそうなカゴもありました。

 

お客さんの持ち物を汚さないことを心がけてるのが、よく分かります。

無香料ボディソープ、敏感肌用ボディソープ、入浴剤、歯ブラシ、歯磨き粉

次にお風呂場を見せて頂いたところ、ボトルの数が多い！

以外になんでこんなにあるの？

何があるのか教えて頂いたところ

そして

でした。

 

 

そういう人にもしっかり体を洗ってもらい清潔な状態でサービスしたいなら、良い考えですよね。

またお店やホテルの使い捨て歯ブラシに付いている歯磨き粉は

味がない

マズイ

 

と嫌がる人も多いです。

 

Nさんの場合、定期的に来てくれる太客さんには、専用歯ブラシやプラコップも用意しているそうです。

 

ポイントは自分の物とペアにすること。

さすが接客派だけありますね。

 

ドライヤー、アイロン、ソーイングセット

ヘアドライヤーと、ハンディアイロンがお部屋に置いてあったのも印象的でした。

 

確かにこれは必要かも。

 

夏場や肉体労働の後は、汗をかいているので頭も洗ってさっぱりしたいというお客さんが多いです。

 

またその気はなくても、入浴タイムやマットプレイで髪が濡れてしまうこともあります。

 

濡れたままお帰り頂くのではなく、ドライヤーを使って貰うのって大事ですよね。

 

冬だと髪が濡れたままだと風邪引いちゃいますし。

 

また小型のスチームアイロンがあれば、この後大事な接待があるのにシャツやスーツがシワになってしまったという時も、サクッと直せます。

 

他にはソーイングセットも。

 

これは、ボタンがとれかかっていたりする時に、サッと直してあげるのだそう。

 

この気遣いがお客さんにとっては

 

完璧なおもてなし

 

できる子は違う

 

となるんでしょうね。

 

靴下、下着、ワイシャツまで？？

ここまででも、すごいな、風俗嬢の鑑だなと感じたNさんですが、更に私を驚かせたのは小さな収納ボックスの中身でした。

なんとそこには男性用の

 

が入っていたんです。

どういうこと？

 

全部、100均ですよ～　あ、ワイシャツは100円ではなく600円でしたけど。

 

いや、お値段も気になりますけど、なぜこんな物が？

 

からだそうです。

 

ビニール傘、折り畳み傘

 

そしてもちろん、突然の雨に備えて傘も用意されていました。

 

以前は透明のビニール傘にしていたけれど、最近は100均などでも普通の折り畳み傘が手に入るそうです。

 

これはお客さんにしてみれば嬉しいですね。

 

ほとんどのお客さんは律儀に後日本指名を入れ、差し入れと一緒に返しに来てくれるのだとか。

 

正にエビで鯛を釣っています。

 

バンドエイド、常備薬、カイロ、のど飴

完璧なお部屋に

 

そりゃ、これはお客さんに喜ばれるわ

 

と感じながら、失礼しようとしたその時

 

寒いですから、気をつけてお帰り下さいね♡

 

とNさんが差し出したのは、カイロとのど飴1個

 

天使か！

 

Nさんは他にも、バンドエイドや最低限の常備薬も用意していました。

 

キレイな女性にここまでされたら、男性は恋しちゃいます。

まとめ

もちろん上記の全ては必要ありません。

 

でも、取り入れられるものは取り入れてみてもいいかもしれませんね。

 

だって持ち部屋や、充分な収納スペースがある風俗店ばかりじゃないんですよ。

 

中には、ほとんど荷物置き場がないお店もあるなんて話も耳にします。

 

面接では

 

など基本項目だけでなく、こういった細かなところも質問できると良いですね。