手コキ店キャスト必見!恐怖の腱鞘炎対策と休めない日の接客マニュアル
手コキ店に勤務中のキャストの皆さん、腱鞘炎の対策をきちんとしてますか?
腱鞘炎は昔から風俗店キャストの持病ではありましたが、昨今ではスマホとパソコンが原因の腱鞘炎も増えています。
なので手コキだけではなく、写メ日記の鬼更新や待機時間中の大学のレポート作成、昼職の書類作成でもなってしまう危険性はかなりあります。
そんなわけで今回はそんな風俗キャストにとって最も恐ろしい職業病の1つとも言える腱鞘炎予防のストレッチや「腱鞘炎になっちゃったけどお店を休めないキャストのためのケガドルファッション指南」などのアンチ腱鞘炎コンテンツをお届けしていきたいと思います。
腱鞘炎になってからじゃ遅いです!慢性化したら手遅れどころの話ではありません!
しっかりと予防しながら無理なく健康にお仕事していきましょう。では早速!
風俗嬢の職業病の1つ、腱鞘炎とは?
腱鞘炎は、手や足の組織内で発生する炎症のことを指します。特に手の親指や手首に起こりやすく、日常生活に支障をきたすことがあります。
腱鞘炎の症状は、炎症が起きている箇所や炎症の強さによって異なります。
腱鞘部分で炎症が起こるため、患部を動かすたびに痛みを感じます。
特に指や手首は日常生活で使用頻度が高い部位で、物を掴む、握る、捻るなどの動作の度に痛みが発生します。
また指や手首が腫れて炎症部分が肥大して、腱鞘周辺の組織も腫れることもあるみたいですね。
腫れている部分は柔らかく、通常通りの動作に問題が生じることがあります。
炎症している腱鞘部分に熱感が出ることもあり、熱感と同時に赤みや強い痛みと腫れの症状が出ている場合は、炎症が進行している可能性が考えられます。
因みに指の腱鞘炎では指が動かしにくくなり、手首の腱鞘炎では手首がうまく動かせなくなります。
どちらにせよ慢性化してしまったらお仕事に支障が出ますので、手コキ店のキャストさんは特に気をつけたい疾患が腱鞘炎です。
しっかりと予防しながら健康にお仕事しましょう。
参考URL:【片橋先生コラム・第7弾】腱鞘炎になったら…
腱鞘炎だけど休めないキャスト向け接客コーデ
腱鞘炎には固定して安静にしておくという対処法が有効ですが、様々な事情で休めないキャストさんも多いかと思われます。
そこで腱鞘炎でもお仕事できる接客コーデをご提案したいと思います。
『隠す』コーデの場合
透明かつ防水のテーピングなどをして、その上から軽量で太めのバングルや可愛いデザインのリストバンドをつけてみるのがオススメです。
また、肘まで負傷している場合は、お店のカラーにもよりますが、コスプレ店ならゴスロリっぽいか着物っぽい幅広いデザインの付け袖、私服系のお店ならオーバーサイズのトップスやパーカーで隠すと良いでしょう。
付け袖なら下着姿になっても腕を隠せます。
腰痛を併発しているときは細めのゴスロリか着物帯デザインのコルセットもセットで合わせると良いですね。
『活かす』コーデの場合
「ケガドル」とか「病み系」みたいに負傷した女性や病弱な女性に興奮する性癖ってありますので、伸縮性のある包帯で肘や手首をサポートしつつ、地雷系ファッションや病みメイクで「あくまで演出です♡」と言い切るのもアリですね。
またエヴァの綾波レイは元祖病み系なので、店舗型でアニコス系のお店なら「綾波コスで出勤します♡」宣言して出勤するのもアリかもしれません。
腱鞘炎だけど休めないキャスト向けオススメプレイ
腱鞘炎は固定して安静にしておくのが一番良いのですが、日常でもお仕事でも手を使わずに生活はできません。
負傷した場合はできるだけ早く店舗に事情を話して、何か解決策がないか相談をした上で、腱鞘炎でも手に負担をかけにくいプレイを決めると良いでしょう。
以下は解決例のサンプルになります。
オナニー見学
最も負担をかけないプレイがオナニー見学ですね。
手抜きだと思われないようにするには可愛く見つめたり言葉責めしたりなどの演技力が必須になります。
オナ見せ
バイブを使ってのオナ見せならば手を激しく動かさなくてもイキやすいですね。
普段から推しバイブをいくつか揃えておくと良いと思います。
オナホ
オナホを使って手首や腕に負担をかけないようにプレイするのも良いでしょう。
これらはあくまで一例です。その他にも椅子に座るなど手に負担がかからない体制での足コキ、一時的にデートコースのみにする、一時的に「先着〇名」など接客人数の制限を設けるというような方向性もありますので、お店の人によく相談してお仕事の内容を決めてください。
無理なプレイをすると慢性化するので健康第一でお仕事しましょう。
ただどのプレイを選ぶにせよくれぐれも「手コキをしすぎて負傷した」とは言わないで下さい。
たとえ嘘でも「大学のレポートが立て込んで」とか「昼職のプレゼン資料作成が難航してて」と言ってあげてください。
風俗店は夢を売るお店ですので何卒よろしくお願いします。
腱鞘炎予防のためにできること
風俗キャストの持病と呼ばれている腱鞘炎ですが、風俗業に限らず現代人はパソコンやスマホの使いすぎでも腱鞘炎を発症しています。
普段から写メ日記や写真リタッチなどのスマホやパソコンの作業のときはリストバンドやクッションを使って腕や手指に負担をかけないように作業しましょう。
IT業界や音楽業界のお客さんが居るなら、可愛く質問すると予防法を喜んで教えてくれると思いますよ。
また、痛みが酷いときの写メ日記更新には音声入力も効果的です。滑舌や声質の向上にもなるので一石二鳥です。
過去に英会話講座をいくつか書かせてもらいましたが、外国人客への英文でのお礼メールを音声入力で行うと英語の発音練習にもなりますので腱鞘炎予防がてら是非取り入れてみてくださいね。
ちなみに腱鞘炎は英語でTendonitisなので、外国人客と一緒にストレッチしても喜ぶかもしれません。
積極的に覚えたいキャストさんは是非Tendonitis stretches wristで動画検索してみてください。
まとめ
現代人はただでさえスマホとパソコンで腱鞘炎になりやすい環境の生活をしています。
手コキ店キャストはさらにプレイでも手指や腕を酷使するので、腱鞘炎には人一倍気をつけなければいけません。
腱鞘炎になってからでは遅いです。しっかりと予防しながら健康にお仕事してくださいね。
東南アジアとヨーロッパを中心に外こもりライフを満喫中。日本の夜遊びはだいたいハプバーかフェティッシュイベントが好きだけど、昼間は美術館でヌード作品の鑑賞が好き。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪