海外風俗まとめ|世界を調べて分かった!日本特有の風俗事情

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海外風俗まとめ|世界を調べて分かった!日本特有の風俗事情

2020年はオリンピックもあり、ますます海外からの外国人観光客が増えます。

そのため最近は、風俗にも、外国人のお客さんが珍しくなくなりました。

また、まだまだマイナーではありますが、マカオなど海外への出稼ぎ風俗も存在するようです。

そこで、今回は世界各国の性風俗産業についてまとめました。

「風俗ってどの国も一緒なんじゃない?」

と思われがちですが、世界各国それぞれの法整備や社会的な問題などもあり様々な業態が存在しています。

また海外の風俗産業について調べていくことで日本の風俗事情は少し特別だということが浮き彫りになりました。

この記事では海外の風俗産業との比較と併せて日本の風俗における特有性について紹介していきます。

これで外国人のお客さんを接客した時にも、お客さんの考えていることが、より理解しやすいのではないでしょうか。

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海外の風俗の特徴

海外の風俗の特徴日本と海外の決定的な違いとして、海外の風俗には「本番有り」が前提である事が多いです。

いわゆるセックスを含めた行為がサービスの中に含まれているのです。

これは売春自体が適法なので、セックスの対価としてお金をもらったとしても、そこに違法性はないからです。

ストレートに売春が商売として成り立っているということです。

逆に日本では1958年に売春防止法が施工され、売春・買春は法律で禁止されました。

特に売春を助長させる(売春斡旋、売春をする場所の提供、売春業を営む)行為には厳しい罰則がある。

その為「売春」は禁止だが、本番なしサービスがいわゆる「風俗」として国からの認可制という形で存在しています。

本番有りのサービスを提供すると違法風俗店となり摘発対象となります。

最近ですと2020年1月にあった五反田や名古屋市で展開しているグループが「売春防止法違反」摘発されたのが目新しい事例となりますね。

世界各国の風俗

海外の風俗産業は、果たしてどのような形態で運営されているのかまとめてみました。

最近話題のマカオ風俗の話もあります。

マカオ

中国の特別行政区であるマカオといえば男性の欲望を叶えたようなギャンブルと風俗の都市です。

なんとGDPの80%以上がカジノを中心としたギャンブル産業であると言われています。

マカオの風俗は「サウナ」と言われるスーパー銭湯と風俗が一緒になった形態が主流です。

マカオサウナ

マカオサウナマカオのサウナは営業許可を取った風俗店です。

サウナでは大浴場やサウナやリラックススペースなどがあり24時間過ごし放題となっております。

なんと飲食代も全て入場料に含まれているんです。

マカオサウナの最大の特徴は定期的にショータイムがあること。

店内のひなだんに風俗嬢がずらっと並び、そこから好みの女性を指名する仕組みになっています。

指名した女の子とはそのまま個室に移動してプレイが始まります。

ドイツ

ドイツは2002年に売春が合法化され、売春婦は職業の一つとして正式にみなされています。

さらに世界でも珍しい「セックス税」といわれる税金制度があり、風俗業界で働く売春婦一人一人から一定額の徴税をされてる仕組みが存在します。

ドイツには大きく2つの風俗営業形態があります。 FKKといわれるサウナクラブとエロスセンターという国営の風俗店です。

FKK

ドイツFKKとは「Frei-korper-kultur」の略称でドイツ語では「自由な肉体文化」を意味します。

営業形態はサウナクラブといって、日本のスーパー銭湯のようなイメージです。

入場料を払って中に入ると、浴場があり、休憩室や食事処があって、思い思いにくつろぐことが出来ます。

一つ違いがあるとしたら、男女ともに「全裸」という事です。

中にいる女性はほぼ風俗嬢となっており、男性に対して「私とHしない?」とアプローチしたり、男性からのお誘いを待っています。

男性は好みの子であれば、一緒に個室に行きプレイを行います。

プレイ内容は、

キス

フェラ

本番

といったセックスプレイです。

料金の相場は入場料が9000円、女の子とのプレイ料金が10000円前後。

エロスセンター

エロスセンタードイツにはなんと国営の風俗店があります!

エロスセンターと言われており、ドイツ国内に数百店舗存在しています。

アパートを改装して作らていることが多く、看板に「セックス・ガール」等と書かれているのが目印になるそうです(笑)

中は一部屋ごとに女の子がおり、そこで好きな女の子を選んでサービスを行うとという流れです。 料金の相場は5000円~20000円など。

オランダ

オランダでは2000年に16歳以上の売春が完全合法化されており、主要都市に飾り窓と呼ばれる売春宿や、街娼が多数存在している。

またエスコートクラブといわれる高級デリヘルのような形態も存在します。

飾り窓

飾り窓有名なのはアムステルダムの「レッド・ライト・ディストリクト」と言われる赤灯地区にある飾り窓です。

飾り窓とは道路の両端に全面ガラス張りのショーウインドーがずらっと並び、その中からお姉さんが道行く男性に対してあの手この手で誘惑してきます。

気になる女性がいれば、その飾り窓越しに声をかけ料金やプレイ内容の交渉を行い、よければ飾り窓の中にあるプレイルームでサービスを受けるというのがおおまかな流れ。

飾り窓の中はピンクや紫の照明でライトアップされており、幻想的で怪しい雰囲気が観光地として有名になり、海外から観光客が訪れるほど。

タイ

タイは性に関しては寛容なお国柄でさまざまな風俗店があります。

またタイの風俗は比較的安価なため海外からの旅行客がそれを目当てに訪れることも多い。

主な形態は、

ゴーゴーバー

マッサージパーラー

カラオケ

コヨーテ

ビアバー

置屋

街娼

などなど。

LGBTにも高い理解を示す国で、レディボーイと言われるニューハーフ専門のゴーゴーバーもあります。

ゴーゴーバー

ゴーゴーバーゴーゴーバーとはお店の中にステージがあり、そこに水着や全裸の女の子が踊っているクラブのような場所です。

普通のクラブと違うのは、店内にいる女の子はほとんどお店に雇われた風俗嬢で、店内で直接声をかけたり、店員に指名することで、一緒に飲みながら交渉出来るということです。

自分の宿泊しているホテルやお店併設のホテルでサービスを受けるいう流れです。

タイ・バンコクの

ナナプラザ

ソイカウボーイ

パッポン

あたりがゴーゴバーのメッカです。

マッサージパーラー

マッサージパーラー

マッサージパーラーは日本でいうソープランドのような風俗店。

ソープランドと違うのは、写真で指名ではなく実際に女の子を見て選ぶことが出来るというのが特徴です。

通称金魚鉢と言われるガラス張りのひな壇のような場所に女の子がずらっと座っており、そこからサービスを受ける女性を選ぶことが出来ます。

サービス内容は本番行為を含めた性的なサービスで、料金の相場は日本円で10000円前後。

シンガポール

アジアの中心に位置するシンガポールは、中華系を始め様々な人種の多民族国家となっており、風俗産業の多様性も進んでいる。

売春自体は違法だが、ゲイランという地域は政府公認の赤線地域であり、数百の置屋があります。

置屋(ゲイラン地区)

置屋(ゲイラン地区)ゲイランの風俗は通称「番号置屋」と言われています。

なぜ番号かといえば、政府に置屋の開業を認可されると、番号が発行されます。

その認可された番号を置屋にデカデカと貼り付けており、利用するお客はその番号を目印に目当ての置屋を見つけるそうです。

店内に入ると、待機している女の子が待合室におり、そこから好みの女の子を指名して、奥にあるプレイルームでシャワー→フェラ→本番サービスがあります。

料金相場は30分で8000円~12000円。

ブラジル

ブラジルは世界3大風俗都市にサンパウロが選ばれたこともあるだけあり風俗産業も盛んです。

主にボアッチと言われるゴーゴーバーのような店や、サウナ、コールガール、置屋街などなど。また日系会社が多く、意外なほど親日国という側面もあります。

ボアッチ

ボアッチボアッチ(BOATE)とは男女の出会いを目的としたバーです。

タイのゴーゴーバーと同じで店内にいる女性は風俗嬢で交渉次第で連れ出すことが可能です。

入場料を支払って、店内に入ってお酒を飲んでいると女性に話しかけらるので、一緒のテーブルで飲みながら料金交渉などを行います。

交渉成立したら自分の止まっているホテルなどに連れ出せるというシステムです。

アメリカ

コールガールのイメージがあるアメリカですが、なんと性風俗の営業は認められていません。

日本などとは比べものにならないくらい規制が厳しく、もちろん売春行為も違法です。

ストリップクラブはあるが性的なサービスは行われておらず、あくまでエンターテイメントの側面が強いようです。

唯一ネバダ州では売春が認められており、ラスベガスの近郊に売春宿があるのみです。

韓国

韓国は儒教の国であり女性への品格に対して厳しい国ですが、風俗で働く女性が多いのも事実です。

韓国国内では2004年に姓売買特別法が施行され、売買春が禁止されました。

風俗営業も認められていませんが、国内で巧妙化された風俗店が多数存在し、消えては生まれを繰り返しています。

また、国外へ出稼ぎに出かける韓国女性も増加しております。

日本

性風俗産業は警察に届出を出すことで営業可能です。

日本の風俗の特色としては、海外の風俗に比べ多様化が進み、様々な形態やジャンルの風俗店が存在しています。

主な営業形態

主な営業形態

デリヘル

ソープ

ホテヘル

ファッションヘルス(箱ヘル)

オナクラ

ピンサロ

さらに、ジャンルとして

「コスプレ(イメクラ)」

「人妻」

「SM」

「M性感」

「手コキ」

「回春エステ」

「マッサージ」

「ハードプレイ」

「痴女」

「熟女」

「地雷」

などなど・・・・

ジャンルに付随するプレイ内容も存在しており、これらを組み合わせた様々なコンセプトの風俗店があります。

日本の風俗店が多様化に至った理由

このように色々な風俗店がある理由としては、プレイ内容に「本番が無い」ことが強く影響していると考えられています。

世界各国の風俗店を見ても「本番禁止」が前提の風俗店は日本のみです。

その上で「本番なしのプレイ」でいかにお客様に楽しんでもらうか。

その為に、利用客の嗜好・要望に合わせたプレイ内容や業態が増えていったのです。

いわゆる「抜くこと」が目的の肉体的な性的満足だけではなく…

ストレス解消・癒しなどを目的とした、コミュニケーション重視の精神的満足を提供するプレイ内容や

様々な性癖を持つ方の性欲を解消するためのプレイ内容を

展開したのです。

こう考えると日本人の性は変態嗜好が強いといえるかもしれませんが、それも外国人のお客さんにとっては、自国では味わえない内容で魅力的なんです。

海外からの評価

海外からの評価このように充実した日本の風俗に、ハマってしまう海外からのお客様や日本在住外国人の方も少なくありません。

海外の掲示板には「日本の風俗」というスレッドがあり、毎日書き込みが途絶えません。

いくつか日本の風俗を利用した外国人の方の声を集めてみました。

「こんなに献身的なサービスを受けたのは初めて。日本に来れる機会があったら絶対にまた行く」オランダ人

「日本にいれば結婚する必要が無い。吉原の女性たちが僕の妻だ!」アメリカ人

「フェラチオをやってくれるのに感動。マカオのマッサージに行った時なんてぺろっと舐められて終わり」イギリス人

まとめ

海外の風俗サービスについてのまとめ、いかがでしょうか?

世界各国にも様々な形態の風俗が存在しています。

ですが、 日本の風俗産業のレベルは世界に対して誇れるものなんです。

これからますます日本の風俗の人気が、世界中で高まるかもしれませんね。

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