できないプレイは断っていい!良客に育つタイプと駄目客の見分け方(前編)
風俗で働いているとお客さんから「予定外のサービス」を求められることがあります。
本番交渉や本番強要
過剰サービス
お店のサービス内容にないプレイ
NGにしているオプションプレイ
お客さんが付けていないオプションプレイ
記念に今着てる下着、頂戴!などのお願い
これらの他によくあるのが…
LINEなど連絡先交換の要求
店外要求
も含めると、風俗嬢なら誰でも何度か体験しているはずです。
断ると不機嫌になるお客さんもいますよね。
かと言って笑って誤魔化したり、適当に流そうとすると、しつこかったり…
なんて悩んで、お触りNGの店で触らせたり、お店を転々したりしていませんか?
この記事では前編・後編に分けて
断っていいプレイ
断り方
について解説します★
お客様は神様…ではない
サービス業では、
利用者も会社も
現場のスタッフに
「お客様は神様」
って平気で言う人が少なくありません。
この言葉…
すごく誤解されて広まっているんです。
本来は歌手の三波春夫さんが
神前で祈るように雑念を払って澄み切った心なければ、完璧な芸ができません。
ですから私は、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。
と言ったのが本来の意味なんです。
誰も
お金を払えば誰でも神様だ!神のように扱え!
なんて言ってません(>_<)
サービス業・接客業である以上、お客さんは大切です。
お客様=お金様
と言ってよいでしょう。
ですから、
ちゃんとお金を払いマナーを守って利用するお客様には、お約束(注文)のサービスを心をこめて提供します。
風俗なら、お店やコースによってプレイ内容が決められています。
そのあらかじめ決められたプレイと、できるだけ楽しく快適に過ごして貰えるような気遣い・接客をすることが、私達風俗嬢のお仕事です。
したくないではなくできないが基準
じゃあ嫌なら断っちゃえばいいんだよね?
と言ってるアナタは、ちょっと待って下さい。
こんな風俗嬢、周りにいませんか?
一般のヘルスなのに、何だかんだ言ってフェラや素股でなくローション手コキで抜く
即プレイがウリのお店なのに、黙ってシャワーの準備をする
お客さんが時間内2回戦を希望しているのに、さっさと1回抜いたら終わり
だって、したくないんだも~ん
じゃないですよ!
それ手抜きですから!地雷ですから!
したくないなら、手コキのお店、即サービスがないお店に行きましょう。
断っていい基準は
したくないではなく「できない!」
です。
そしてお店の基本プレイの中には、アナタのできないプレイはないはずです。
できないプレイとはどのようなプレイを指すのか、具体的に見ていきましょう。
お店の基本サービスにないプレイで自分ができないプレイ
まずお客さんが選んだコースの中に含まれているプレイは、全てしなくてはいけません。
私達だって、レストランに行ってメニューに書かれていたお料理の3分の2や半分の種類しか出てこなかったら「はあ?」って文句を言うでしょ?
同じことです。
またお店のプレイになくても
ソープランドで
普通のヘルスで
エステで
というお客さんがいた時に、自分ができるのであれば断る女性は少ないと思いますし、またできる範囲で応えてあげて欲しいです。
そこで一生懸命お客さんを楽しませようと盛り上げる女性とそうでない女性では、やはり本指名の戻りが違います。
お店の基本サービスになく、かつ自分にはできないプレイ
これが断っていい「できないプレイ」の基本です。
お店で禁止されていること
ヘルスなどの一般的な風俗店には、次のような禁止事項があります。
・本番行為
・直引き行為
・盗撮・録音
・暴言・暴力
・金銭の貸し借り
お客さんに対して禁止している行為は、店ホームページに記載されていますし、女性に対して禁止している行為は、入店時の書類に記載されています。
これら行為には
お店に採用されてそこで働く以上、守らなくてはいけないルールですから、これに反する「お願い」をお客さんからされたら、断らなくてはいけません!
後の仕事に支障がでること
自分は何とか我慢できても
あるいは気にならなくても
そのお客さんの後に続くお仕事に支障が出るようなサービスは断るべきです。
我慢し過ぎて出血したり痛みが出たから、後の予約をキャンセルして早退…。
汚れがひどくて、どうしても髪や顔を洗って一からメイクし直さなくてはならなくなり、次のお客さんを予定時刻を過ぎても待たせた…。
メンタル面でひどく引きずってしまい、次の接客がちゃんとできなかった…。
1人目のお客さんをきちんと接客しようとして、2人目、3人目のお客さんに迷惑をかけてしまっています。
またお金を稼ぐために出勤しているのに、これでは元も子もありません。
風俗店の商品は風俗嬢ですが、この商品は「買い取り」ではなくいわば「レンタル」です。
ちゃんとした状態で、次の利用者が同じように使える
ここを間違えて過度にサービスするのは、プロではありません。
体が傷付くようなプレイ
上記にも含まれていましたが、体が傷付くようなプレイは、ハードSMの店でもない限り「できないプレイ」です。
疲れと損傷は違います!
体への負担を減らしたいからと
・触らせない
・指入れさせない
・フェラでなく手で抜く
など、これらは、疲れたくないだけの怠けです。
傷が付いたり出血するような触り方をさせない、性病や真性包茎など危険な状態のお客さんにはゴムフェラや手コキで対応する
これらは、仕事である以上当然です。
危険なこと
他にも危険なことは断って下さい!
シャワーを浴びない
体を洗わせない
パンツを脱がない(性器を見せない)
部屋を真っ暗にしたがる
オプションにないのに女性に目隠しをしたがる
バックにこだわり、後ろを見たり確かめると怒る
店の備品(衛生器具や大人のおもちゃ)でなく持参のものを使おうとする
手作りや持参して密封されていない飲食物を勧めてくる
こういったお客さん、特に新規かリピートを1、2回返しただけのお客さんは、おかしいと思いましょう。
もちろんほとんどの人は悪意がないと思います。
しかし中には…
性病を隠している
こっそりスキンを外して挿入
何か悪いことをしようとしている
人がいてもおかしくありません。
お店は女性から助けてコールがあればいつでも駆けつけますが、個室内でお客さんと2人でいるのですから、女性もある程度慎重になるべきです。
まとめ
前編では主に
風俗でお客さんから要求されても「断っていいプレイ」について解説しました。
これでもう
断りたいけど、断っていいのかな?
我慢するしかない?
と悩まないはずです。
基準がはっきりしたところで、後編ではどうやって断るのかについて解説していきますね。
後編はコチラ
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