できないプレイは断っていい!良客に育つタイプと駄目客の見分け方(後編)
前編では、どんなプレイが断っていいプレイなのか。
その基準について解説しました。
自分のワガママではなく断るべきプレイだとはっきり分かれば、自信を持って対応できますよね。
ただし断り方には注意が必要です。
断り方を間違えると、雰囲気が悪くなり、その後の接客がやりにくくなるだけではありません。
例えば…
本番させてよ~
くらいのことは沢山のお客さんが口に出します。
言うだけ言ってみてあわよくば…
だって、言ってみてできたら超ラッキーじゃないですか。
それだけでキツイ言い方をすると、お客さんもムッとして揉めてしまうことも。
少なくともリピートはないですよね。
何かしら「余計なことを求めてくる」お客さん全員に塩対応をしたりNGを出していたら、稼げなくなってしまいます。
あと自分自身も疲れちゃいます(>_<)
上手な断り方、知りたいですよね。
「できない」「ダメ」はNGワード?
本強をはじめとした過剰サービスの要求をどう交わしたらいいか、どう断ったらいいか、皆、初心者の頃に一度はお店に相談したことがあるのではないでしょうか。
ここである程度、交わし方のテクニックを教えてくれたり、「こう断って」「しつこければすぐにコールを入れて」と言ってくれるお店は、良いお店です。
中には
可愛い子、気に入った子には、お客さんは無茶を言わない。
言われるアナタが悪い。
できない
無理
ダメ
この三語を聞くとお客さんは萎えるから言ってはいけない。
としか答えてくれない風俗店もあるようです。
風俗初心者にこういうことしか教えてくれないお店は、正直辞めた方がいいかも、と思いますね。
私の働いてる店、まさにそれなんだけど…
というアナタ。
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断り方のコツ
他にも色々な断り方のテクニックがあるとは思いますが、まずは基本的で簡単なことを説明したいと思います。
感じ良く断る
すみませ~ん。
ここ席空いてますか?
は?使ってるし!
あの~、あと30分で閉店みたいですけど、まだ入れます?
もう終わり終わり!はいはい、帰って!
こんな扱いを受けたら、傷つくしムカムカしませんか?
相手から見れば
「見たら分かるだろ!」
「空気、読めよ!」
こっちにしてみれば
「聞くだけ聞いただけじゃん」
ってなりますよね。
反対にどんな風に対応されたら、こちらの気分も良くなり笑顔で「すみません」って言えます?
明るく
丁寧に
断りましょう。
それだけで
残念だったな~
また行ってみようかな
と思える、こんな経験、皆さんもあるはずです。
はっきり断る
色白は七難隠す(*)
(*)白肌は7つの欠点も誤魔化せる。
なんてことわざがありますが
愛嬌は七難隠す
でも愛嬌が良過ぎて、舐められるということもありますよね。
クレーマーに対応する
カスタマーサービスの人達は必ず
丁寧に、でもはっきり断ります。
できないことはできない!
これです。
そしてその基準は、前編でも述べたように自分のその場の好き嫌いではなく、はっきりしたルールがあるので揺るぎません。
説得しようとせずにサラリと断る
断っても
いいじゃん
なんで?
どうして?
としつこく食い下がられ
押し問答しているうちにお互い険悪な雰囲気に…
説明しても、ああ言えばこう言うので埒が明かない…
この失敗、よくありますよね。
こうならないためには、説得しようとしないことです。
「①まことに恐れ入りますが、②当社ではそのようなサービスは行っておりませんので、③お客様のご要望にはお応えしかねます。」
よく聞く断り文句ですが、これだけでいいんです。
あっ!ここまで丁寧に言わなくていいですよ(笑)
返って嫌味になっちゃうので。
○○ちゃんは、どうなの?嫌なの?
店には内緒にしとくから。
密室の男女にルールも何もないでしょw
といった面倒臭い方向に話を引きずられないようにして下さいね。
断る理由をくどくど述べる必要はありません!
そしてさっさとシャワーやプレイに促し、流れを切ってしまいましょう。
恋人プレイが原則の風俗でも、事務的になっていい時もあるんです。
ただしお客さんが素直に(渋々?)従ってくれたら、その後はしっかりイチャイチャして恋人ムードに流れを戻して下さいね。
悪いことをすると冷たくなる
いい子にしているとその分イチャイチャサービスが良くなる
とお客さんに身をもって教えるのです。
性欲が高まって抜いて欲しい、射精したいと思っている男性には、飴と鞭が結構効きます。
お客さんを良客に育てるのも、風俗嬢のお仕事です。
聞き分けのないお客さんはこの一言で斬る
稀にですが、箸にも棒にもかからぬ困ったお客さんがいます。
何が何でも自分の要求を通そうとして
こっちの話を聞かない
プレイをしない、させない
ゴネて、詰問してくる
無理に押し通そうとする
こういったお客さんは10人中1人もいないと思います。
どうしても聞き分けて頂けないようでしたら、仕方ないですね。
お店に相談してみます
と宣言し、コールしてしまいましょう。
いいんです。
だってアナタは、自分の好き嫌いややりたくないからではなく、してはいけない、できないプレイを断っているんです。
マニュアルに沿った対応をして、手に負えない時は処理班=スタッフに任せましょう。
そのお客さんと言い合いする必要さえありません。時間の無駄!
そもそもそんなお客さん、要らないじゃないですか。
下手に本指名されても、どんどん厚かましくなるだけですよ。
それより残り9人の普通のお客さんを「上客」「神客」に育てる方が、ずっと効率がいいです。
まとめ
風俗初心者の女性が悩みがちな、本強客や過剰サービスを要求してくるお客さんへの対応。
どこまで我慢するべきか
どこからは断っていいのか
どう断れば気まずくならずに済むのか
について解説しました。
この記事を読んで少しは楽になったでしょうか?
自分で考えて基準を作って対応しようとすると、風俗初心者さんはとても疲れてしまいます。
そんな時はお店に相談する、またはこのサイトの記事を参考にするようにして下さいね。
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