本強客が嫌でたまらない!そんな風俗嬢はどうしたらいい?
風俗初心者の女性の皆さん
風俗で働いてみて、いかがですか?
嫌なことや悩みって誰にでも何かしらあると思います。
初心者の女性に多い悩みの一つが
本番交渉や本番強要(本強)をしてくるお客さん
です。
嫌ですよね(+o+)
中には、しつこかったり、嫌だと言っているのに何とか入れようとしてきたり、断ると不機嫌になったり…
面倒臭いお客さんもいるでしょう。
ヘルスやエステなどの一般的な風俗で、本番は禁止です。
禁止ですから、ためらいなく断ってしまえばいいだけのことなのですが…
ピュアと言おうか打たれ弱い大人しいタイプの女性は、この本強が嫌で、風俗を辞めたくなってしまうこともあるようです。
本強客の交わし方については、他にもたくさん記事がありますので、そちらを参考にして下さい。
こちらは、交わし方が分からないのではなく、本強されること自体がストレスだという女性のための記事です☆
本番交渉してくるお客さんは結構多い
「本番させてよ」
「入れていいでしょ」
こうやって本番交渉してくるお客さんは、結構多いですよね。
私なんて風俗でさえないメンズエステで働いていた時でも、時々この手のお客さんに遭遇しました。
抜き(手コキ)もないのに、本番って…
普通に考えて無理だと思わないんですかね(笑)
そう、普通に考えて無理でも、言うだけ言ってみるのが男性なんです。
だって言うだけ言ってみて、あわよくば…
できたらラッキーじゃないですか。
それだけのことです。
大半のお客さんは何回か言ってみるものの、できないと分かれば諦めます。
女性が「うん」と言うまで、本強し続けよう、本来のプレイをさせない、怖がらせる…といった悪質な本強客は、ごく一部です。
でも「ただ言ってるだけ」と分かっていても、密室で何度も言われると面倒ですよね。
対面でもLINEやメールでも、相手が言ってきたことにはきちんと全部答えなければならないと思っているような真面目な女性ほど、ストレスを感じると思います。
気持ちの切り替え方
この記事は、本強客が嫌で風俗のお仕事を続けられるか悩んでいる女性に少しでも気持ちを軽くしてもらえれば…という趣旨です。
本強の交わし方は他の記事を参考にして下さい。
嫌な本強に遭った時の気持ちの切り替え方
をご紹介します。
「あわよくばしたい」は当たり前
まず既に少し説明しましたが、男性にとって「あわよくばSEXしたい」は当たり前です。
風俗のお客さんだけでなく、職場でも街でも、皆それが本音です。
目の前にチャンスが転がっていてもSEXしたくないのは
ED、早漏など自信がない。
ゲイ。
女性が苦手。
特殊な性癖の持ち主。
「自分は一般男性とは違い高潔かつ潔癖であり…」とかナントカ面倒臭い性格。
バレると妻に物理的に抹殺されるか社会的に抹殺されるなど、リスクを極端に恐れている。
などこんな感じの男性だけだと思って貰って構いません。
まして風俗という
合法的に
密室で
魅力的な女性と裸でイチャイチャ過ごしていて
SEX?ふーん…いや、要らんわ…
という脳内状態の方が不自然です。
もしかして、もしかしたら、ラッキーハプニングがあるかも(>_<)
と思うことで更にドキドキしてるんです。
SEXしたくもならない女性は指名も取れない
例えばアナタが男友達や知人の男性と
密室で
2人きり
お互い裸または下着姿で
アナタの方からくっついたりボディタッチをしているのに
手を出されなかったら、どう思います?
私、女性として魅力ない?
ってちょっと情けなくなりませんか?
実際、私の知人のアラフィフ女性は、好きな男性とラブホテルに行ったのに、マッサージと添い寝以上のことが何もなかったため、ショックを受けていました。
言葉に出す出さないは別にして、この状況で本番したいという気持ちにお客さんが1ミリもならなかったら、それはむしろ風俗嬢としてヤバイです。
性欲をそそらない女性を、次回また指名したいと思う男性がいるでしょうか?
したくならない女性は指名も取れない
指名が取れない女性は稼げない
本強されること自体は面倒だけど、女性として魅力がある証拠とも言えます。
しなくていいことだから、気楽に構えて
先ほども書きましたが、一般的な風俗店では本番はNG行為です。
お客さんが何回言おうが、する必要は一切ありません。
本番はアナタのお仕事ではありません。
今日はダメ♡と含みを持たせようが…
事務的に「それはできないです」とサラッと流そうが…
「お嫁に行けなくなるから無理!」「私の処女は1億円なの♪」と笑いを取ろうが…
「え~?意味わかんない」「アハハ無理~無理~アハハ」とどこまでもスルーしようが…
結果は同じ
しなくていいんです。
しなきゃいけないかもしれないから怖いし苦痛だしプレッシャーなのであって、どのみちしないなら…
もっとリラックスして、むしろ
こう断ったら何て言うんだろう?
今日はこのパターンでいこう
と楽しんで下さい。
交わして交わして…最後はNGで全然OK
怒ったりオドオドしたりせず、明るく断り続けていると、手に入らないものほど欲しくなるタイプの男性が通い詰めてくる場合があります。
本指名を○回したら
ロングで入れば
本番できるだろう
と勝手に期待したり
あれやこれやとお土産を持って来たり…
気にすることはないです。
お客さんが、勝手にそう思っているだけですからね。
心をこめて本来のプレイや接客を頑張り、癒してあげて下さい。
そして交わして交わして…
良いお客さんになってくれればそれでOK。
「こんなに指名してあげたのに!」
と痛くなる兆しがあれば、お店に伝えてNGを出しましょう。
最後はNGで全然大丈夫です。
「本番」交渉が嫌なだけなら、ハンドサービスのお店への移籍もアリ?!
上記の方法を全て試しても、
どうしても我慢できない!
本強されること自体が嫌なの!
という場合は、ヘルスから他の業種のお店に移籍するのも一つの方法です。
個室でフェラ・素股・ペッティングなどのサービスを行うヘルスでは、どうしても+αのサービスとして本番を要求されます。
これが、ハンドサービスのみのオナクラ、エステ、性感店であれば、お客さんの要求はフェラやお触り止まりの事が多いです。
ただし何らかの過剰サービスを要求してくるお客さんは、どこに行ってもいます。
まとめ
本強客が嫌でたまらないアナタ
ストレスが溜まるなあと感じた時は
男性は「あわよくば」SEXしたい生き物
お客さんはとりあえず「させて」と言ってみるもの
本強ゼロの女性は指名もゼロ
何と言われようがしなくていいのだから、相手の反応を楽しむくらいの気持ちで
ダメなら最終手段のNG指定がある
この5つを思い出して下さいね!
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