風俗嬢なら知っておきたい!面倒なお客さん、タイプ別の対応法
風俗嬢は究極の接客業
なんて言葉があるくらいですから、風俗嬢にとってお仕事の悩みといえばやはり
やりにくいお客さん
難しいお客さん
にどう対応するか
ではないでしょうか?
1日のお仕事が終わった後で受け取る高額のお給料を見れば、疲れは吹っ飛ぶけれど、それでもストレスは感じますよね(´・ω・`)
本番交渉や本番強要をしてくるなど、典型的な痛客
については、お店の接客マニュアルでも対応方法が説明されていると思いますので、そちらを参考にすればいいけれど…
お客さんはそんな分かりやすいタイプばかりじゃありません!
この記事では、NG出すほどではないけれど、面倒な5つのタイプのお客さんについて、対応方法を説明します☆
もっと褒めて!の、王様派
男性客相手の接客業ですから、お客さんを褒めるのは基本です。
また多くの男性は
認められたい
賞賛されたい
願望があるので
自慢話を
と熱心に聞いてあげたり…
と褒めて、気分を良くしてあげたり…
これでお客さんのテンションが上がれば、むしろ扱いやすいはずですよね。
ですが中には承認欲求が強過ぎて
延々、自慢話を続ける。
自慢話に、ちょいちょいアナタや他の人を馬鹿にしたり見下すような発言が入る。
お世辞や社交辞令を本気にする。
「じゃあ、~してよ」と図に乗る。
男性もいます。
こうなると面倒ですよね。
このタイプへの対応としては
①相手が最も自慢したいポイントを押さえ、持ちあげる。
②こちらが卑下し過ぎると調子に乗るタイプなので、へりくだりは程々に。
全てを仕切りたがる、コントロール派
とにかく自分の思い通りに仕切りたがるこのタイプ。
お客さんですから要望や注文を出すのは当然なのですが…
プレイの手順、時間配分、物の置き方、体の洗い方から、こちらの返事やリアクションまで
何もかも指示し、思い通りにならないとムッとする人も。
風俗嬢側も、サービスを提供しているというより物扱いされていると感じてしまうのではないでしょうか。
ただしこのタイプのお客さんに、正面切ってぶつかっても玉砕するだけです。
対応としては
①絶対に譲れないこと以外は、サラッと流しておく。
②極力、お店から言ってもらう。
③「~以外は大丈夫ですよ。お任せします。」と極力相手に主導権を持たせる。
のが正解です。
損するのは耐えられない、ケチ派
良く言えば、砕けている
悪く言えば、デリカシーがない
お客さんに多いのが、このタイプ。
格好をつけるという発想がないので
こちらの都合や好みは考えず、スーパーで安売りになっているお弁当などを勝手に買ってきて、押し付ける。
差し入れやチップをくれて、がっつり見返りを求める。
「~してあげる」「~してあげた」「~してくれないなら、損だ」などの発言。
風俗嬢をイライラさせることが多いです。
このタイプは悪気はないので
①相手の好みや主張を聞いてあげる。
②断る時も、相手を立てる。
③ちょっとしたプレゼント(ドリンク、お菓子、タバコなど)を風俗嬢側からあげると、非常に喜ぶ。
という対応をすれば、案外気に入られリピーターになります。
距離取りまくり、踏み込ませない派
他人行儀なタイプのお客さんに当たると
私のことが気に入らないんだ
と思ってしまいますよね。
ところが必ずしもそうではないんです。
こだわりが強かったり人にお願いすることが苦手なだけの場合が、よくあります。
そして最後まで不満そうだったり、最後の瞬間やアンケートで「~して欲しかった」と言われてしまうと、風俗嬢としては
「言わないとわからないに決まってるじゃん!」
と腹立たしくなってしまいます。
このタイプは
①本人のこだわりや好みを上手にほめる。
②よく観察して、タイミング良く提案する。
この2つができる風俗嬢を「他の子とは違う、できる風俗嬢」として高評価します。
自分の意思なし、お任せ派
プレイに興味がないのか
何しに来たの?
というタイプには、上記の距離感があるお客さんの他に、とにかくお任せで済ませる人もいます。
いわゆる受け身好きですね。
ただ注意したいのは、受け身好きで全部お任せのお客さんだからといっても、自分の好みがないわけではないということです。
自己主張しないだけで、その実、自分の好みは人一倍しっかり持っていることも多いです。
このタイプには、丁寧さと一生懸命さを持って接客・プレイをすることが一番です。
まとめ
千差万別なお客さんがやってくる接客業では、面倒なお客さんについての悩みや不安はつきものです。
しかも風俗の場合、赤の他人が出会ってすぐに、2人きりで長時間、濃密な時間を過ごすのですから、完璧な接客は難しいです。
タイプ別の対応方法を知っておくことで、少しでもストレスを減らし、コミュニケーションを円滑にすることができますよ。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪