美とセレブを極めたい女性必見！世界三大美女は何食べた？（前編）

風俗で働いている女性って、美意識が高い人が多いですよね！

 

そもそも風俗で働き始めた理由が

という風俗嬢も少なくありません。

 

 

美とセレブを極めたい女性なら、一度は思う

誰より美しくなりたい

という欲望。

 

いいじゃないですか！

極めましょう。

そこで今日は「食」の話です。

 

世界三大美女は何を食べていた？

 

この辺りは、皆知っている知識ですよね。

 

この他にも

といった心がけも良いです。

 

この辺りについては、既に知っている女性も多いので、ここでは詳しく触れません。

 

今回は、普通の美人じゃ物足りない！

どうせなら究極の美女を目指したいという美意識の高い女性のため、歴史上有名な世界三大美女が何を食べていたか、紹介したいと思います。

クレオパトラの好物はモロヘイヤ

世界三大美女の中でもトップの座を誇るのが、古代エジプトの女王クレオパトラ。

 

「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら歴史は変わっていただろう」

とまで言われているんです。

 

その美貌と頭の良さを武器に、ローマ帝国のシーザー、アントニウスをメロメロにした彼女

 

有名な逸話として、エジプトが豊かであることを見せつけるため、アントニウス将軍の目の前で、大粒の真珠を酢に溶かして飲んだというものがあります。

 

これが事実かどうかは別として、美容マニアだったクレオパトラが、酢に真珠の粉を溶かして飲んでいたのは本当のようですよ。

 

でも一番の好物は、モロヘイヤだったそうです。

モロヘイヤは、アラビア語で「王様の食べる野菜」という意味。

ビタミン、カリウム、カルシウム、鉄などが含まれ、血液をサラサラにし肌のきめを整える効果があります。

またムチンという栄養素が含まれているのですが、これはお肌をしっとりさせる効果があるのです。

 

モロヘイヤのスープで内側からケアした肌を、薔薇水で洗い、高価な香料を擦りこんでいたクレオパトラ

 

やはりいい香りのする、しっとりすべすべな肌は、男性を虜にする美女のマストアイテムのようですね☆

楊貴妃が好きだった3ツの食べ物

2番目に名が挙がる美女は、中国の楊貴妃です。

 

玄宗皇帝は楊貴妃を愛するがあまりに、国の政（まつりごと）がおろそかになり、ついには内乱が起こったほど。

「傾国の美女」「傾城の美女」と呼ばれる楊貴妃は、3つの食べ物を好んで食べたそうです。

 

それは

そして

中国茶をたくさん飲んでいたことがわかっています。

デーツの栄養素と効能

楊貴妃が食べたデーツ（なつめやしの実）は、遠くアラビアから取り寄せた稀少な物でした。

まるでお菓子のような甘味がありますが、食物繊維、鉄、銅、カリウム、カルシウム、リン、亜鉛が含まれる栄養豊富な食べ物です。

 

の効果もあります。

 

ドライフルーツやナッツは栄養価が高く、お菓子を食べるよりこれらをおやつにするほうがオススメですが、特にデーツは要チェックですね。

クコの実の効能と食べ方

クコの実ってわかります？

 

杏仁豆腐の上にちょこんと乗っている小さな赤い実のことです。

別名、ゴジベリーとも言います。

 

中国では「不老長寿の薬」と言われているこのクコの実には、ビタミンB1、B2、C、ビタミン3、カロテノイド、アミノ酸、ポリフェノールなどとても豊富な栄養があります。

 

効能も

といつまでも健康で若くいるためには、積極的に摂った方が良い食べ物です。

ライチは女性にぴったり

最後に紹介するのはライチ。

 

甘くて、ちょっとブドウのような味と香りがするライチ

美味しいので好きだという人も多いのではないでしょうか。

 

あのライチは、実は女性にとても優しい食べ物なんです。

 

鉄と一緒に赤血球を形成する葉酸、鉄の吸収を高めるビタミンCや銅が含まれており、貧血の予防・改善に効果的です。

またカリウムも豊富に含まれていて、これは高血圧を予防します。

まとめ

世界三大美女のうち、クレオパトラと楊貴妃が何を食べていたかについて、前編では紹介しました。

 

を好んで食べていたそうです。

 

後編では、もう一人の美女について紹介します！