海外サイトのライブチャットがアツい?海外サイトって正直どうなの?
また、感染者数が増えてきたコロナ。
もう、いいよ…
という声があちこちから聞こえてきます。
本当にいつまで続くんでしょうね、コロナ騒動。
かなり行動制限は緩和され、経済を回す、コロナはインフルエンザ扱いにするという方向に向かっていますが、それでも本業や家庭の事情、また自分の体質や考え方の面で、感染しにくい働き方を希望している女性もいますよね。
いろんな業界がコロナ影響を受ける中、コロナ禍で以前より需要が高まったのがライブチャットです。
最初の緊急事態宣言の際には新規の利用者がバーンと増え、かなり稼げた!美味しかった!という話も出ているくらいです。
そんなライブチャットですが、一方で、数年前から「国内サイトではもう稼げない。海外サイトじゃないと無理」という話が実は出ています。
気になりますね。
今回はこの海外サイトのライブチャットについて解説したいと思います。
目次
コロナ禍でライブチャットの需要が激増!
ライブチャットのチャットレディといえば
お客さんに合わずに
もちろん触られたり触ったりすることもなく
ストレスフリーで稼げるお仕事
として人気がある一方で
やってみたけれど、なかなか思うように稼げない
これなら普通にガールズバーやキャバクラ、エステやヘルスで働いたほうがいい
という意見もよく聞きます。
ところが緊急事態宣言時には、ライブチャットがかなり稼げると話題になりました。
緊急事態宣言が出ていたときには、コロナ感染のリスクが高いと客足が遠いたことで、ナイトワークに出勤しても稼げない!という事態が起きました。
キャバクラなどの飲み屋も営業を自粛、風俗はハイリスク
ということで遊び場所を失ったお客さんが流れ込んだのが、誰にも会わずに女の子と楽しめるライブチャットだったんです。
最初の緊急事態宣言時は3月中旬でしたね。
本来、3月はライブチャット業界も閑散期なんですが、コロナの影響で、ライブチャットは出勤(ログオン)すれば例年より大幅に稼げると注目を浴びていました。
実際にコロナ禍を受けて、新しくライブチャット事業に参入した会社や女性は、かなり多かったんです。
海外サイトのライブチャットがアツいって本当?
国内のライブチャットサイトの大手といえば、「FANZAライブチャット」。
しばらくライブチャットから遠ざかっていた人には、「DMM」という名前のほうが馴染みがあるでしょう。
DMMのアダルト事業がまだ「FANZA」ではなく「DMM R18」という名称だった頃、女の子の間では「DMMのライブチャットが一番稼げる」と言われていました。
当時から「エンジェルライブ」や「CHATPIA」、「ジュエルライブ」など有名なサイトは他にもありました。
しかしながら、DMMのライブチャットの会員数は段違いの多さでした。
平日の夕方に5∼8000人程の男性会員が、DMMのライブチャットサイトを見にきているのはザラだった時代です。
しかしDMMのアダルト事業が「DMM R18」から「FANZA」に変わった2018年8月以降…
「FANZAになってから前ほど稼げない」という声が出てきました。
これがきっかけで「国内サイトのライブチャットは稼げない」という噂が広まったと考えられます。
では海外サイトは稼げるのでしょうか?
もうライブチャットは国内サイトでは稼げないと噂されている一方で、海外のライブチャットは稼げる!と聞くようになりました。
その代表格になっていたのが「FC2」や「DXLIVE」。
因みに海外サイトとは、海外のサーバーで運営しているサイトのことを指し、必ずしも、外国の会社が運営しているとか、やりとりが英語だという意味ではありません。
海外サイトは稼げると言われ始めた主な理由は2つあります。
海外サイトの方が会員数が多い。
海外サイトは局部の露出がOKなため、国内サイトから海外サイトに流れた男性も多かった。
海外サイトが稼げると言われている一番の理由は、「円安」です。
円安や円高ってちょっとわかりにくいという人もいると思いますが、1ドルが何円に両替できるかという為替レートが、例えば
1ドル=90円
の場合と
1ドル=130円
の場合では、ドルで貰ったお給料を円に両替した時に、手元に残るお金が全然違うんですね。
海外サイトの場合、報酬がドル建てで入金になるため為替の影響を受けます。
円高であれば報酬は少なくなりますし、円安であればその分報酬が高くなります。
今週の報酬額が1000ドルだった場合
円安(1ドル120円)の時→120000円
円高(1ドル100円)の時→100000円
そのため、円安になると、海外サイトが人気となる傾向があります。
海外サイトって危険じゃないの?
海外のライブチャットは稼げるという話とセットで耳にするのが、「海外サイトのライブチャットは危険」という噂です。
海外サイトが危険だと言われる理由は、大きくわけて3つあります。
海外サイトは個人情報が流出する可能性が高い。
海外サイトは盗撮されるリスクが高い。
そして最大の理由は
海外サイトは違法だから逮捕される可能性がある。
こう言われています。
本当なのでしょうか。
これらを順番に解説していきたいと思います。
海外サイトは個人情報が流出する可能性が高い
これは正しくありません。
「海外サイトだから個人情報が流出しやすい、国内サイトでは流出しない」というわけではないからです。
ましてや今はどこの国でも個人情報の取り扱い自体は厳重になっています。
ただこのインターネット時代では、自分自身が対策をしっかりしていないと個人が特定されてしまう、個人情報が流出してしまう可能性はあります。
ですがそのリスクは海外サイトでも国内サイトでも変わりません。
海外サイトは盗撮されるリスクが高い
これはどうでしょう。
まず「国内サイトは盗撮されるリスクが低い」と言われている理由、分かりますか?
国内サイトの場合、盗撮対策として画面内にサイトのロゴなどが透かしで入るようになっています。
そのため、盗撮してネット上に拡散した個人を特定しやすくなり、結果として盗撮の被害を抑えているわけです。
じゃあ国内サイトであれば100%盗撮や録画はされないのか。
答えはNO。
国内サイトでも盗撮は起きているのが現状です。
国内サイトだから絶対安全、海外サイトだから危険というわけではないです。
なので、国内サイト、海外サイトに関係なく、ライブチャットをやる以上、盗撮対策の術は身に着けておく方が安心です。
海外サイトは違法だから逮捕される可能性がある
これが一番よく言われることですよね。
「海外サイトは日本では違法」「海外サイトを扱うチャットレディプロダクションは悪質店」と、あちこちで言われていました。
確かに実際に、FC2などで配信していたチャットレディの女性が逮捕されている事例があります。
やはり海外サイトでチャットレディのお仕事をすることは、違法なんでしょうか。
まずこの問題について話す上で欠かせないのが、「海外サイトは性器を露出してOK」という説です。
これもよく聞く話ですね。
実は、日本から海外サイトで配信をする場合でも「性器の露出はNG」です。
駄目なんですよ。
基本的にはチャットレディが住んでいる国の法律が適用されるからです。
そのため、海外では性器の露出が法的にOKだとしても、日本ではアウトです。
ライブチャットのような多くの人が集まる「公然」な場で性器を露出したとして、「公然わいせつ罪」の疑いで逮捕される可能性があります。
じゃあ国内サイトでも海外サイトでも同じじゃん…何故「国内サイトは安全」と言われているの?
と思いますよね。
それは、国内サイトでは性器の露出などのNG行為をした場合、まず女性(チャットレディ)側の画面で警告文が表示されるように作られているサイトがほとんどです。
警告が表示されて一定時間が経過した後も改善が見られないようであれば、ライブ中であってもサイト運営者から配信は止められ、ペナルティーが課せられます。
悪質であると判断された場合や、過去に何度もペナルティーを受けている場合などは、1発でアカウントが使えない状態になったり(アカBAN)、永久追放になることもあります。
性器を露出できないようなシステムになっているため、罪に問われるリスクが低く安全というわけです。
簡単に言うと、罪を犯しにくいシステムなんですね。
もちろん国内サイトで性器を露出して運よくパトロールに見つからなかった!という場合でも、後から見つかって罪に問われる可能性はあります。
海外サイトは性器露出OKだよとお客さんに言われても、「日本の法律ではNGなんです」と事情を説明して日本の法律を守っていれば特に問題はありません。
つまり、チャットレディ本人が違法行為をしなければ、ライブチャット自体は海外サイトでも違法ではないんです。
中には海外に渡航して、海外でチャットレディのお仕事をしている女性もいます。
海外サイトだけでなく国内サイトでも、「性器を映して~」と求めてくるお客さんはいます。
しかも結構しつこくあの手この手で性器を映させようとしてくるお客さんは国内サイトでもいますので、要注意
うまくかわしましょう。
未経験者が個人で海外サイトに登録しても稼げる?
最近は国内外問わず、個人でチャットレディをする女性も増えています。
国内サイトで大手といえば
FANZAライブチャット
エンジェルライブ
ジュエルライブ
CHATPIA
などです。
安全な大手海外サイトとしては
Chaturbate
STRIPCHAT
LIVE JASMIN
あたりが有名です。
①Chaturbate
知らない人はいないくらい有名な老舗サイトです。
チャットレディ・男性会員の数は世界一。
毎月410万人以上の男性会員が訪れると言われています。
ただ日本語にはあまり対応していないため、英語が出来る、得意な人にオススメの海外ライブチャットサイトです。
②STRIPCHAT
海外サイトの中では比較的新しいサイトだが、会員数は桁違いです。
サイト内は24時間いつでもかなりの盛り上がりを見せています。
GoogleChromeから配信が出来るようになっているため、日本語にも対応が可能です。
③LIVE JASMIN
海外のライブチャットアワードで何回も賞を受賞している有名サイトです。
海外サイトでは無料でアダルト配信を見ることが出来るサイトも多いですが、LIVE JASMINではアダルト配信は完全有料。
そのためチャットレディの審査はかなり厳しいです。
ルックス、チャットスキルに自信がある女性には、おすすめです。
未経験者が海外サイトに個人で登録するのはあまりオススメできない
最後に一つ、皆さんに忠告しておきたいことがあります。
それは、いくら円安の関係で海外ライブチャットに個人で登録する人が増えたからといっても、未経験の状態でいきなり海外サイトに個人で登録しライブチャットを始めることはオススメはできないということ。
理由は
身を守るための知識や稼ぐためのノウハウを持ち合わせていないor持っていても少ない
法律についての知識が少ない
からです。
右も左も分からない状態で初めてみたが思うように稼げなかった…
お客さんに言われるがままお仕事してたらアカウントがBANされた…
という話は珍しくはありません。
個人で直接サイトに登録してチャットレディのお仕事をしている女性の多くは、ライブチャット経験者です。
魅せ方やお客さんのかわし方、自分に合った売り出し方などを既に理解しています。
ライブチャットプロダクションを通さず個人で登録したいという女性の本音は
①通勤せず家でお仕事をしたい
②プロダクションに手数料をとられるのが嫌だ
というのがほとんどでしょう。
気持ちはわかります。
ただ、在宅でライブチャットのお仕事をしたい方に関しては、プロダクションに登録していても在宅か通勤か選ぶことができます。
そして手数料についてですが、確かにプロダクションによっては引かれる手数料が多いところも実際にあります。
たくさんのプロダクションがあるので、応募時や面接時にしっかりと話を聞くだけではなく、口コミなども調べて納得が出来るプロダクションを選ぶことが大切です。
ライブチャットのプロダクションに登録することは
その会社が持っているノウハウを知ることができる
うまくいかないときは相談に乗ってくれる
仕事中に何かあれば助けてくれる
といったメリットがあります。
ライブチャットを始めたら、まずは稼ぐためのテクニックと自分の身を守る為の術を身に着けることが大事です。
個人で登録して割高な報酬で自由にお仕事をするのは、それからでも遅くはないですよ。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪