老舗店と新店、稼ぎやすいのはどっち?働きやすい新店を選ぶには

年間1000店舗といわれる風俗店の新規オープン。

 

そのほとんど、95%以上が無店舗型=デリバリーヘルスとなります。

店舗型の新店は法律上さまざまな制約があり、部屋貸し(元々あった風俗店の建物を借りておこなう)となるため、かなりレアケースです。

 

しかし新規オープンしたデリヘル店の90%前後が1年未満で閉店してしまう現状があります。

じゃあ新店より老舗店の方が安心して働けて稼げるのね!

というのは少々早とちりかも。

 

今回は老舗店と新店、それぞれのメリット・デメリットを解説しながら、

どちらがより働きやすく、そして稼げるのかを検証していきたいと思います。

天使のうたたね

安心と信頼・実績の老舗風俗店

 

「老舗風俗店」とは創業何年以上のお店を指すのでしょうか?

風俗店に限らず「老舗」に明確な基準はないそう。

企業調査などを行う企業では以下のように定義されています。

帝国データバンク:創業100年以上

東京商工リサーチ:創業30年以上

 

さすがに創業100年以上の風俗店は聞いたことがありません。

創業30年以上だと、ソープランド30店舗を誇る角海老グループが有名です。

 

風俗業界では創業10年以上が老舗風俗店と呼ばれる傾向にあります。

老舗店で働くメリット

①固定客が多い=安定した集客が見込める

10年以上続く老舗店ともなると、リピーターとなっている固定のお客さまが必ずいます。

 

これが老舗店の最大の強みです。

老舗店の知名度の高さはお客さまの安心感にもつながるので、そこも安定した集客を見込める理由のひとつだと思います。

②長年の実績で培った稼げるノウハウがある

10年以上続く老舗店には、それだけのお客さまとキャストがいます。

 

長年培ってきたノウハウや、それをまとめたマニュアルが整っているため、業界未経験や初心者の女の子でも安心して働ける環境が整っています。

ベテランのスタッフさんが不安なことも相談に乗ってくれますよ!

③より好待遇で働ける

長く経営を続けている風俗店には、より好待遇で働けるお店も少なくありません。

お給料バック(1回の接客でキャストに支払うお給料)が高い

個室待機や備品が充実している

など、キャストさんがより気持ち良く働けるように至れり尽くせりな環境が整っています。

 

ヘアセット用品が完備されていたり、軽食が用意されているお店もありました!

老舗店のデメリットは?

①採用基準が高めになる場合がある

安定して稼げる環境、また好待遇・好条件のため働きたい女性も多いのが老舗店。

 

そのため採用基準がやや厳しくなる場合もあります。

特に店舗型のお店は、部屋数の関係もあることからその傾向が無店舗型に比べると高くなるようです。

②在籍キャスト間での競争

安定した環境を求める女性が多くなれば、在籍キャスト数も増えます。

そうなるとキャスト間での競争は必然的に激しくなるでしょう。

 

イジメや派閥があるというわけではないですよ!

③キャストの優先度がある

これはそれぞれのお店によりますが

ランカー優先(ランキングやリピート率を優先)

お茶消し優先(出勤して指名がなく、お給料ゼロ円の可能性があるキャストを優先)

どちらを優先させるかでフリー客の付き方が変わってきます。

 

前者(ランカー優先)の場合だと、安定した集客が見込める老舗店といえど、自分自身になにか武器(ウリ)になる要素がないと戦いは厳しいかもしれません。

新しい風が吹く!新規オープン風俗店

新しい風が吹く!新規オープン風俗店

オープンから大体6ヶ月くらいまでの風俗店を新店と呼びます。

 

新店にはどんなメリット・デメリットがあるのか一緒に考えていきましょう。

新店で働くメリット

①採用されやすい

まず大きなメリットが、採用されやすいということです。

 

風俗店の集客・売上はキャストの数に比例するといわれています。

そのためたくさんの女性を集めたい新店は積極的に採用する傾向があります。

②より好待遇で働ける

実は老舗店同様に「より好待遇」で働けるのが新店のメリットです。

 

老舗店は個室待機や備品が充実しているとお伝えしましたが、

新店ではお給料の面で好条件を出すお店が多いようです。

 

どちらにメリットを感じますか?

③ライバルが少ないので人気嬢になれるかも?

新店はみんながヨーイドンでほぼ横並びの状態でスタートします。

 

強力なライバルも少ないため一気にランカー嬢(人気嬢)になることも可能です。

ランカー嬢になると…

お店から推してもらいやすくなる

広告媒体への露出が増えるので指名が入りやすくなる

言わずもがなこんなメリットがあります。

 

老舗店で成績が振るわなかったけど、新店へ移籍したらランカー入りした!という話もよく聞きます。

新店で働くデメリット

①スタッフの質

新規オープン店だと、女性キャストと同じくスタッフも新しく採用されます。

 

業界経験者もいますが、中には経験の浅いスタッフもいるでしょう。

そうなるとキャストへの適切な対応がなされず、不満に感じることもあるかもしれません。

 

また、新店はどうしてもスタッフが少ないため、キャストへの細かなケアまで手が回らないことも・・・

②突然の閉店

冒頭でもお伝えした通り、新店の多くが1年未満で閉店することがあります。

 

その場合、突然稼ぎを失ってしまうことに・・・

死活問題です。

やっぱり老舗店が優勢?!いやいや…

老舗店・新店と、それぞれのメリットとデメリットを比較しますたが、どちらが魅力的に感じましたか?

 

やや老舗店の方が「安定して稼げる可能性がある」ように感じたのではないでしょうか。

最後に、新店の集客力について見ていきましょう。

 

新店、巻き返しなるか!?

「新店」にしかない集客パワー

風俗業界では「新人」というワードはパワーワードになります。

 

そしてそれと同じく「新店」も風俗客にとってはとても強い魅力のあるワードです。

なぜかというと多くの風俗客は「新店」=「新人が多い!」と脳内変換してしまうためです。

 

オジサンたちの大好きなスレていない女の子と遊べる絶好の機会!

しかもオープニングセールでお得?!

これは僕がイロイロと教えてあげなくては…!

と妄想を膨らませられる唯一無二のパワーワード、それが「新店」なのです。

イイとこ取り!グループ店の新店はいかが?

とはいえ「新店」であることを多くの風俗客に伝えなければなりません。

 

それに欠かせないのが宣伝広告です。

 

やみくもに宣伝すれば良いというわけではないのが難しいところ。

 

オナクラならこの広告媒体、ソープランドならココとココ、というように適切な広告を掲載しなければ集客にはつながりませんし、やがては資金ショートで閉店…となってしまいます。

限りのある宣伝広告費を効率よく使い、響かせるために必要なのが確かな宣伝広告のノウハウです。

 

新店ではこれがないため、どうしてもつまずいてしまいがちです。

もしいま、新店で働くことに魅力を感じているなら「グループ店」の新店がベストな選択といえます。

 

グループ店は広告のかけ方のノウハウもあまりすし、スタッフの質も一定以上はあるでしょう。

老舗店+新店のメリットをイイとこ取りできるといえます。

まとめ

安定感のある老舗風俗店

フレッシュな勝負しやすい新店

両方の魅力を兼ね備えたグループ店の新店

今回は老舗店と新規オープン店、それぞれのお店を比較・検証してみました。

 

どれも甲乙つけがたい魅力があります。

自分に合うお店選びってとても難しいですよね。

一概にココ!といえるものでもありません。

 

この記事がお店選びの一役を買うことができれば幸いです。

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