風俗嬢に起きるトラブルとリスクを考える│盗撮・性病・本番強要…etc

風俗で働くリスク

風俗を初めて1週間後。。

お医者さん「カンジダですね。1ヵ月はお休みするように」

もも子「…!」

旅費の30万を稼ぎたかったのに即終了。

友達と約束している旅行は2週間後なのにどうしよう..!と実際はこんな簡単に性病になる子は稀なのですが、本当に何も知らずに風俗で働きだすと「まさか私が!?」という事になってしまうかも。未経験の子全員に読んで欲しい、風俗嬢に起きるリスクをお伝えします。

全部読んで頭に入れておくだけでOKです。

JDリフレ

性病リスク。実際どらくらいの子が性病になるの?

性病リスク。実際どらくらいの子が性病になるの?

性病リスクの正しい認識

「風俗=性病」と思っている子は多いはずです。

しかし、それは間違っています。

風俗=性病になる。ではありません。

性交渉=性病になるリスクがある(ゼロではない)です。

元彼の元カノが性病ではない保証はどこにもありませんよね。一般人同士の性交渉は予防策自体をそもそもしない事がほとんど。風俗のお仕事と違って敏感じゃないですから当然かもしれませんが。逆に、風俗で働いてる女性は性病に対して敏感です。

みんな必ず接客前に予防策を行います。(シャワー、イソジン、グリンス)

更に+α定期的な性病検査も欠かしません。

性病検査を行い、性病じゃないと分かっている状態でお仕事をしている風俗嬢さんよりも、性病検査を行わず性病かどうか分からない状態でいる一般人の方がある意味リスクがあります。

しかし、ほとんどの人がこういった考えを持ちませんよね。

風俗イコール性病あぶないとイメージが先行してます

万が一性病になったとして!

⇒その原因を探す時にはまず最近で風俗を利用したかどうかを確認すると思います。彼氏が内緒で風俗に行っていたかどうかを確認して、行っていたのであればそれが原因と考えます。

本当は、別の一般人女性と浮気していたかも・・?

その可能性には目を向けない人が多いはずです。

性病のリスクは、接触回数と免疫力が全て

性病のリスクは、接触回数と免疫力が全て

性病は粘膜で感染します。

粘膜同士の接触によって感染する可能性があり、実際に感染して性病が発生するかどうかは女性自身の免疫力次第です。健康な状態の時であれば感染リスクは高くないですが、風邪の時や体調が崩れている時にはそのリスクが高くなってしまいます。

感染した菌は大きく発症せず無症状になることも

感染後に性病の症状が出れば病院へ行って治療を行います。しかし、発症せずに(無症状で)感染し続ける事もあります。

感染した菌がそのまま自然治癒することもあるのですが、例え無症状であっても体内に菌はいる状態ですので、他人に感染する可能性があります。性病が発症した場合には自分で自覚する事が出来ますが、無症状の場合にはなかなか気付きにくいものです。

こういった理由から、性病の定期検査は必ずやったほうがいいのです。

分かりやすくバロメーターで表現してみます。

  • Aさん:免疫力の数値が98
  • Bさん:免疫力の数値が70

↑AさんとBさんが、性病を持っているそれぞれ違う人達と性交渉をしたとします。

  • Aさんは、100回中2回感染する可能性があります。
  • Bさんは、100回中30回感染する可能性があります。

免疫力とはこういう事なんです。

1日の接客人数はどんなお店でも多くて5人~7人くらいまでですね。(時間的に)一般的な免疫力のAさんなら、100回中の2回を引く可能性はほとんどありません。しかし、Bさんの場合は感染してしまうかもしれません。確率的には、3人~4人接客して1回は感染します。Aさんよりも感染するリスクが高いのは明らかですね。

風邪などを引いて免疫力が弱っている時がこのBさんの状態だと考えて下さい。体調が崩れている時などに風俗の仕事をして、相手がもし性病ウイルスを持っていたら感染する可能性は高くなります。

体調が崩れている時は危ない状態です

これを読んでいる風俗嬢さんが必ず覚えておく事があります。体調が崩れている時には、なるべくお仕事を休むようにする事です。(もちろん日頃から体調を整えるのは必須です。)

働く風俗店で違う性病リスク

働く風俗店で違う性病リスク

デリヘル・ホテヘル働く時の性病リスク

特に会社として運営されていなかったりする個人デリヘルで働くときは、性病検査を実施しているか確認する事をオススメします。接客前に、シャワー/グリンス/イソジンを行わないお店は基本的に無いと考えて下さい。予防策がしっかり用意されているお店で働くようにしてくださいね。

もし、性病検査が実施されていなかったら自分でいきましょう

ソープで働く時の性病リスク

これを読んでいる女性には出来ればゴム着用のお店で働いてもらいたいです。例えばですが、基礎的な免疫力が弱い傾向(よく風邪を引いたり、病気したりなど)にある場合は、尚更です。

ピンサロで働く時の性病リスク

1人あたりの接客時間が短い分、1日あたりの接客人数が多いのが特徴の風俗店です。働き方にもよりますが、こなそうと思えば1日10人接客する事が可能です。(もちろん自分で人数は調節出来ますよ)

接客回数が多くなる分、感染リスクは高くなりますが、ピンサロの場合は主に手コキとフェラがサービスの中心になります。

セクキャバで働く時の性病リスク

直接胸を触られて性病になることはありませんから、性病リスクはほとんどない形になります。気をつけるのはキスの時で、キスがサービスに含まれているお店の場合は、キスの前にしっかりとお客さんの口を確認する必要があります。

エステで働く時の性病リスク

3ナイのお店で働ければ性病リスクはゼロです。

手コキでの発射がメインになりますので、万が一お客さんが性病だとしても手を洗えば問題なく済みます。ヘルスと比較してお仕事の単価が若干安くなりますが、絶対に性病に感染したくない女性にはオススメのお仕事です。

※3ナイとは、①脱がない②舐めない③触られないの事です。

風俗エステの求人はコチラ

これが性病リスクが増える働き方

これが性病リスクが増える働き方

性病リスクのを自ら高めてしまうキケンな働き方があります。

①体調が悪い時に出勤する

上の章でも説明しましたが、体調が万全でない時は免疫力が低下してしまいます。免疫力の低下は、性病発症リスクを高めてしまうので、無理せず休むようにしてくださいね。

②接客前の予防を疎かにする

接客前に、シャワー/イソジン/グリンスの性病予防策を行うのは必須です。エステやピンサロなどのお店を除けば、全ての風俗店で実施している予防策ですので、万が一自分が働こうとしているお店にこの予防策がない場合は、入店を考える必要があるかもしれませんね。

③性病の定期検査をサボる

③性病の定期検査をサボる

しっかり運営されているお店なら、月1回の定期検査を義務付けている所がほとんどです。もちろん、2ヶ月に1回。3ヶ月に1回でも問題はありません。

ここでよくあるのが、2~3回性病検査に行って、問題ない事が続くと「性病になんてならないよね♪」と安心して定期検査をサボる女性が少なからずおります(^^;)

気持ちは分かるのですが、いつどこで感染するかは誰にも分かりませんので、定期検査は必ず行くようにしてくださいね。

月1回の定期検査は必須です。ずっと続けましょう

定期検査ありの風俗求人

風俗で稼げなくなるリスク

風俗で稼げなくなるリスク

風俗のお仕事で最大のリスクは稼げないリスクではないでしょうか。風俗で働き始める理由の多くがお金ですよね。

高収入が得られないなら風俗嬢として働く意味はありません。風俗は1人接客すれば確実にその分お給料が貰えるお仕事ですが、お客さんがつかなければお給料はなしです。大抵の女性は新人期間は稼げます。お店も積極的に(多少無理してでも)お客さんをつけてくれますし、お店の常連さんは新人女性が入ると「一度は入ってみよう」と指名してくれます。ところが最初はどんどんついていたお客さんの数もいつの間にか減ってきて、本指名がない、ネット指名もない女性は確実に暇になってきます。

そうなると行きつくところは、いわゆる「万年待機嬢」「フリー泥棒」どうしてこんなことになるのかというと、それは働き方に問題があるのです。毎日の働き方によっては稼げなくなるリスクが発生します。

①写メ日記をサボる

①写メ日記をサボる

2020年時点で写メ日記はほとんどの風俗店で採用されている定番ツールです。

大多数の風俗利用者は写メ日記のあるシティヘブンというサイトを見ていますので、しっかり活用すれば写真指名(ネット指名)が増えますし、活用しなければそれだけ機会を失います。

ほぼすべてのお客さんが写メ日記を確認しています

実在しない女性の出勤情報を架空でアップしたり、パネマジ(パネル写真詐欺)レベルに修正がひどいお店は実際にあります。お客さん側もそれは常に疑っています。写メ日記は、数ある風俗店・風俗嬢の中から選んでもらうために自分をアピールするではありません。

「実在している女性」という安心感を与えることにも一役買っています。

②接客で手抜きをする

お店に入って最初の1ヶ月~2ヶ月は誰でもそれなりに稼ぐことが出来ます。それは、体験入店や新人期間というのは、風俗を利用するお客さんにはとても需要があるからです。

しかし、3ヶ月くらいすると徐々にお客さんの付きが悪くなってきます。1日4人は接客出来ていたのに、今では1人~2人。。。最初の3ヶ月くらいまでの間に、手抜き接客をしたり、リピートを返せるような接客をしていなければ、この状況はほぼ確実になってきます。

特に手抜きは相手に必ず伝わります。

最低でも要所を抑えた接客を心がけてくださいね。

トラブルに巻き込まれるリスクについて

トラブルに巻き込まれるリスクについて

盗撮されるリスク

主にデリヘルで働く女性に多いのが盗撮です。お客さんの自宅に派遣される場合に起こることが多く、洋服の隙間、バックの隙間などに隠しカメラを仕込み、プレイを盗撮する行為です。

盗撮についてはこちらで記事にしています↓

本番強要されるリスク

本番強要されるリスク

ある意味、風俗のお仕事では定番かもしれません。一般的に「本番強要」というフレーズが使われますが、実際はまったく強要されたりしませんので安心してくださいね(^^;)

例えば、フェラをしている時に、「したいんだけど・・・」と控えめに言われたり、素股をしている時に、「入れてもいい?」と聞いてきたり、事故を装って、「ごめん、入っちゃった」と言いながらそのまま腰を動かしたり、、、

強要はないけど、隙あらばの人は割と・・・

また、手コキやフェラをしている時などによくある事なのですが、手コキやフェラの動きが単調な動きでイケない時があります。男性心理として、せっかくお金を払って風俗に来たのにイケないのは勿体無い、、だから、中でイカせてほしい。。とお願いされる時もあります。

他にも、「○○○円でどう?」とストレートに交渉される事もあります。本番強要(交渉)のリスクと言えば、女性自身が断れない性格の場合に、お客さんの押しに負けてそのまましてしまう事になります。

お店が潰れるリスクもある!

どんな風俗店も必ず、国に対して”風俗店を運営しています”と届出をしないといけません。18歳未満の女性を働かせてはいけませんし、税金だってしっかり納めないといけません。店舗型の風俗店なら、営業時間は夜の0時までしか営業出来ません。

本番行為を斡旋したりしてもいけません。

どれか1つでもダメならアウトで、そういったお店はいつ摘発されても不思議ではありません。お店がしっかりと納税しているかどうかは、働く女性では知るすべがない。

まとめ

以上、風俗で働く上で知っておくべきリスクでした。

リスクは事前にそれを知って、取るべき対応をすればほとんどリスクではなくなります。

よい風活を送って下さいね(^^)

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