恩を着せて見返りを要求してくるリピート客↓NGか我慢しかない？

本指名が1本でも多く返ってくるよう、風俗嬢は皆、頑張って接客していますよね。

なので本指名してくれるリピーター客はありがたい存在です。

ところが…

中には風俗嬢のその気持ちを見透かしたかのように

指名してあげるから～

指名してあげたんだから～

と何らかの見返りを要求してくるお客さんがいます(-_-)

高級店なら5000円～10000円の本指名料が別途かかりますが、一般店の指名料ってせいぜい1000円～2000円。

最初の写真指名（ネット指名）は無料だったり、お客さんは指名料を払うけれども、当の女性には本指名以外は指名料バックがないお店だってあります。

リピートや指名を理由に

本番や店外を求めてこられると

恩着せがましい…

と感じてしまいますよね。

でも何度もリピートしてくれている太客なら？

数少ない本指名客なら？

しつこくても、あまり邪険にもできず、曖昧にしていると要求がエスカレートして、困ってしまいます。

指名を餌に本番や店外を求める新規客はリピートしない

まず新規のお客さんの場合

フリーかネット指名を問わず、次回の本指名を餌に、本番等の過剰サービスや連絡先の交換を求めてくる男性が時々います。

こういうお客さんは

できるだけ安い金額で、本番したい！

風俗で無料のセフレを探したい！

後者の野郎は、俗にいうタダマン狙いです。

口では指名すると言いますが、リピートしません！

本指名が貰えても1回程度だと思って下さい。

そして相当厚かましいです（笑）

普通に良識のある男性や、遊びを分かっている男性は、例えアナタに一目惚れしたとしても、初回からこんな要求をするなんて恥ずかしくてできないものです。

見返りを求めるリピーターにはどう断るのが正解？

気に入ってくれて何度もリピートしてくれる本指名客。

そんなお客さんから

こんなに指名してあげてるんだから

と言われたり匂わされて、本番や店外などを要求されたら？

断ると本指名が切れてしまうのではないか…

適当に誤魔化していたら、機嫌が悪くなって「どうなの？」と追及された。

連絡先交換や多少の過剰サービスは我慢したけど、要求がエスカレートしてきている。

お店に頼んでNGにしてもらうべき？

どこまで引っ張る？

すごく悩みますよね～

考えれば考える程、どうしていいか分からず混乱してしまいそうですが、ここはこの記事を読むことで冷静になって欲しいです。

お客さんからの過剰な要求への三原則

 

 

 

当たり前のことですが、リピートを取りたい焦りから見落としてしまいがちですよね。

新規同様「お店のルールだからできない」でOK

初めて入ったお客さんがいきなり

 

 

と言ってきたら

内心

表面上（笑顔で）

と断る、でしょ？

お客さんがそれに対して

ハア？いいじゃん！

と要求を止めず普通に接客できなかったら、お店に連絡しますよね。

それでいいんです。

リピーターでも新規のお客さんと同じ！

お店のルールだからできません。

これでOKです。

これを「アナタ個人」が受けるか断るかという問題にしてしまうと

何？嫌なの？嫌いなの？

とお客さんの機嫌を損ねる方向に行くので、そこには触れないことをオススメします。

3回粘って去るお客さんは仕方ない

風俗を利用するお客さんの中には

初回・2回目・3回目と3回挑戦して、本番や店外ができなければ、諦めて次の風俗嬢を探す。

という変なルールを設けている人がいます。

なんて雑誌の記事にもよくありそうな内容です。

しかし、こういうお客さんは、リピートしなくなっても仕方ありません。

元々3回しかリピートする気がないのですから、余程のハプニングが無い限りそれ以上本指名をキープすることは至難の業です。

 

相手の要求がしつこくなった場合が問題

本番や店外の要求も

ちょっと恩着せがましいな

面倒臭いな

と感じつつ、適当に流したりサラッと断れば、諦めてくれるのならさほど問題ではありません。

あわよくば…

言ってみてOK出たら儲けもの…

という考え方は、風俗のお客さんにはよくあることです。

ところが要求がしつこくなってきて

こんな風になってきたら、危険信号です。

リピートが減ることを怖がらないで

押しに弱い女性が相手だと、あの手この手でしつこく言えば、結局何とかできる。

こう考えている男性は少なくありません。

断るべき時は断りましょう。

アナタを守るのはアナタ自身です。

断ることでお客さんが怒って本指名してくれなくなることを心配しているかもしれませんが、切れてもOKです。

 

大きなストレスになるお客さんにしがみつくことを止めれば、案外お仕事に集中できて、他の本指名客がつかめたりするものですよ。

諦めないお客さんにはお店から注意してもらう

はっきり断るという選択をしても、諦めない

最早、会話が成立していないですね。

そういうお客さんにはお店から注意してもらいましょう。

お店に注意してもらうと恨まれない？

という意見があります。

しかし、ある日突然NGを出すよりも、一旦お店に注意してもらった方が「切られた！話し合ってもくれなかった！」とお客さんが感じずに済みます。

また女性にはしつこく要求していたお客さんが、お店が出てきた途端おとなしくなるというのも、割とよくある話です。

それでも要求してくるのは危険人物

お店に注意してもらっても、理不尽な要求をやめない

こうなってくるとNGしかありません。

ここまでくると、危険人物です。

恩着せがましい人はストーカーになりやすい

ですので…

などの特徴があれば、早めにサクッとNGにしてしまいましょう。

ここまで来て

でもリピーターだから…

なんて言っている様では、アナタ自身が痛客製造機になっていると思われます。

まとめ

リピートの見返りを要求してくる風俗のお客さん

苦痛ですよね。

実際には、こういうタイプのお客さんは長続きしません。

 

お仕事感を出さないことが上手な風俗接客とはいえ、はっきり線引きして断ることが必要な時もあります。

お店のルールなので出来ません。

という断り文句には

これは仕事です。

私はお店のルールに従って、サービスしているだけです。

アナタのために、お店のNG行為をするつもりはありません。

私は、そんなことをしたくないです。

という全てのメッセージが込められています（笑）

やんわりと断っても、サラッと流しても、通じない、恩着せがましい

そんな時は

言い方は丁寧に、でもはっきりと

断る時は断りましょ。