1年の半分を海外で暮らす♪私の仕事は風俗嬢

私の子供の時からの夢は「世界中を旅行すること」でした。

そうずっと思っていました。

地方にある実家に暮らす親は

とても古い考えの持主で…

と言い張っていました。

学生時代のホームステイや留学も、うちは許して貰えませんでした。

そのせいで余計に海外への憧れがどんどん膨らんだのかもしれません。

旅行が好き過ぎて普通の仕事ができない

大学を卒業し、地元の銀行で事務職OLとして就職するか学校の先生になる。

これがうちの親の思い描いていた私の将来だったのですが…親に反発していた私は、教職課程を取ることを拒否＆地銀への就職に失敗…。

この辺りから徐々に親の言うところの「落ちこぼれ」になっていきます（笑）

・結婚

・転勤

・離婚

・Uターン拒否

…と色々あった末に、最初は怒り狂っていた両親も今や諦めモードです。

そんな気ままな独身生活を送る私の一番の趣味は、旅行。

旅行最高です！

他は節約してでも、とにかくワンシーズンに一度は旅行したいんです。

でも行けば行くほど

もう一度アソコに行きたいな

今度はココに行ってみたいな

となるのが旅行。

お金の面もキツイんですが、もっと難しいのが長期の休みを取ることです。

一般の会社で社員になってしまうと、年末年始・GW・お盆といった馬鹿みたいに混んでいて高い時期にしか海外旅行に行けません。

有休も週末に1日、2日足すのが精一杯。

それも周りの顔色を見て、気を使いながら取らせてもらう感じです。

 

完全移住には色々と問題がある

いっそ海外に移住してしまおうかと思ったこともあります。

実際、しょっちゅう海外旅行に行くことを快く思わない職場の人からは

贅沢だよね！そんなに海外が好きなら外国に住めばいいのに！

と嫌味を言われたことも…

ただいきなり海外で仕事を見つけるのも大変ですし、それをしてしまうと1ヶ所にずっと留まらなくてはいけません。

今流行りのノマドワークも考えてみました。

が、旅行の片手間に文章を書いたり写真を撮って十分な収入を得ている人って少数派です。

いつかはそうしてみたいと思いますが、そのためにはまず十分な貯金とノマドワークで食べていけるだけの仕事を手にしないとね。

さもないと、ホームレスと見間違えるような汚くてやばいバックパッカーになってしまいます( ﾟДﾟ)

実際、東南アジアなどを旅行していると

良く言えば、現地の庶民に溶け込んでいる

悪く言えば、お金がなくて治安の悪いエリアで物乞いみたいなことまでしている

旅行者を見かけます。

将来移住するならその土地の暮らしを体験してから

実はそういう旅行者の中には、日本人も少なからずいます。

移住に憧れて、仕事を辞め来たけれど、思ったよりお金がかかり貯金が足りず、楽しむには程遠い暮らしをしている

そんな人の中には、若者だけでなく中高年もいます。

定年後に移住して、後悔している日本人も結構いるらしいですよ。

やはり移住するなら、それまでに何度もその土地に滞在して、リアルな暮らしを体験してからでないとダメです。

お正月やGWに1－2度、数日の観光旅行に来ただけで

いい場所♪ここに移り住もう♪

と決めてしまうのは、軽はずみですよね。

女性の海外生活で忘れてはいけないこと

女性のおひとりさまは増えています。

1人で海外を旅する女性も少なくありません。

でも女性が海外で暮らすなら、絶対に忘れてはいけないことがあります。

安全はお金で買う

日本も最近は治安が悪くなったと言われます。

それでも、夜、女性が1人で歩けます。

そして日本人の女の子のファッションは、海外でそのまま街歩きをしたら危険なレベルで露出が高いです。

日本と違って、海外では安全はお金で買うものです。

貧乏旅行がかっこいいなんて言うのは、国内かせいぜい短期の旅行の話。

同じ街でも治安のいいエリアと悪いエリアでは、家賃もホテル代も全然違います。

お金は必要です。

楽しむにはお金が必要

せっかく海外に行って、毎日お金の心配ばかりして、エアコンのない狭い汚い部屋でボーッと暮らす

こんなの嫌ですよね。

実は私、一度だけこういう目に遭ったことがあるんです。

何年も前の話ですが

手違いでクレジットカードの引き落とし口座にお金が入っておらず、カードが使えなくなってしまい…

その小さな街のATMでは、私の持っている日本の銀行のキャッシュカードが使えず…

めちゃくちゃ焦りました。

5日後には、別の都市に移動する予定だったので、それまでの我慢でしたが、何も楽しむことができませんでした。

それに懲りて、次の旅行からは

海外で使えるモバイルWi-fiの契約

複数のクレジットカードやデビットカード

困った時の問い合わせ先や、交通手段のチェックなど

準備はしっかりしてます。

お金と自由な時間を得る方法

この2つを得るためにはどんな働き方がいいのか、色々試行錯誤した結果、私は風俗で働いています。

最も確実なのは風俗だった

借金や家庭の事情ならともかく、海外旅行しまくりたいから風俗なんて…

と非難する人がいるかもしれません。

でも世間一般でイメージされているような、悲愴な理由で泣き泣き風俗で働いている女性はあまりいません。

確かに借金（奨学金を含む）があったり、家が貧しくてそれを何とかするために頑張っている人はいます。

でも皆、問題が解決したら、

…と言ったように夢を持っています。

 

例えば

タワーマンションに住みたいから

靴やバッグまで一式揃えると10万近くするようなロリータ服が大好きだから

好きなアーティストの全国ライブについて回りたいから

こんな風に人生を楽しむ風俗嬢もいるんです。

風俗で働くことによって、私は1年の半分を海外で暮らす生活ができています。

日本にいる間は週6日がっつり働くので、郊外のワンルームマンションに住んでいます。

部屋はほとんど寝るだけですね。

風俗店は2週間～3か月という長い休みにも理解があるので、気兼ねなく旅行することができます。

嫌味を言われたことなんて一度もありません。

※お客さんと店長から、お餞別を貰ったことならあります（笑）

まとめ

1年の半分は海外でのんびり楽しむなんて、まるでセレブのようでしょ？

インスタでもリアルでも私を見た人は

あの人、優雅だな

好きなことして羨ましいな

としか思ってないはず。

風俗の仕事に抵抗がある人も多いとは思いますが、少なくとも普通では叶えられない夢のような暮らしを実現してくれることは間違いないです☆

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