まだAVみたいな演技してるの？それよりリップサービス（言葉）

風俗に来るお客さん相手のプレイで

そして残念ながら、プライベートの彼氏とのエッチでも

喘ぎ声やイクふりといった演技をしたことがない女性は、なかなかいないと思います。

皆、多かれ少なかれ、演技してますよね。

エッチの時に無反応のマグロ女子ほど、男性から怖れられ疎まれる存在はないので、喘ぎ声などの演技は必要悪だと思います。

でも、喘ぎ声やイク演技の参考にするのはAVやエロ動画だと思うんですよ。

あれはかなり大げさかもしれません。

あまり白々しい演技は、相手の男性が限りなく童貞に近いというのでもなければバレます。

また演技している女性本人も、ちょっとアホらしくなる時があります。

高らかな喘ぎ声やヘドバン風イク演技がダメだとは言いませんが、実はそれ以上に男性を喜ばせるリップサービスがあるんです。

喘ぎ声とイク演技だけじゃ足りない

最初に言っておきますが、決して演技するなということではありませんよ。

快感レベル1.2をレベル4.8、レベル3をレベル7認定して反応してあげることは、男性の自信のために大切です。

自信を無くすと男性はプライドを傷つけられ、アナタとのエッチを避けようとします。

風俗嬢ならリピートが取れなくなります！

ですが、喘ぎ声とイク演技さえ頑張ればリピートが取れるかというと…

そうではないですよね。

どんなに感度抜群のエッチ大好きっ娘をアピールしても、それだけじゃ

の粋を出ません。

男性をデレデレにするには、それではダメなんです。

エッチ前後のスキンシップが大切

一般的に風俗店で言われるのは

①恋人接客が大切

これです。

で、恋人接客って具体的にどんなプレイをすればいいの？と訊くと

②キスとイチャイチャをたくさんする

とアドバイスされます。

会ってからベッドでのプレイ本番が始まるまで

お客さんが射精してから、2回戦目スタートまで、あるいは終了までの間

キスを

という【プレイ前後のスキンシップ】によって、恋人っぽいか、お仕事をしている風俗嬢っぽいかが判断されます。

キスとイチャイチャ密着がなければ、ただの抜き作業なので、男性客は「身も心も癒してくれる女性」を求めてアナタから去ります。

心のスキンシップは取れてる？

上記の「キス＆イチャイチャを多くする」は大抵どこの風俗店でもマニュアルなどで教えられます。

稼ぎたい、指名が欲しいと考えている風俗嬢なら既に心掛けているでしょう。

ところがそれだけでは

恋人接客の達人で指名が多い人気嬢＞高い壁＞普通の嬢

の構図は崩れません。

ここまでなら皆やってますからね。

人気風俗嬢は、風俗サービス＋体のスキンシップに加え、心のスキンシップもしっかり取ります。

それがリップサービスです。

アナタの口は何のためにあるの？

「リップサービスってあれでしょ？全身リップだよね？お客さんの体にキスしたり舐めたりでしょ？」

としか思わなかったアナタは、かなり業務的風俗嬢化が進んでいます（笑）

本来、口は何をするところでしょうか？

食事を摂る

話す

それから

キスする

…そうです。

いきなり

フェラする！

玉舐め、アナル舐め！

なんて発想をするのは、風俗嬢の私達だけです(´▽｀)

一生懸命フェラをするのも大切ですが、本来の仕事をもっとアナタのお口にさせましょう。

男性客が喜ぶリップサービス（言葉）を4つ教えます☆

「美味しかった」

一部の

「女性が嫌がる姿を見て喜ぶ」

という倒錯した性癖を持っている男性以外で

嫌々フェラをされて喜ぶ男性はいません。

フェラするなら

フェラが好き

ペニスが好き

という演技をして下さい。

○○さんのペニスをフェラするのが好き

なら更に良いです。

お客さんの中には

「チン○、好き？」

「美味しい？」

と訊いてくる男性がいますよね？

内心

キモイ…

と思っている風俗嬢がいると思いますが、ほとんどの男性は

好き♡美味しい♡

と言われたいんです。

「こんなの初めて」は風俗嬢も使って良い

男性が喜ぶ典型的なセリフとして

「こんなの初めて」

というのがありますよね。

時と場合によっては、あるいは連発すると

誰と比べてるんだ？

どれだけ無知なの？馬鹿なの？

と思われかねませんが、上手に使えばやはり多くの男性はデレデレ、ニヤニヤする協力なリップサービスです。

ことエッチに関しては、風俗嬢ともあろうものが

こんなの初めて(/ω＼)

なんて白々しくないか？

という気持ちも分かります。

未経験新人でもないのに、お客さんに服を脱がされて

いや～ん、恥ずかしい、見ないで(/ω＼)

って言うのと同じくらい、冷静に考えると

(・・?

なセリフです（笑）

でも問題ありません！

ここぞという時には風俗嬢も使って下さい。

俺はそんなに特別

と思わせることが大切です。

「もっと」で男性は汗かき喜ぶ

風俗は仕事、接客業、サービス業

一生懸命お客さんを気持ちよくしなきゃ

こう思っている真面目な風俗嬢ほど、必死で汗をかきながら攻めます。

「気持ちいい？」

「ここ？どこ？」

…男性が完全受け身の性感店などではこれでも良いと思うのですが、一般のヘルスやソープでは、客ウケしないタイプの風俗嬢ですね。

ヘトヘトになるほど頑張ったのに

など言われるハメに。

多くのお客さんはなんとなく

「風俗嬢は本当は舌を入れられたり触られるのが嫌だけど、お金のために我慢している」

と思っているので、女性側から

「そこ、もっと」

とねだられると喜びます。

「仕事してる方が気持ち良くなってどうするんだよ～」

なんて言いながら目じりを下げているはず。

何故なら

「もっと」＝演技でなく感じている

ことになるからです。

またハッスルした分、プレイ後は疲労感を感じ

「今日は充実していた」

「濃厚だった」

と勘違いしてもらえる効果もあります。

他にも、指入れ、乳首など特定のプレイや箇所が苦手な女性もいますよね？

上手に誘導すれば、苦手な部分の攻めは少なめに、平気な部分は多めに配分することもできますよ。

名前を呼ぶだけで、効果アップ

「すごい」「気持ちいい」

ではなく

「○○さん、すごい」

「○○君、気持ちいい」

と言いましょう。

名前を入れるだけで、信憑性がアップします。

風俗嬢の機械的なリップサービスと取られるか、本当にそう思って言っていると思われるか

これ、とても大切です。

私達だって、飲食店やお店で、心がこもっていないマニュアルを暗記しただけのセリフを機械的に言われても、嬉しくないですよね。

ただし、名前の呼び間違いにはくれぐれも注意して下さい。

まとめ

お客さんを満足させ、リピートに繋げるには

風俗サービス＋体のスキンシップ＋心のスキンシップ

が必要です。

心のスキンシップを上手にするには、笑顔や距離感も大切ですが、言葉も重要。

この記事で紹介した

を上手に利用して、お客さんを喜ばせて下さいね☆

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