収入が下がるのは嫌!でもこのまま夜職続けると将来どうなる?(前編)

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収入が下がるのは嫌!でもこのまま夜職続けると将来どうなる?(前編)キャバ嬢などの水商売

ヘルス嬢などの風俗

これらを合わせて夜職と言います。

水商売と風俗では仕事内容が違うんですが、なぜかひとくくりにされてます(笑)

さて今ここを見ているアナタ

夜職歴何年目でしょうか?

そして年齢は何歳でしょうか?

水商売や風俗で働き始めたばかりの初心者なら気にならないと思いますが、結構長く働いていると

いつまで夜職を続けられるか

その後はどうなるのか

考えますよね。

特に

夜職1本の女性

昼職の職歴がほとんどなかったりブランクが長い女性

は将来が心配のはずです。

前編では

ずっと夜職を続けることは可能なのか?

についてお話したいと思います。

JDリフレ

夜職は高収入が稼げる

夜職は高収入が稼げるキャバでも風俗でも、夜職で働き出す女性の動機はお金です。

ここは皆同じです。

そして働き出すと、3つに分かれます。

①この仕事が合わなくてすぐ辞める人

②目的を達成したらさっさと辞める人

③効率良く稼げて自由なので続ける人

です。

①と②の女性は、夜職が嫌だった人です。

でもそんな女性ばかりではありません。

実際働いてみると、思っていたよりずっと

優しい普通のお客さんが多い。

めちゃくちゃ高収入を短時間で稼げる。

時間が自由になる。(水商売では難しいですが、風俗は自由出勤です。)

髪型・服装・メイクなどオシャレがたくさんできる。

風俗であれば基本的に寛容な職場なので、早退・病欠・シフト変更、各種アリバイ書類、寮、託児所など様々な面で融通が利いたり力になって貰える。

仕事内容がひどく嫌でない人にとっては、効率良く高収入が稼げる上に都合の良い職場環境なんです。

一旦辞めてもまた出戻りする女性が多いのも、結局そういうことなんです。

一例を挙げると

風俗業界で一番お店の数が多い一般デリヘルで、平均的な働き方・人気度の女性が稼げる日給は約4万円

OLの4倍

フリーターの5倍

ですよ。

そりゃ、できればずっと働き続けて、この収入を得たいと思う人がいても不思議ではありません。

「何歳でも働けるお店はあるよ」と言うけれど

「何歳でも働けるお店はあるよ」と言うけれどでも実際に夜職をずっと続けられるのかというと、そうは思えないという女性の方が現役夜職には多いのではないでしょうか。

特にキャバクラでは、20代後半になるとオバサン扱いされたり、18歳、19歳や現役女子大生だとそれだけでチヤホヤされることもあります。

そのため、若い間しか稼げないという印象が強いですよね。

この質問をお店側にしてみると

「実年齢の上限はない。その人次第。」

「年齢に応じたお店があるから、何歳でも働ける。」

という模範解答が返ってきます。

でも本当にそうなのでしょうか?

熟女ブームは不滅です

熟女ブームは不滅ですキャバクラにも熟女キャバがあるし、渋谷や歌舞伎町のキャバクラと銀座や錦糸町のキャバクラでは年齢層が違う

ガールズバーやキャバクラからラウンジやスナックへ

風俗なら若専(若い女性しかいないお店)からお姉さん系や人妻系と呼ばれるお店へ

お店は変わっても、どこかしら働く場所がある

これが今時の夜職の実情です。

ひと昔前に熟女ブームというものがやってくるまでは、30代、40代と年齢を重ねても夜職を続ける女性は少数派でした。

ところが熟女ブームや美魔女ブームのおかげで、30代のキャバ嬢も40代、50代の風俗嬢も珍しくなくなりました。

この状態は10年以上続いているので、元に戻ることはないです。

その理由として

社会全体が高齢化していること

草食系、さとり世代、消費しない若者などと呼ばれる若い世代より、中高年が消費層のメインになっていくこと

が挙げられます。

例えば最も多いお客さんの年齢層が30代なら、やはり20代の女性が一番需要があります。

でもお客さんが40代、50代、60代…となると

20歳くらいの女の子じゃ若過ぎて、ちょっと無理…

話が合う年の近い女性でないと、癒されない…

と感じる人の割合がグッと増えるのです。

キャバ嬢も風俗嬢も最後は人妻店?

ただし水商売をずっと続ける場合、働けて稼げるお店の数は少なくなります

熟女キャバと呼ばれるお店も実際には20代、30代の女性が多く、アラフォーになると指名が取れなくなる人がほとんどです。

水商売の女性のうち

クラブでママになれる人はほんの一握り

自分のお店を持つ人もほんの少数

ですから、後は熟女キャバやラウンジを経て、ローカルなスナックなどで働くか風俗に鞍替えする人が多くなります。

夜職を続ける女性に多いのは

ヘルス・ソープ→30代になって人妻ヘルス

オナクラやエステなどソフト風俗

→人妻ヘルス

または

→人妻エステや性感エステ

キャバ嬢

→風俗店

または

→熟女キャバやラウンジ→人妻系風俗店

このようなコースです。

ずっと夜職を続けると、将来的にはほとんどの人が人妻店や熟女店で風俗嬢として働くということですね。

一般人の勘違い

風俗をあまり知らない人によくある勘違いは

最後までのサービスをするソープが最終地点

というものです。

そういう人は何故か

夜職の女性は、若いうちにお金欲しさにキャバクラなどの水商売を始めるが、年を取ると

→オナクラ→ヘルス→ソープ

と「落ちていく」

なんて表現をします。

ですがこれが間違いなのは、風俗で働いている女性なら分かりますよね?

実際には、最初からソープで働く女性もたくさんいますし、30代、40代でエステや性感系などソフトサービスのお店で働いている女性もいます。

風俗では、自分ができる範囲の仕事内容で、最大限の高収入を求めてお店探しをします。

むしろアラフォーになると、体力的にソープはキツイから引退してヘルス系に移籍したという人が多いです。

こと風俗に関しては、マスコミでも実態が分かっていない人が多いです(^^;)

お店探しにしてもその他の疑問でも

実際に業界で働いているまたは働いていた、複数の人の意見を参考にする

信頼できる専門サイトを参考にする

ようにしましょう☆

まとめ

熟女・美魔女ブームのおかげで、一気に数が増えた人妻風俗店なら、20代後半から40代、それ以上と長く働くことができます。

高収入の夜職を続けたいけれど、将来はどうなるのかな

と心配していた女性は、安心できたのではないでしょうか。

でも働けるだけじゃ、ダメです。

将来的に自分の収入はどれくらい下がるのか

これが知りたいですよね。

後編で詳しくお話します☆

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後編はコチラ

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