ソープ出稼ぎ!地域ごとのスタイルの違いと初心者向きなエリアを考察
せっかくの繁忙期でも、コロナのせいで全然稼げなかった…
夜のお仕事界隈から、こういった声を最近よく耳にします。
それなら今年の夏は、ソープへ出稼ぎでお財布をパツンパツンにしちゃいましょう!
風俗のお仕事のなかでも、接客1人あたりのお給料が高く、効率的に高収入が見込めるソープランド。
お店のコンセプトや接客スタイルをしっかり把握して、自分にあったお店で働ければ、未経験&風俗初心者でも大丈夫です。
いっぽうで、ソープには地域特有の接客スタイルが存在するってご存知でしたか?
なんとなく出向いていって、
こんなはずでは・・・
そんなの知らなかった・・・
と後悔することもあるので注意が必要です。
そこで今回は、出稼ぎするなら知っておきたい、エリア別のソープ街の傾向をまとめてみました。
この記事を読むことで、次のようなことがわかりますよ☆
各主要なソープ街の特徴(場所・在籍嬢・接客スタイルなど)
ソープ未経験&風俗初心者が安心して稼げるソープ街はどこなのか
地域の特徴以外にも出稼ぎ嬢が注意すべきこと
最後までお付き合いいただけたら幸いです♪
全国のソープ街
ソープランドは、規制によって限られたエリアでしか営業できません。
そのため、各地それぞれが密度高めに独自の発展をたどることとなり、現在でも地域特有のルールや文化が存在しています。
ここから先では、主要なソープ街とそれぞれの特徴を、ベテランソープ嬢の私見をまじえながらご紹介していきたいと思います。
※「18歳以上(高校生不可)からお仕事可」としている地域でも、お店の方針によっては20歳以上でないと働けない場合があるので、詳細は各店舗に確認してくださいね
日本一有名なソープ街「吉原」
言わずと知れた東京ど真ん中、約160店と三大ソープ街の中でも圧倒的な店舗数を誇る吉原。
働く女性は20代前半が多く、ルックス+スタイルともにレベル高め。20歳以上からお仕事可能です。
恋人イチャイチャ接客が吉原流です。
とはいえ店舗が多いので、それぞれ自分に合ったカラーのお店が見つかりやすいと言えるでしょう。
吉原のライバル?!「川崎堀之内」
堀之内と南町の2つのエリアに50店舗前後があり、その8割は堀之内に集中しています。
法的には18歳以上(高校生不可)からお仕事OKですが、多くのお店が20歳以上を求人しています。
働く女性の年齢層は吉原に比べるとやや高め。
「技の川崎」との異名があり、ソープ特有のプレイがウリです。
そんなわけで未経験者の出稼ぎには一見敷居が高く思われがちですが、女性講師による講習が充実しており、ことのほか初心者歓迎ムードな模様。
ここでサクッとマットプレイなどを習得しておけば、以降はスキルの面で気おくれすることなく、全国のソープへ出稼ぎ巡業が可能となるはず。
新興勢力「千葉栄町」
他のエリアにあるソープ街と比べると歴史は浅いですが、栄町にはソープが約40店舗あります。
特徴はとにかく大型店が多く外観が奇抜であること。
働く女性には千葉の県民性が色濃く反映されており、明るくおおらかで、細かいことは気にせず、人生を楽しく生きたいという正直な人が多い印象。
接客もそれに準じた、ノリ重視の自然体なスタイル。18歳以上(高校生不可)からお仕事可。
素人でスレてない子が多く在籍しているため、風俗初心者の出稼ぎに向いているといえます。
三大ソープ街だけど…どこにあるの?「金津園」
三大ソープ街として吉原に次ぐ規模の店舗数(70店舗前後)を誇る、金津園(かなづえん)。岐阜県にあります。
素人女性たちにとっては知名度ゼロ。
しかし殿方にとっては、「風俗は究極のサービス業である説」を絵に描いたような、プロフェッショナル集団が集う夢の国であることは言わずもがな。
世の男性たちがソープ嬢に抱くイメージのひな型である、「洗練された大人の女性」たちが多く在籍。20歳以上からお仕事可。
接客スタイルはTHEソープ!
初心者にはやや敬遠されがちですが、思い切って門をくぐれば風俗とはなんたるかを学べるスキルアップの場となるでしょう。
ここで通用すれば、どこへ行っても稼げることうけあい。
三大ソープ街だけど…どこにあるの?パート2「雄琴」
雄琴(おごと)は滋賀県にあり、三大ソープ街の一角を占める。
店舗数は約35軒前後で、ラブホテルのような巨大なお店が多い。
周りには壮大に広がる琵琶湖ぐらいしかなく、他地域からの来訪者は最初まごついてしまうかも。
働く女性は30代前後でベテラン嬢が多いのが特徴ですが、18歳以上(高校生不可)からお仕事可。
また、美人が多いと殿方から評判が高いのだとか。
ちなみに吉原の「ピカソ」、熊本ソープの「ブルーシャトー」と並んで、雄琴「フォーナイン」は日本三大ソープランドの内の1つであり、お客さんに対してドレスコードがあります。
接客スタイルはテクニック重視。
西の吉原の異名を持つ神戸「福原」
関西最大のソープ街。
神戸市の中心部に60店舗前後が軒を連ねる。
「西の吉原」の異名を持ち、吉原同様に若さと可愛さと恋人接客が福原流。
18歳以上(高校生不可)からお仕事OK。
関西では福原がソープの登竜門で、経験を積んだら雄琴へ出稼ぎが、昔ながらの伝統なのだそう。
九州最大の「中洲」
ソープは80軒前後あり、全国屈指の店舗数。
働く女性は博多美人が多く、若いお嬢さん~九州男児を上手に転がすオトナ女性まで幅広く在籍。
18歳以上(高校生不可)からお仕事OK。
キャバクラでお客の煙草の火をつける文化は、この中洲から始まったのだとか。
福岡県民は郷土愛が強いため、けっして同県をディスってはダメ。
接客スタイルは「お・も・て・な・し」=愛想よく時には大胆に一生懸命に頑張る、サービス精神旺盛スタイルと言えます。
ニッカのウイスキーの看板でおなじみ「すすきの」
ソープの数は30店舗前後。
北海道きっての夜遊びスポットであるすすきのは、「アジア最北の歓楽街」と呼ばれているそう。
18歳以上(高校生不可)からお仕事OK。
すすきのにあるソープは基本的にS着(スキン装着)が前提となっており、初心者が働く上での大きな安心要素の1つです。
また、激安店が多く、単価より回転率で稼ぐスタイルが特徴。
サクッと短いコースでソープを堪能するお客が多いので、ロングコースでイチャイチャ恋人接客をするのが苦手な女性には合っているといえるでしょう。
まとめ
各ソープ街を駆け足で説明しましたが、なんとなくエリアごとの傾向はイメージできましたか?
それでは最後に、
未経験 or 風俗初心者の女性が安心して稼げるソープ街はどこなのか、せんえつながら現役ソープ嬢である私が2つの方向性から判定してみました☆
まずはお仕事に慣れるところからスタートしたい → 「千葉栄町」・「すすきの」
どうせなら初めから全国レベルで通用するサービスを習得したい → 「川崎堀之内」
出稼ぎ先選びの参考にしてもらえたらと思います。
また、同じ地域であっても、お店によってさまざまな特色があることには注意が必要です。
たとえば高級店などでは、「NN/NS」といった濃厚サービスがある場合も。
ソープ未経験の子や風俗初心者の子には少し刺激が強いので、S着またはG着(コンドーム着)のお店を選ぶことで性病リスクが軽減できます。
風俗のお仕事選びをする上で必須なのは、自分のキャラに合ったお店かつ繁盛店を選ぶこと。
それと同じくらい重要なのは、リスクが少なく安心してお仕事できる環境です。
みなさんのソープ出稼ぎデビューが、順風満帆となりますように(^_-)-☆!
この記事を書いた人
Aki姉
中学生の子供を持つシングルマザー。
19歳から風俗嬢として激動の平成時代で荒稼ぎ?!数々の風俗を経験し、今年で祝・ソープ歴20年を迎える現役風俗嬢。
現在は某老舗ソープにて週3日ほどのマイペース出勤。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪