風俗に来て上から目線で語る客↓難しい話題についていけない私が悪い?
風俗のサービスは、性的なプレイで男性の性欲・性的好奇心を満たし射精させることです。
その前後・途中におまけとして、入浴やシャワー、恋人ムードや楽しい時間を盛り上げるためのトークタイムがあります。
あくまでもメインは性サービスです。
会話の内容は
・軽い自己紹介
・プレイの打ち合わせ
・たわいもない世間話
がほとんど。
ところが中にはこのトークタイムに、風俗嬢の地雷を踏んでくるお客さんがいるんですよね。
お客さんが風俗嬢の地雷を踏むんですよ、風俗嬢が地雷サービスなのではありません。
どういうことかというと
風俗嬢の個人情報を無理やり聞きだそうとする
プライベートでのデートや交際を要求する
などの風俗遊びにおける禁止事項に加え、嫌われるお客さんに多いのがこれ!
馬鹿にしたり見下すような発言
わざわざ高いお金を払って、嫌われるようなことをして、何が楽しいの?
と言いたいところですが、この過度に「上から目線」なお客さんあるある。
政治・経済・国際情勢・ニュースなど、難しい話題を振ってきて、女性がわからなかったり答えられないと貶す。
こんなケースです。
もう読んでるだけで痛いお客さんだな~と思いますよね(笑)
これってちゃんと新聞を読んだりニュースを見ていない私達が悪いんでしょうか?
上から目線客あるある
典型的な「難しい話題で上から目線客」あるあるを少々ご紹介しますね。
「~って知ってる?」「~は?」「~わかる?」
株や投資
コンピューター関連
スポーツ
興味のない人、わからない人にとっては本当にわかりません。
学生時代、社会系の授業で習ったような内容…覚えてません。
「あ、ごめんなさい」
「わからないです」
と答えているにも関わらず、次々と
「~は?」
「~もわからない?」
「~は知ってる?」
と矢継ぎ早に質問してくる人。
一言で言えば、コミュニケーションが成り立たない人です。
マシンガンみたいに「知らないこと」を確認されたあげく、「こんなのも知らないのか」なんて言われると…
「いや、だから最初から知らないって言ってるじゃん!」と言いたくなりますが、そこは我慢です(+o+)
「これだから風俗嬢は」「最近の子は、キャバにしても何にしても」
勉強不足なのは認めますが、ぶっちゃけ政治・経済・国際情勢のニュースを見なくても、生きていけるんですよ。
「今のイギリスの首相の名前は?」
「今の内閣は第何次内閣かわかる?」
「ASEANって何の略語が知ってる?」
そんなことを風俗嬢に訊いてどうするんですかね?
そして答えられないと
「大学行った?」
「あ、高校ももしかして卒業してない?」
「だから風俗で働いてるんだよね~」
あるいは
「最近の若い子は…いや、君だけじゃないと思うけどね、○○のキャバに飲みに行ってもそんな子ばかりだよ」
たま~に出くわすことがあります。
こういった嫌味で上から目線なマウンティング客。
「ってか、多分アナタの奥さんも知らないと思うよ、あっ、モテないから奥さんどころか彼女もいないか~」
「何しに来たの?同僚と居酒屋でも行ってれば?」
と言いたいかもしれませんが、言っちゃダメです、ダメですよ~(笑)
クラブ→キャバ→風俗で同じトークスキルは必要なし
こういう重度上から目線客に当たって否定されると、腹が立つと同時に、気分が落ち込みますよね。
根が真面目な女性なら
「頭が悪い私が悪いの?」
風俗のお仕事にコンプレックスを抱いている女性なら
「見下されてツライ…」
と感じてしまうかもしれません。
違います!!!
アナタはTPOがわからない、つまり空気の読めないお客さんに当たっただけです。
政治・経済・国際情勢・ゴルフなど
そういう話を美しい女性と楽しめる社交場は、ちゃんと別にあります。
それは会員制の高級クラブやパーティーです。
どうぞそういう場所で好きなだけうんちくを語って下さい。
銀座や六本木に代表されるようなクラブ
一般のキャバクラやガールズバー
風俗
それぞれ求められるトークスキルは異なります。
風俗に来て、会社のOLや街の学生でさえ???となるような難しい話題を持ち出してくる方が場違いなんです。
例外はこんなお店
もちろん話題が豊富で教養があるのは素晴らしいことなので、難しい話題にもついていけるよう勉強するのはいいことです。
風俗でも、富裕層・政治家・医師・士業(弁護士・会計士・税理士など)・スポーツ選手・経営者・業界人が利用するような超高級店や会員制のお店なら…
一般教養やクラブホステス並のトークスキルがあれば、1つのウリになるでしょう。
風俗で難しい話題を出す客の心理
わざわざヌキに来て、難しい話題を出し、過剰に上から目線になるお客さん。
女性側からすれば
「この人、何なの?」
という感じですが、一体どういう心理状態なのか…
大きく分けると次の3つのタイプがいます。
クラブには行けない、楽しめない男性
金銭面の余裕がない、または「飲んで会話するだけでこの値段は高い」と感じる。
社会的立場からふさわしくない…性格上、楽しめない…。
こういった理由で
クラブなど水商売のお店には行けない男性です。
風俗はクラブの代わりにはならないことが理解できていません。
大衆居酒屋で
「安いワインしかない」
と不機嫌になり
「店がうるさい」
と不機嫌になり…
そういうお客さんと同じ場違いな人ですm(__)m
すごいと思われたい男性
風俗と言えばヌキにくる場所
のはずなんですが、実際には多くの男性が「癒されたい」と言います。
仕事・恋愛・家庭…
色々な場面で、自分の夢や理想とかけ離れた人生を送っている人は多いです。
というよりむしろほとんどの人がそうですよね。
日常の生活で満たされていない人ほど「癒し」「賞賛」を求めています。
承認欲求というものです。
特に男性は「すごいと思われたい」生き物なんです。
ドヤ顔したいだけのこのタイプは、一見「感じの悪いマウンティング人間」ですが、実は上手に扱えば本指名になりやすいお客さんでもあります。
風俗でしか上から目線になれない可哀想な男性
上で挙げた承認欲求も拗れると面倒です。
理想の自分と現実の自分や、周りからの評価と自己評価が違い過ぎて、フラストレーションのかたまりみたいになっている男性。
こういう男性の中には、性格がとても意地悪だったり攻撃的になっている人もいます。
人を馬鹿にするような発言をしたいけれど、それをする場所も風俗かネットぐらいしかない…そんな男性です。
わからない話題を出された時の正しい対応
面白いのは、こういった上から目線客のほとんどは
「難しい話題もバッチリ♪むしろ自分より聡明な風俗嬢」
を求めていないということです(笑)
自分より相手の女性の方が頭がいいと感じると、不機嫌になりますので注意しましょう。
知っている話題でも、控え目に。
3割引きぐらいで
「それは確か~ですか?違うかな?」
「あ、聞いたことがありますが、あまり詳しくなくて…」
と相手にちょい上から目線になれる隙を与えましょう。
わからない話題の時も大丈夫。
それはどういうことなんですか?
難しいこと、何でもご存知なんですね!
これでOKです。
まとめ
難しい話題をお客さんが出してきて、上から目線でも気にしないで下さい。
風俗のトークスキルはあくまでも恋人接客の延長です。
マウンティングされた時も、むしろ男性を優越感に浸らせてあげることができたのだと思うようにしてくださいね☆
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