女子の嗜み「経験人数は少なめに言う」は客の「俺何人目？」にも有効

風俗で働いていると「は？」と言いたくなるような質問をお客さんから受けことがあります。

時には「鬱陶しいな…」と感じることがあると思います。

それ訊いてどうするの？

と言いたくなるような質問のひとつが

「今日、何人接客したの？」

「俺で何人目？」

というように、それまでの接客人数を訊くものです。

風俗初心者なら

どう答えたらいいのか分からない

と悩みます。

沢山接客して疲れている女性なら

うざい…何人も接客してたら何？

とイライラするかもしれませんね。

「今日、これで何人目？」の正しい答え方

平均的な指名数の風俗嬢がこの質問を受けた時の答え方として考えられるのは４つです。

4つそれぞれメリットとデメリットがあります。

アナタはどれが正解だと思いますか？

①多めに言う

多めに言って、お客さんが沢山いることをアピールする。

メリット

人気がある女性だと思ってもらえる。

デメリット

他の男性（客）との行為・関係を想像し、不快になるお客さんは一定数いる。

 

②正直に言う

正直にその日の接客人数を言う。

メリット

お客さんが写メ日記のお礼や店の即ヒメ・案内情報を見ていた場合、嘘がバレずに済む。

デメリット

接客人数が少ないと人気がない嬢だと思うお客さんもいれば、多いと嫌がるお客さんもいる。

 

③少なめに言う

早い時間なら1人目、遅い時間なら2人目と少なく言う。

メリット

潔癖ぶったお客さん、嫉妬するお客さんは喜ぶ。

デメリット

人気がない嬢だと思われる。

 

④答えない

それは秘密～♪」など誤魔化して答えない。

メリット

面倒臭いことを考えずに済む。

デメリット

しつこく訊く、答えないと怒り出すお客さんがたまにいる。

 

どれも間違いではありませんが

1人でも多くお客さんをリピートに繋げたいのであれば②と③の間くらいがオススメです。

男性経験は少ないことにしておくのが賢い

風俗でなく一般男性との出会いに置き換えてみると分かりやすいのですが、経験人数を訊かれて、正直に答える女性はいないと思います。

10人以上15人未満

こんな感じで言っているようでしたら、それはやめたほうがいいですよ。

本命候補からは完全に外されます！

男性の百人斬り、千人斬りは武勇伝扱いになる場合もあるようですが、女性のそれはなりません！

このご時世

処女でなければダメとまでは言わなくても、何人もの男性と経験した女性は避けるのが男性というものです。

 

アラサー以上にもなれば、3人や4人、彼氏がいてそれぞれとSEXしていても普通ですよね。

でも「4人以上は多過ぎ！」と平気で言う男性は、本当に多いです。

じゃあ、アナタ達はどうなんだ？

アナタ達は全員、1人か2人としか経験してないのか？

じゃあ、どうして街にはあんなに沢山ラブホテルがある？

など色々ツッコミたいところですが、

大切なのは「正論」ではなく、男性はそれに拒否反応を示すということです。

女子アナファッションなんてダサい！

私はロリィタが好きなの！！

色白、美白、白肌って…欧米人みたいに健康的に日焼けしてるのだって、素敵じゃん！

と息巻いてみたところで、合コンや学校・職場で男性ウケが良く大勢からモテるのは、そういう女の子な事実は変わりません。

これが一般人であれば、

大勢からモテる必要なんかない。

私を分かってくれる少数派の男性の中に一人、両想いになれる人がいればいいの…と言い切ることもできます。

風俗嬢というお仕事は

いかに多くの男性から「好かれる」「モテる」かが勝負です。

個性を主張して突っ張っても、結果は稼げないだけです。

風俗にもピュアさを求める男性達

既に何度も聞いたことがあると思いますが、風俗で最も客ウケがいいタイプの女性は３つの要素を持つ風俗嬢です。

因みによく誤解されているのですが、ここで言う「素人っぽい」というのは、技術やサービスが素人という意味ではありません。

という意味です。

ちょっと考えれば分かることですが、ピュアでウブな風俗嬢ってあり得なくないですか？

風俗未経験で男性経験もほとんどないような女性でも、入店して半月も出勤すれば30～50人くらいの男性とあんなことやこんなことしたプロの風俗嬢です。

男性の裸もち○○も見飽きます。

エロいキスも気持ちのいいフェラも、下手な攻めにアンアン感じる演技も、全て日々の経験と努力の賜物ですから！

本当にウブなら、舌も絡めないしフェラは下手糞だし、顔をしかめたままマグロですから！

 

テクニックがあるけどピュアな恋人接客の風俗嬢

というまるで

「いくら食べても太らない」

「何もケアしないけどいつまでも20歳の肌」

「ノーメイクだけどメイクしてるより可愛い」

のように、あざとい存在でいなければいけないのです。

中には「口開け」しか予約しないお客さんもいる

また当日何人目の接客かを気にするお客さんの中には、潔癖な男性もいます。

要は他の男性が舐めたり擦りつけた後で、キスしたり舐めるのが嫌だという言い分です。

中には、以前遊んだ女性が忙しかったのかきれいに洗い落とせてなかったというトラウマものの体験をした男性もいて、それは流石に気の毒だと思いますが…

こういうお客さんの中には、絶対に口開け（その日の1枠目）でしか入らないと決めている男性も少なくありません。

まとめ

俺で何人目？

風俗でお客さんにこう質問された時、相手のタイプが見極められず答え方に迷っているなら、少な目に言うのがいいでしょう。

お客さんから受ける質問の中には、答えに困ったり、鬱陶しく感じるものが時々あります。

でもその多くは「風俗へ来るお客さんが何を求めているか」に繋がっています。

質問の向こうにあるお客さんの心理を考えてみると、面白いし、リピート率もアップしますよ♪

この記事を読んだ女の子に人気の記事