痛い！ガシガシするなー！激しい指入れをする客のかわし方

 

なんて勘違いしているお客さんがいます。

しかし、そんな風俗嬢はまず存在しません！

これが高収入のお仕事でなければ、多くのお客さんとはキスだって絶対したくないし、プレイのほとんどはやりたくないものばかりです。

風俗嬢が

つらいな～

と感じることが多いプレイ内容は

が挙げられると思います。

このうち、即フェラ・即プレイはそのサービスがないお店で働くことで回避できます。

残り4つのうち、最も身体への「負担」「危険度」が高いプレイが激しい指入れです。

指入れ自体はサービス内なので

するのは構わないのですが、

 

場合によっては次のお仕事に差し障りが出たり、膣に傷がついたりします。

今日はこのガシガシ激しい指入れをしてくるお客さんへの対処法を教えます。

恐怖！痛いガシガシ客が増えている？

ベテラン風俗嬢の女性がよく言うのは

 

思わず笑ってしまいそうですが、笑いごとではありません。

男性が草食化したから？

「4ない男子」が増えたから？

それもあります。

リアルでの経験値が低いんですよね。

ですが…

一番の原因は

経験値が低いのに、AVやネットのアダルト動画など過激な情報を鵜呑みにしている男性が増えたからではないでしょうか。

男優が雑にガシガシ指入れしまくると、女優がものすごく感じて潮吹きしながらイク。

しかもその潮がオシッコ以上に大量ｗ

こんな「作り物」を本気にして

「これが正しいエッチ」

…ひどい場合は

「これがマトモな女の子」

と信じてしまう(+_+)

私も会ったことがあります。

前戯なしでいきなり指を入れて3往復…「イッた？」「まだイカないの？」と言われたことが！

 

と豪語していた自称・遊び人の男性に会ったこともあります。

もうどこからツッコンだらいいのかよく分かりません。

このような危険な指入れガシガシ男に出会う可能性は高いので、女性にも心得が必要です。

でも教育すれば良客へ！

このような自分の指入れが実は乱暴なことに気付いていないタイプは、女性が教育していくことで、本指名の良客様に化ける可能性も十分あります。

私も過去の実績

を更生させています！

こんなタイプはNGでもOK?!

厄介なのは勘違いが悪意のレベルに達している客です。

でも「風俗嬢はモノ」ぐらいにしか思っていない態度をとったり、AVのような指入れで責めることにしか興味がなくコミュニケーションが取れない客。

そんな客のリピートなんていらねぇよー！

ある程度の指入れはお仕事ですから受け入れますが、自分の身体が傷つくような激しい指入れはNGにして当然です。

指入れをNGにできる？

指入れをNGプレイにすることは可能なのでしょうか？

男性から女性へのボディタッチがOKな風俗店であれば、指入れは基本プレイです。

基本プレイとは

お客様が「しないで欲しい」と言わない限り、必ずするプレイ。

だと思って下さい。

お店が、当店は指入れ禁止です。

と明示していない限り、指入れはあります。

 

ただしお店によっては、指入れNGでも採用する場合があります。

ですので、問い合わせや面接の時に訊いてみて下さい。

確率は高くありませんが、数撃てば見つけることができるかもしれません。

また指入れNGにはできなくても、指入れを少なめにすることはプレイの工夫次第で十分できると思います。

こうやって自分の身を守ろう

備えあれば憂いなし。

まずこれだけはしっかりやっておきましょう。

風俗で働いていても働いていなくても、女の子は自分の身を守る必要があります。

爪は必ずチェック

伸びた爪は指入れだけでなく、乳首やクリトリスも傷つくことがあるので要注意。

確認のタイミングA

挨拶や会話の時に、お客さんの手を握って愛撫すれば爪が伸びているか確認できます。

確認のタイミングB

またシャワータイムでお客さんの体を洗う時に手も洗ってあげるので、その時に確認してもいいですね。

爪が伸びていたりとがっていたら、爪切りで切ってもらう…ではなく、切ってあげましょう♪

恋人っぽい雰囲気を出しながら、丁寧に切りましょう。

ただし、あまり時間をかけ過ぎると、時間稼ぎと思われてしまうので、時間には注意。

爪切ったあとは、指先を舐めるというエロテクを披露できれば、なお良しです！

「爪が痛い」はテンションdown

爪切りをする場合は、必ずプレイ前におこなってください。

指入れ最中に「爪が痛い」これはNGと心得ておいてください。

お客さんのテンションは間違いなく下がります。

場合によっては、勃たなくなってしまうこともあります。

ベストなタイミングはシャワー後です。

ご存じの方も多いかと思いますが、シャワー後は爪が軟らかくなり切りやすいんです。

ウエットトラストを使う

ヘルス系風俗やソープで働く女性はの強い味方、ウェットトラスト。

略して、ウエトラ。

こちらは潤滑剤なので、痛みが減り、膣内に傷がつくのを防ぐことができます。

潤滑剤がタンポンのアプリケーターのような容器に入っていて個別包装。

とても衛生的です。

 

という人がいますが違います。

プレイに使うローションは、乾きやすく落ちにくいです。

特にお客さん用のローションは安物！

自分の膣内に使用することは、衛生的にも品質的にもオススメできません。

指入れで膣が傷つくのが嫌でローション使って、雑菌が入って膣炎になったなんてシャレになりません。

ローションよりもサラッとしていて愛液に近い触感なので、こっそり仕込んでおけばバレることもまずありません。

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バイブを利用してもらう

ヘルス系風俗に必ずと言っていいほどあるオプションプレイ。

この辺りは定番ですよね。

指入れを無くすことは難しいかもしれませんが、大幅に減らすことができるかもしれない優れもの。

バイブが大好き♥

と言えば、ほとんどのお客さんはオプションを追加してくれます。

ただし、デリヘルの場合は、常に携帯していなければいけません。

痛い指入れの交わし方

あれこれ準備しても

あ～やっぱりきたか…

ガシガシと指入れが続いて痛いと思ったときの交わし方について。

口頭注意!?

「ちょっと痛くなってきたかも」

と伝えてやめてもらうという方法があります。

ただ、これも「爪が痛い」と同じように、お客さんのテンションは間違いなく下がります。

では、もう少しオブラートに包んだ言い方はどうでしょうか？

「私、アソコが弱くて…」

前者より多少印象はやわらぎますが、これもテンション下がります。

では、どうすれば良いのでしょうか？

他のプレイへ移行!?

他のプレイ

などを強引に始めて指入れを中断。

よほど甘え上手か自然にできなければ、基本的に気まずくなります。

指入れしたがるお客さんの多くは責め派です。

自分があれこれして、女性を感じさせたりイカせたいタイプの男性です。

そこで、ご提案するのが次の３つの方法です。

クンニを求める

大多数の男性は、女性の性感帯は胸とアソコだと思っています。

この4つしか技がありません（笑）

指入れが嫌なら、クンニを求めるのが効果的です。

AVの真似をして潮を吹かせたいとかガシガシ手マンをしたいという変な願望を持っている男性でなければ、頑張ってクンニしてくれます。

クリトリス派だと伝える

同じく指入れを少なくする方法として、中はあまり感じなくてクリトリスだとイキやすいと伝えるのも有効です。

女性の無反応な姿を見たい男性はいませんから、性感帯を教えられればそちらを責めます。

ただ、「中はあまり感じなくてクリトリスだとイキやすい」と直球ストレートに伝えてはいけません!

クリトリスも…もっと…触って

と吐息交じりにエロく伝えましょう！

さっさとイッてしまう

 

というなら、さっさとイッてしまいましょう。

もちろんイッたフリです。

痛いんだからイクわけないです。

ガシガシ指入れする男性は、

女性をイカせたい

潮吹きさせたい

ので、イッてしまえばいいんです。

それでもまだ続けようとするお客さんには「今度は、私がイカせる番だよ」と言いましょう。

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次のテクニックは身につけよう！

受身プレイは相手に任せることができるので、初心者・未経験者の女性でも難しくありません。

多人数のお客さんについたり激しい指入れのお客さんに当たって、局部（アソコや乳首）が痛いという事がない限り、体力的にも楽です。

攻め派の風俗嬢の方が体力はエクササイズ並に使います。

ですが指入れをはじめ攻めが激しいお客さんに当たると、体に負担がかかるので、受身派であっても次のテクニックは身につけておきたいものです。

終始恋人プレイに徹する

オススメなのはコレ。

通称・接客派と呼ばれる恋人プレイです。

を重視するので、ハードなプレイをせずに済む確率高め。

また風俗で同じ女性をリピートするタイプの男性は、性サービスと同じくらい疑似恋愛や癒しを求めています。

そのため、本指名をつかみやすいという大きなメリットもあります。

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攻めるテクニックを身につける

風俗へ来る男性客全員が恋人プレイで満足するかというと、お店のカラーにもよりますが、10人中2人ぐらいは「NO恋人プレイ」です。

こういうお客さんの場合は、しっかりサービスをするしかありません。

色々なテクニックを身につけてプレイのバリエーションを増やしておけば、会話が盛り上がらなくても気まずくならずに済みます。

ももジョブ推奨テクニック集

まとめ

激しい指入れは本当に嫌ですよね。

痛い！！ガシガシするなー！！

って叫びたくなります。

思わず暴言を吐きそうになるその前に、しっかりかわし方を身につけましょう。

自分にとって「無理なお客さん」の数や割合が減れば、ストレス少なくお仕事をすることができますよ☆