「責め派」「S」で売るより「受け身好き」が風俗嬢は人気!その理由
風俗嬢の中には
プライベートのSEXでは完全に受け身だけど、お客さんにあれこれ触られたり責められるのが嫌だから受け身無しで働きたい
という考えの女性が時々います。
男性を責めるタイプのお店
ハンドサービスだけのお店
に絞って求人を探したり
責め派
S
で売り出したり
でもそんな風俗嬢には
「思ったように稼げない」
と悩む人が多いです。
一方、受け身好きで売り出している風俗嬢は、ネット指名が入りやすい=稼ぎやすい傾向があります。
需要と供給、釣り合ってないかも
もちろん受け身好きの男性のお客さんもいますので、風俗にはそういったタイプのお店があります。
求人サイトを見ると
脱がない
舐めない
触られない
と書かれている3ないエステやM性感
見るだけ、手だけ
と書かれているオナクラ
結構たくさんありますよね。
そこで責められたくない、カンタンに言えばお客さんにあまり触られたり舐められたりしたくない風俗嬢は
~以外の風俗店は考えられないです
と言ったり…
一般のヘルス系風俗店で
責め好き
S
痴女
といったお客さんからすれば
え?ここ、何のお店よ?
という売り文句でプロフィールをあげたり
します。
男性が受け身のお店だと、女性が集まりやすいので、一見、一般的なヘルスやソープに負けない数のオナクラ、エステ、性感店などがあるように思えます。
ですが本当にそんなに多くの男性が
女の子が脱がなくてもOK
舐めてくれなくてもOK
キスなしでもOK
触れなくてもOK
大満足♪と思うでしょうか?
同じお金を払うなら、フェラや69、あるいは最後までのサービスを受けたいと思う男性のほうが多いと思いませんか?
次々登場する超ソフトサービス店に「責め派だからあれもこれも嫌」嬢
需要と供給は釣り合っていないのが本当のところです。
一般店でも「責め派」「受け身好き」表記する理由
普通のヘルスでも
責め好き
S
痴女
指入れNG
得意プレイ:前立腺マッサージとアナル責め
なんてプロフィールに表記して
写メ日記にも
「○○の好きなプレイは、男性のアナルを責めることです♪気持ちいいから、いっぱい責められに来てね♡」
なんて書いている風俗嬢がいるんですが…
お客さんのつきはお世辞にもよくありません。
それもできる
くらいならいいんですが
自分は責め派
受け身はしたくない
を徹底的に押し通すタイプなら、稼げないだけならマシなほう
ソコソコの確率で
「何もせず、ローションと手コキで誤魔化された!」
「あれ嫌これ嫌が多過ぎ!」
とクレームがくるタイプの風俗嬢です。
そりゃそうですよね。
ヘルスにくるお客さんのほとんどはそんなプレイを求めてないし、何でも試してみたい好奇心旺盛なお客さんでもコース時間ずっとそれをしたい訳じゃありませんから。
なのにどうしてお店がそういう働き方をOKするのか
答えは簡単です。
働く女性が足りないから。
中には
責め派だけど、他のプレイもそこそここなせる女性
ルックスや接客など他の面でカバーできる女性
最初はNGプレイが多かったけれど、日が経つにつれ妥協してプレイするようになる女性
もいますし、とりあえず採用しておこうということです。
責め派風俗嬢が稼ぎにくい理由
もちろん責め派でもしっかり稼いでいる風俗嬢はいます。
私の知っている女性達の中にも
★エステで毎月No.1の指名数→日給7万円~
★M性感で毎月No.1の指名数、予約で埋まるのが当たり前→日給7万円~10万円
という素晴らしい風俗嬢がいました。
ただし平均的には、やはり責め派の風俗嬢は稼ぎにくく、受け身好きの風俗嬢は人気が出やすいです。
その理由をまとめてみました。
男性は責めたい人が多い
もうこれは生物というか動物のオスとメスの違いなんですが、男性はやはり責めたい人が多いです。
見たい
触りたい
イカせたい
こっちが標準です。
責め派の男性80人いて、受け身派の男性が20人いたとします。
受け身好きの風俗嬢が8人、責め派の風俗嬢が2人でないと、同じだけ稼げないですよね。
でも実際には責められたくないから、Sで売りたいという女性が多いので、例えば受身好きの風俗嬢が5人、責め派の風俗嬢が5人みたいなことになっちゃってるんです。
本当は風俗は嫌な女性は、責める方を選びがち
本当にSっ気があって責め好きの女性なら、いいんです。
楽しくお仕事もできるし、ある程度稼げれば満足できますよね。
でもSっ気なんてまるでない、責められて喜んでる男性はむしろ気持ち悪い
こんな女性が責め派風俗嬢として人気が出るかというと、出ません。
風俗のお仕事が嫌だから責め派というのは、お客さんに対しても、本当にしっかりSプレイをサービスしている女性にとっても、失礼な話です。
本物の受け身好き男性が求めるものはレベルが高い
適当に虐めてれば、受け身好きの男性はMだから何とかなると思ってませんか?
大間違いですよ。
責められても気持ち良くないけれど、せっかく風俗に来たから一応あれこれさせておこう
こんな程度のお客さんならともかく
本物の受け身好き男性は
女性のSなオーラや雰囲気
テクニック
しっかりしたサービス
を求めます。
「私、若いし可愛いし、何とかなるでしょ♪」
なんて思ってたら
「え?君、何がしたいの?」
なんて冷静に突き放されることも(+o+)
そのため、本物の受け身好きのお客さんは、専門店でベテランや人気嬢しか指名しないことも多いです。
アナタが責め派なら
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体力的にも受け身の方が楽
下が弱くて痛くなりやすい
という女性は別ですが、基本的に受け身で程良く喘ぎ声を出しているほうが、自分がリードして様々な責めテクニックを披露するより、体力面でかなり楽です。
女性が男性を責めるのは、もはやエッチというより肉体労働です(笑)
体力的な負担とテクニックが必要なことから、男性が受け身のM性感や性感エステなどはソフトサービスなのに割高なお給料になっているのです。
1日に何本もサクサクこなして稼ぎたいという人には、受け身のほうが向いていると思います。
受け身派で稼ぐなら必須
まとめ
もちろん、どうしても受け身が無理なら仕方ないことです。
そういう人が受け身好きのフリをしても、よほど演技が上手くないとお客さんには伝わってしまいますし、自分自身もストレスで大変です。
ですがお仕事としてなんとか割り切れるのであれば、より多く稼ぐためには受け身に挑戦したほうが絶対有利です。
今まで受け身は避けていたという風俗嬢さんであれば、1日体験入店や短期でチャレンジだけしてみても良いかもしれませんね☆
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪