お客さんとLINE交換！リスク・注意点・見極め方・断り方を全解説（後編）

風俗で働いていると、お客さんからLINE交換を持ちかけられることが結構あります。

また同僚女性を見ても、リピーターさんとはLINE交換をしていて暇な日には営業をかけている人が少なくありません。

お店も「原則、お客さんと連絡先交換はしない」というルールになっていても、「リピーターのお客さんから予約の連絡に限りOK」などにしているお店がほとんどです。

なのでお客さんとのLINE交換は

 

 

といったところでしょう。

その前提で

 

 

について解説します☆

前編はコチラ

良客・リピーター以外は断る

当たり前のことですが、誰でも彼でもLINEを交換してはいけません。

特に仕事用のスマホとプライベートのスマホを分けていない人は、要注意です。

LINEは様々なSNSやサービスに紐づけられていますし、タイムラインなどから身バレやプライバシー漏えいするリスクが高いです。

身バレを防ぐためセキュリティ管理をしっかりするのは当然ですが、そもそもLINE交換する相手を絞るのも大切です。

風俗のお客さんとLINE交換するなら、自分が自信を持って

と思えるリピーターさんのみにしましょう。

定期的に何度も指名をくれているお客さんで、かつ人柄や遊び方がきちんとしている人だけでいいんです。

またLINEを交換したからといって

 

 

ようなお客さんは論外です。

そういう傾向があるお客さんは、最初からLINE交換をしない

万が一LINE交換した後で、そういうお客さんだと発覚した時は、フェードアウトするか、それでもしつこい場合は

「お店にバレてしまったから、もう連絡できない」

を言い訳にして個人的なかかわりを絶ちましょう。

意外にバッサリ？後を引かない断り方

このお客さんとはLINE交換をしたくないと思ったら、どう断るべきか

これは意外に簡単です。

または

だから、ごめんなさい！

これでOKです。

はい、バッサリいって下さい。

※笑顔や申し訳なさそうな表情は忘れずに。

プライベートでやり取りできなければ、お店に来るしかありません。

そこで来なくなってしまうお客さんは、風俗嬢としてのアナタを応援しているのではなく、あわよくば無料で

店外デート

店外エッチ

をしたいだけです。

でもアナタにとってお客さんはお客さん。

お店に来てお金を使ってくれないなら、時間を割いてLINEをする意味がないですよね。

こちらもチェック

LINEでやり取りを続けてもOKなお客さんの見極め方

LINEを交換したら

「明日お店に行くよ。時間は○時でいいかな？」

という連絡以外にも

なんてLINEがくる可能性は十分あります。

中には、最初は割り切った良客さんだったのに、最近連絡頻度が増えちょっと面倒臭い…

なんてケースもあるかもしれません。

反対にちょっと面倒だけど、その分しっかりお店でお金を使ってくれるし、確実に指名数も増やせるし、このお客さんは切りたくないという時もあるでしょう。

一番の基準は風俗嬢である皆さんが

ストレスやリスクを感じず、我慢できるか

です。

また

かけた時間分の見返り（来店数）があるか

も大切ですね。

また一般的に

 

 

この4つがあればリスクの高いお客さんです。

これらに当てはまらなければ、あとはアナタの個人的な判断でOKです。

まとめ

風俗嬢とお客さんにも相性がありますから、絶対LINE交換なんてしたくないお客さんもいれば、しつこくないならLINEくらいいいかなというお客さんもいます。

ただLINEを交換したがために

 

 

なんてリスクもあります。

 

 

しっかり見極め、リスクを感じたら、LINEでのやり取りをせず、店内での接客に留めるようにしましょう。

風俗嬢はキャバ嬢ではないので、LINE交換はあくまでオマケ。

メインは接客時間のプレイやサービスです☆