風俗と昼職、行ったり来たり…繰り返して損してない?
これを出戻りと言います。
このご時世、昼職はお給料も安く、その上、昔のような安定性にも欠ける様になってしまったので、出戻り自体は仕方のないことかなと思います。
お金が必要になったらいつでも気軽に働けるのが、風俗の良さですから…。
しかし最近は、風俗と昼職を何度も行ったり来たりしている女性が、結構目立つようになりました。
これは一歩間違えると、損する可能性があるので、今回取り上げてお話したいと思います。
風俗と昼職を行ったり来たりしている女性は結構多い
風俗と昼職を行ったり来たり
時々、間に
ライブチャットレディ
メンエスセラピスト
キャバクラ、ラウンジ、ガールズバーなどのカンパイ系ワーク
が挟まることもあります。
話を聞いてみると多くは
「もう風俗が嫌になった。」
「稼ぎにくいし、これじゃ昼職したほうがまし。」
と言って辞めていき…
「昼職、無理、給料安過ぎて割に合わない。」
「風俗のほうが、多く稼げるだけまし。」
と言って戻ってきます。
おすすめできない理由
実はこの行ったり来たり、おすすめできない働き方なんです。
その理由を説明しますね。
どちらにも不満があり、すぐ辞める
行ったり来たりを繰り返している人は、結局、風俗と昼職のどちらにも不満があるんです。
風俗を上がる、卒業する
風俗で頑張って稼ぐ
という発想で、仕事を辞めているわけではないところがポイントです。
こうなると
何の仕事をしても
どこのお店や会社で働いても
不満ばかり
嫌なことがあれば辞める
という生き方になってしまいます。
毎回1からのスタートは損
嫌になって辞めているくらいですから、昼職を選ぶ時は、とりあえずできそうな仕事を、ランダムに選んでいる可能性が高いです。
そして風俗の指名のお客さんがいたとして、突然辞めて全部切り捨ててるので、復帰してももう一度戻って来てくれることはほぼありません。
つまり毎回、1からのスタートなんです。
でもそれって損です。
普通は、何年も仕事を続けていくうちに、または転職したとしても、前の会社での人脈・スキルが積み上げられていくもの。
3年後、5年後、10年後
行ったり来たりを繰り返している人とそうでない人とでは、大きな差がついています。
若さが減っていく
当たり前ですが、行ったり来たりを繰り返していくうちに、皆どんどん年を取っていきます。
若さだけが価値ではない
若さに替えられない価値がある
はい、年齢分の能力・スキル・経験・人脈などがあれば、その通りです。
それらがなければ?
失った若さを補うだけのものがないですよね。
となると、昼職の世界では、出来る仕事も限られていきます。
低賃金のまま働き続けることになります。
風俗は年齢を重ねても働ける仕事ですが、正直若いとそれだけで許される部分があったり、ライトサービスでもお給料バックが良かったりはします。
年齢を重ねた風俗嬢に求められる、気配り、テクニック、常識、話題などを満たせなければ、どうしても稼ぎは徐々に下がっていく傾向にあります。
掛け持ちと何が違うの?
風俗1本で働くより、風俗と昼職の掛け持ちをするほうが、今の時代はどちらかというとおすすめされています。
とにかく集中的に働いて、できるだけ早く稼がないといけないといった理由があれば、もちろん専業でバリバリ働くと良いと思います。
そうでなければ、職歴・人脈・社会保険・ローンや賃貸時の信用が得られる昼職も、多少しておくほうがベターです。
掛持ちはおすすめなのに、行ったり来たりは良くないの?と不思議に思う人もいるかもしれませんが、落ち着いてよく考えてみればわかりますよね。
まとめ
もちろん既にお話したように、緊急時に集中的に風俗で働くのは問題ありません。
ですが、できることならば昼職と風俗を掛け持ちして
昼職の安定や信用
風俗の高収入
両方をGETして下さい。
それは
風俗嫌だから、辞めて昼職しよう
を何度も繰り返すより、賢い働きかたです☆
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪