キャバ嬢から風俗嬢デビュー?風俗の接客はキャバクラと違います!

キャバ嬢から風俗嬢デビュー?風俗の接客はキャバクラと違います!

キャバクラから風俗に転職する女性が増えています。

 

コロナで稼げない

ノルマや罰金が厳し過ぎる

シフトの自由が利かない

店外営業や営業LINEに追われて、自分の時間がない

ドレス、ヘアセットなど出費が多く、結局大してお金に余裕がない

などといった理由ですね。

 

風俗はそういう悩みが全然ないので、キャバクラから風俗に転職すると、皆、非常に気楽に働けるようで

もっと早くに風俗すれば良かった

なんて声もよく聞きます。

 

ただし、キャバクラから風俗に転身しても、稼げなければ意味がありません。

なまじ水商売という接客のプロを経験しているために、思い込みから間違った接客をしている元キャバ風俗嬢がちらほらいます。

 

今回の記事は題して

キャバ嬢から風俗嬢デビュー!風俗の接客はキャバクラとここが大きく違う

というテーマでお話します。

天使のうたたね

お客の心理をまず理解しよう!

お客の心理をまず理解しよう!

そうよ、私は元銀座の女

いや六本木でも歌舞伎町でも、八王子でも錦糸町でもいいんですが。

 

キャバ嬢として指名と売上をそこそこ獲得していた女性って、色恋上手、駆け引き上手ですよね。

何と言うか、男心をくすぐって操って…

男の下心や期待をうま~く…

キャバクラの客はほぼ、アフター目的で、アフターで何をしたいかというと、ワンチャン狙ってます。

そのために、高い金を払うんです。

嵌っちゃうとシャンパンだのボトルだの、高いお酒も入れさせられ、ワンチャンへの期待は膨らむばかり。

それを阻止しつつ、いけそうな雰囲気を匂わせながら

その駆け引きを繰り広げ、足繁く通わせる

それがキャバ嬢のお仕事です。

 

では風俗客は、何を狙ってるんでしょう?

 

たまにいるガチ恋客でもない限り、期待しているのはアフターや店外ではないです。

 

本番をとりあえず期待してるんですね。

でも一般の風俗で本番はご法度です!

禁止事項です。

 

なので本番を匂わせつつ、本指名を・・・という駆け引きは不要です。

はい、これ重要ですよ。

 

これをやっちゃうと、めんどくさい客痛客を自らの手で育てるようなものなので、注意して下さい。

 

「皆、指名したら本番させてくれるよ。」

「3回指名したら本番できる?」

こういうことを言う客もいれば

中には困ったことに

本番できそうでできない雰囲気を出して駆け引きして引っ張れ

なんて的外れなアドバイスをするスタッフ、先輩風俗嬢がいるらしいですが、それスルーしましょう。

 

つい駆け引きする癖がついているキャバ嬢さんは、要注意ですよ☆

もしかしてこんな考え持っていませんか?

もしかしてこんな考え持っていませんか?

キャバ嬢は、一定レベル以上のルックス、トークスキル、男慣れなどを既に身に付けているので、風俗に転職して成功する確率は高いです。

 

が一定数、地雷と化す女性がいます。

そういう女性は、プレイが手抜きです。

 

とりあえず、キャバクラ仕込みのトークで、時間稼ぎ!

ほとんどプレイせずに済めばラッキー!
 

ヌケばイイっしょ!という考えは、地雷嬢認定間違いなしです。

 

風俗のサービスはそのお店の基本プレイです。

それを求めてお客さんは来店し、その料金を払っているのですから、まずはプレイをきちんとしましょう。

その上で、元キャバ嬢の強みであるトークスキルや恋人接客を上手に使いこなせば、人気風俗嬢になれるでしょう。

風俗の接客とキャバクラの接客はここが同じ、ここが違う

風俗の接客とキャバクラの接客はここが同じ、ここが違う

会って5分が勝負!

風俗の接客も、キャバクラの接客同様に、出会って5分が勝負です!

 

そうです。

第一印象で、その後のプレイ(接客)が大きく左右されます。

この辺は元キャバ嬢ならお手の物かもしれませんね。

 

でもキャバクラで

豪快に飲む姐御肌キャラ

サバサバ女子キャラ

ツンデレキャラ

だった人は、普通の風俗店に来るお客さんは

①圧倒的に、癒しを求めてやって来る

②最もお客さんウケするのは、清楚系の女性

だということを頭に置いて、自分をプロデュースすることをおすすめします。

 

ガサツな雰囲気や、「いい女でしょ」と高飛車な態度は、お客さんの気持ちを硬化させ、プレイ中、無駄に疲れる羽目に。

清潔感

女性らしさ

最高の笑顔

でまずはお客さんの好印象を勝ち取りましょう。

一気に密着!

風俗の接客で大切なのは

笑顔

密着

一生懸命

または

笑顔

密着

キス

だと言われます(両方の説があります)。

 

密着大事なんです。

 

風俗では、いかに密着したかが

サービスの良さのバロメーター

になっています。

なので密着度に注意しましょう。

 

キャバクラでは、初めてのお客さんに対しては、徐々に間を詰めていきます。

が、風俗では会った瞬間に一気に距離を詰めます。

 

会って数十秒

会えてうれしい!ハグ!フレンチキス!

これ普通です。重要です!

 

これができないと

他人行儀だな、事務的だな

今日の子は、ハズレっぽいな

なんか盛り上がらないな

とお客さんの気持ちは萎える方向に。

 

世間一般で考えたら、ちょっとその距離感おかしくない?というくらい大胆に一歩踏み込めるかどうかが、ランカーとそれ以外の風俗嬢の差と言ってもいいでしょう。

風俗は触られてなんぼの世界

キャバクラは飲み屋です。

だからキャバクラではお触りしたらゲンコツですが、風俗は違います。

風俗は触られてなんぼの世界です。

風俗を言い換えると、性サービス業ですから。

 

ここを勘違いしている元キャバ風俗嬢がたまにいまして…

見た目のいい女性

トークが上手い女性

色恋上手な女性

ごめんなさい

それらは二の次です。

 

お客さんは、性サービスを求めて、女性に触るために風俗に来ています。

 

面倒臭いことのない風俗で、手軽にサクッと抜いて帰りたい

こんなお客さんも少なくないのですから

触られたくないとか

触られずに済んだらラッキーとか

言語道断

 

トークスキルや色恋接客だって、中には

そんなの要らないよ

というお客さんだっています(ほとんどのお客さんは喜びますけどね)。

 

風俗はおとなしいお客さんも結構多いので、そういう場合は、自分から進んで、触れてもらえるように誘導しましょう。

リードしてあげて下さい。

 

この客何もしてこない

あんまり触られなくてラッキー♪

なんて考えは稼げない嬢の典型です!

お酒は飲まないほうがいい

キャバ嬢にとってお酒は飲めて当たり前。

売上のためにも、頑張って飲みます。

お酒が辛くて、キャバクラから風俗に転身してきた女性も一部いますが、基本的にキャバ嬢はお酒が好きです。

 

風俗は性サービスに始まり、性サービスで終わるんですが、中には

気に入った女の子をロングで指名して、ゆっくりお酒を飲んだり食事したい

出張のビジネスホテル、1人飲みは寂しいからお酒に付き合って欲しい

という感じで

飲食店へ行きたがる

ホテルのバーを利用する

ルームサービスを取る

コンビニ等でお酒を買ってきている

そんなお客さんもいます。

 

お客さんからお酒を勧められた時、元キャバ嬢は

当然、飲まなきゃ

または

飲む飲む♪

となりがちなんですが、風俗では基本的に仕事中の飲酒は勧めていません。

 

絶対NGではないですが、以下の理由から、飲まなくていい、飲まないほうがいいというお店は多いです。

 

お客さんはその人1人ではない。次に付くお客さんから「酒臭い風俗嬢が来た」と嫌がられることも。

つい飲み過ぎて酔っ払ってしまう子が、たまにいる。仕事にならず、店は平謝り…

酔いつぶれてしまうと危険です。まさか、新規のお客さんとお酒を飲むことはないでしょうが、何度か指名されていても、その場で出される飲食物には気をつけましょう。

酒を飲むと、接客、プレイ、時間管理、お金の管理などミスしやすくなる。

 

もちろん絶対NGではないのですが、飲んで盛り上げる必要は一切なく、風俗では

ごめんなさい。お酒ちょっとやめてるんです。

とお断りして全く問題ないということです。

お金、人脈、プレゼント…お給料以外のものを求め過ぎるとトラブルに

キャバ嬢でも売れている有名キャバ嬢ともなれば、信じられないくらいの売上を上げ、風俗以上に稼ぎます。

また売れる売れないの前に、入店してすぐサクッと要領良く太いパパを捕まえてしまうということを繰り返す女性もいます。

 

そういったタイプの女性を見てきた元キャバ嬢の中には

ルックスにしろ

色恋の駆け引きにしろ

風俗なら私が有利

と優越感を抱いて、野心満々の女性がたまにいます。

店側から見ていて、大体分かります(笑)

 

ですが勘違いして欲しくないのは、風俗はあくまで

所定の固定料金を払えば、お店の提供している基本サービスをきちんと受けられる

ことに意義があるということです。

 

本番狙い以外は、どのお客さんも求めているのはそれなんです。

だからサービスを提供する側も、深入りせず割り切った時間内の関係だから気が楽だという理由で、キャバ嬢ではなく風俗嬢を選んだ女性が多いです。

 

そんな中で

チップ

裏引き的なお金

高額のプレゼント

人脈

にギラギラしている元キャバ嬢がいたら、どうでしょう。

 

嫌がるお客さんも多いですし、キャバクラの遊び方を知らないお客さんであれば揉める元です。

お店もそういう直引き的な金銭や物のやり取りには反対の立場です。

お釣りや+1枚のお札をチップとして受け取るくらいなら、全く問題ありませんが、大金は後でストーカーなどトラブルの原因になるからです。

また、いくらキャバ嬢に比べて「他人に興味がない」「我関せず」の風俗嬢でも、そういうギラギラした人が入店してくると引きます。

やはり店で浮いた存在になってしまうでしょう。

キャバ嬢としてのトークスキルや色恋接客という強みは活かしながらも、キャバクラと風俗は別物なんだという理解が大切です。

まとめ

キャバ嬢から風俗嬢への転職には、多くのメリットがあります。

 

より高収入を稼げる。

勤務時間や飲酒量がきついキャバクラに比べると、健康的な生活ができる。

罰金やノルマがない。

店外や営業LINEなどプライベートの時間を削られない。

色恋をがっつりかけたり、嘘をつかなくていいので、精神的に楽、

ドレスや持ち物などにお金がかからない。

これだけでもかなりの違いですよね。

 

実際、元キャバ嬢の風俗嬢には、持ち前のトークスキルや色恋接客を活かして、指名をどんどん増やしている女性が少なくありません。

転職は成功しやすいと言えます。

同時に、キャバクラと風俗の接客の違いをしっかり押さえておかないと、ただの地雷嬢になってしまいかねません。

 

最も問題になるのが

接客時の時間稼ぎ

です。

 

本来の風俗のサービスはおしゃべりではなく、決められたプレイをすること

これを頭に置いて、月収倍増を目指しましょう!

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