夏のホテヘル!日焼けは風俗嬢の天敵!
関東も梅雨明けし、いよいよ夏本番です。
今年もなんかとっても暑いです!
早くも!
昔ってこんなに暑かったけ?
と思いポチポチ調べて見ました。
分かったこと!
50年前より最高気温が4℃以上…上昇!
ひぇぇ~
念のため、補足しておきます!
50年前って表現がありますが、私、まだ小娘の30代です。
小話:現役風俗嬢時代の思い出
私は暑さに弱く、色白なので夏はすぐ酔っ払いのように赤くなってしまうので、これから戦々恐々としています。
思い起こせば、現役風俗嬢時代も夏は大変だったなあ…。
昼夜逆転生活が苦手なので、早番で働きたいのですが、働いていたのがホテヘル型のお店だったので、真夏の早番は大変でした。
ホテルが事務所から10分強かかる場所だったので、お仕事から帰って来ると汗だく( ;∀;)
ある年、体調不良から軽い日光アレルギーを起こしてしまった時は、地獄でした。
蕁麻疹のようなブツブツができて痒いし、熱っぽいし、働けね~(>_<)
毎年、夏が終わると、自分の腕と胸やお腹を見比べ、日焼けしたな~と嘆いていました。
でも今から考えると
日焼け対策が甘かったですね…。
おかげで今は、しっかりシミ・ソバカスが顔に残っています。
この夏、早番で働く、店舗型風俗以外の風俗嬢の皆さん、日焼け対策は万全ですか?
まだまだ白肌ブーム
日本を含めアジアって、色白=美人扱いですよね。
欧米では
日焼けしていない=オタク。
または夏にバカンスに行く経済的余裕もない人と見做され、キレイに日焼けした肌が魅力的だと言われます。
でも今の日本は
韓国のオルチャンメイクブームの影響もあるのか、とにかく美白。
日傘・日焼け止めを持っていない女性って、ごく少数派です。
ドラッグストアやコスメショップに行っても、美白のためのスキンケア用品や、白肌に見せるための下地クリームだらけです。
男性からのウケも断然色白が有利!
今時、ガン黒ギャルなんて見かけませんものね(^^;)
普段日光に当たっていないのに日焼けするとこんな危険も
毎日、屋内や夜の時間帯に働くと、外の気温や日光に直接触れることがほとんどありません。
休日や仕事の後に、積極的にアウトドアに出かけている人って、そんなに多くないですよね。
普段、直射日光にほとんど当たっていないのに、急に日焼けすると危険です。
日焼けというのは、軽いやけど状態ですから、日焼けを繰り返しメラニンが生成され、ある程度厚くなっている肌は耐えれても…。
赤ちゃんのように日焼けに免疫のない肌は、炎症状態に。
真っ赤になったり
痛みを感じたり
…ひどい場合は、日光アレルギーを起こすことも。
今では、小さい子供でも夏に外出する時は日焼け止めを塗るよう指示される時代です。
一番日焼けする風俗は、ホテヘルと待ち合わせ型デリヘルの早番
風俗でも店舗型のソープや箱ヘルなら、日に当たるのは通勤の時だけです。
またデリヘルドライバーが事務所の前からお客さんの自宅やホテルまで送迎してくれるデリヘルも、ほとんど日焼けしません。
ところがホテヘルは
事務所の近くのラブホテルやレンタルルームまで、徒歩移動です。
片道5分として往復10分。
ホテヘルは比較的、ショートコースが多いこともあり、本数をこなして稼ぎます。
仮に1日に5本お仕事についたとしたら、50分は炎天下を歩いている計算ですよね。
もっとキツイのが…
自力移動のデリヘルです。
人妻店などに多いのですが、待機場やデリヘルドライバーを設けておらず、女性が派遣エリアを電車などで移動します。
駅やホテル街の近くのコンビニ前などで待ち合わせるので、外を歩く時間も長いです。
暑さと日焼けの対策は、必須です。
日焼け対策
普段から
UV効果のある化粧下地を使ったり
日焼け止めを塗ったり
日傘をさしたり
皆日焼け対策はしていると思いますが、風俗嬢の場合はプラスαの注意が必要です。
シャワーの度に日焼け止めは落ちる
日焼け止めを塗ってお仕事に向かっても、プレイ前後にシャワーを浴びるので流れ落ちてしまいます。
日焼け止めのこまめな塗り直しは必須
毎回塗り直すなんて面倒臭い…と手を抜くと、即日焼けします。
手間でも毎回塗るのが正解ですね。
全身に手早く伸ばすためには、伸びがよく軽いテクスチャーのジェル・ローションタイプの日焼け止めがお勧めです。
首や耳の後ろ・手足の甲など塗り忘れやすい箇所も、しっかり塗りましょう。
スプレータイプやミストタイプの日焼け止めはお手軽で便利ですが、日焼け止め効果はあまり高くありません。
やはりしっかり塗るタイプの日焼け止めの方が、塗り漏れがないようです。
まだらに日焼けは避けたいですもんね~
キリンさんになっちゃいます(>_<)
お仕事中は完全防御ファッションはできない
美白命の白肌女子の中には、ちょっとやりすぎでは?
と思う位、完全防御ファッションで街を歩いている人も…。
サングラスに帽子に日傘
長袖に手袋
首はハイネックタイプのトップス
またはネックカバー
確かに日焼け対策は万全ですが、見てるとちょっと怖いです。
真夏のファッションとしては、暑苦しいですしね。
プライベートでそういう格好をするのは自由ですが、まさかその状態で風俗の接客をするわけにはいきません。
風俗のお仕事中は、季節感のある服装、ある程度露出がある服装が必須です。
日傘はできるだけ使おう
でも日傘くらいは許されると思いますので、ホテルへの行き帰りなどできるだけ使いましょう。
日焼け対策になるだけでなく、熱中症予防にもなります。
本格的美白は内側からも
本気で日焼け対策&美白を頑張る女性はがやっていること
それは外側からだけではなく内側からもケアするということです。
日焼け止めを塗り、帰ったら美白化粧水やローションを塗ることも大切ですが、肌を作るのは私達の体の内側です。
日焼けの元になるメラニンの生成を抑えたり、新陳代謝を高めたりするには、専用のサプリも効果的です。
美白サプリに必ずといっていいほど入っているのがビタミンC。
ビタミンCならサプリだけでなく食べ物からもたっぷり摂りたいですね♪
まとめ
夏の日焼けは風俗嬢の悩みの種。
特にホテヘル系のお店で働くなら対策は必要ですね。
これからますます暑くなりますが、夏は風俗業界にとっては結構な稼ぎ時です。
体調管理にも気をつけながら、頑張りましょう♪
もちろん…
どうしても暑さや日焼けに耐えられない人は、今いるホテヘル型のお店から店舗型やデリヘルに移るのもありです☆
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