風俗っていくら稼げるの?業種別最高月収を紹介
風俗で働く時に「これから自分がいくら稼げるのか」すごく知りたいですよね。「どのお店で働くか決める時にも稼げる金額次第では、業種も譲歩できる」という人は少なからずいると思います。
そこで、業種別の標準的な稼ぎと最高月収をご紹介したいのです(´▽`)
ヘルス系風俗は、選択肢が幅広い
風俗業界で最もお店の数が多い、いわば風俗のスタンダードと言える業種は何か知っていますか?
それは
と呼ばれるヘルス系風俗店です。
特にデリヘルは
実店舗や受付所が必要ない
風営法で24時までしか営業できないと定められていない唯一の風俗
ということもあり、とても数が多いです。
また90分~120分の接客で、お客さんが7万円~10万円を支払う高級デリヘルから、格安・激安と呼ばれ、ショートコース1万円ぽっきりのお店まであります。
コンセプトも素人系・学園系・OL系・人妻系・過激系・フェチ系・イメクラ・恋人系…本当に様々で当然、お店によって
お給料バック
稼げる日給
も大幅に異なります。ですが一応の目安をご紹介したいと思います。
高級デリヘルの場合
高級デリヘルは、一般ソープ以上に稼げ、風俗の王様と言われる高級ソープにも劣らない収入が可能なお店です。
何しろ1本のお仕事で、基本のお給料バックが4万円!
そこに指名料バックが5,000円プラスされるのが、一般的だからです。接客は90分が基本になっていることが多いです。
デリヘルなので移動時間のロスがありますが、出勤時間8時間~9時間で、4本のお仕事をして、そのうち2本が本指名だった場合
コースバック:40,000円×4本=160,000円
指名料バック:5,000円×2本=10,000円
合計17,0000円
雑費引きのないお店なら、170,000円まるまるその日の稼ぎとなります。さらに言えば、10時間くらい長めに出勤し、5本のお仕事をこなす女性もいます。そうすると、日給は20万円クラス!
日給20万円で週5日働けば、月に300万円も可能ですが、さすがにそれは体にキツイかもしれませんね。
もう少し無理のない範囲で計算すると…
先ほどの「日給16万円で週4日」生理休暇もしっかり1週間取って、月の出勤数が14日~15日程度だとすると、月収約240万円が可能です。
10%の雑費引きがあるお店だとしても、月収は200万円を超えることになりますね☆
大衆的なデリヘルの場合
高級店の下には、中級、大衆、格安、激安と多様な料金帯のお店があります。このうち最もお店の数が多いのが、大衆店でしょう。
大衆的なデリヘルの場合、60分からコースがあります。最も多いのは90分コースを選ぶお客さんです。
それぞれのお給料バックは
60分で9,000円
90分で13,000円~14,000円
指名料は1,000円~2,000円程度
となります。
これらの他に、大衆的なお店では、各種のオプションが充実していたり、女性の人気に応じてプレミア料金などと呼ばれる追加指名料を設定していることが多いです。
なので、上手に指名やオプションを取れる女性なら、基本のバックの2倍くらい稼げてしまうこともあります。
例えば
90分4本+60分1本のお仕事をこなした場合
14,000円×4本=56,000円
9,000円×1本=9,000円
小計 65,000円
ここに指名料やオプションバックが追加され、7万円~10万円稼ぐことが可能です。
仮に日給7万円で見積もっても…
週5-6日出勤、生理休暇1週間取得で、月に17日~20日くらい働けるので、手取り月収100万円を達成することができます。
ホテヘルの場合
ホテヘルでは、事務所(受付所・待機場)から徒歩5分~10分程度の距離にあるラブホテルやレンタルルームでサービスを行います。
お仕事が続いた場合、ホテルと事務所間の往復の移動時間も含め、インターバルは30分程度に設定されていますので、デリヘルよりも回転数を上げて稼ぐことができます。
またデリヘルに比べて、昼間や早い時間帯の集客力があります。
営業時間が24時までと法律で定められているので、深夜帯や早朝に働く予定がない人には向いていると言えるでしょう。
ホテヘルのお給料バックですが
60分で8,000円
90分で12,000円
指名料は1,000円~2,000円程度
というお店が多いです。
移動がなく回転率が上がる分、デリヘルよりは少しだけ低くなる傾向です。オプションや特別指名料金で大きく稼げる可能性があるのも、デリヘルと同じです。
例えば
60分5本+90分1本のお仕事をこなした場合
8,000円×5本=40,000円
12,000円×1本=12,000円
小計 52,000円
ここに指名料やオプションバックが追加され、7万円~稼ぐことができます。
もちろん出勤時間を長くする女性なら、それ以上の稼ぎも目指せます。
日給7万円で週5-6日出勤…
生理休暇1週間取得で月に17日~20日くらい働くと、手取り月収100万円を達成することができます。
ファッションヘルスの場合
ファッションヘルスは箱ヘルとも呼ばれる、店舗型風俗店です。店舗内の個室にベッドとシャワールームがあり、そこで接客するので、移動時間のロスがありません。
なのでヘルス系風俗の中では、最も回転数が見込めるお店です。
こちらも24時までの営業と定められています。大衆的な店舗型風俗店の特徴として、比較的短めのコースでサクッと抜いていくお客さんが多いです。
細やかな恋人接客が苦手な女性にとっては、こちらで回転数で稼ぐほうがストレスが少ないでしょう。
60分で7,000円~8,000円
90分で12,000円
指名料は1,000円~2,000円程度
のお給料バックを設定しているお店が多いです。
またファッションヘルスの中でも、マットプレイをウリにしているマットヘルスは、これよりお給料バックが高い傾向があります。
例えば
60分4本+90分2本のお仕事をこなした場合
7,000円×4本=28,000円
12,000円×2本=24,000円
小計 52,000円
ここに指名料やオプションバックが追加され、頑張る女性なら7万円~10万円を稼ぐことができます。
週5-6日出勤、生理休暇1週間取得で月に17日~20日くらい働くと、手取り月収100万円~150万円を達成することができます。
ピンサロはヘルスに似ているようで非なるもの
ヘルスサービスの内容は、挿入(本番行為)を除くすべてのエッチで、いわばSEXの前戯と同じです。キス、ボディタッチ、フェラチオ、素股、指入れなどが基本ですね。
このヘルスプレイとほぼ同じサービスをする業種として、ピンサロ(ピンクサロン)があります。
セクキャバやキャバクラのように、1つのフロアにソファ席が複数設けてあります。それぞれのブースが半個室状態になっていますが、見ようと思えばお互いの姿が見える作りです。
ここで、接客します。ベッドとシャワーのある個室ではないので、マットプレイ、お風呂プレイ、69などできないプレイもあります。
が、基本のプレイはヘルスと大体同じと思って構いません。
ピンサロは接客時間が短く、長めのコースだと「花びら回転」といった名前で3名くらいの女性が交代で接客します。
そのため体の負担も少ないのですが、その分お給料バックも低くなります。
またお給料体系が他の風俗店とは異なり、基本給である時給に接客に応じた歩合が加算されるシステムです。
セクキャバなどのお給料に似ていますね。より多く稼ぎたい、最高月収を叩き出したいと考えているのであれば、ヘルス系風俗やソープなどを選ぶことをおすすめします。
がっつり稼げるのはやはりソープランド?
ソープは風俗の王様と呼ばれ、最も濃厚な最後までのサービスをする代わりに稼げる金額も高い!というのが一般論でした。
確かにソープは稼ぎやすい業種です。店舗型なので移動時間のロスがありませんし
高級ソープと高級デリヘル
大衆ソープと大衆ヘルス
というように同等のお店であれば、ソープのほうがお給料バックが高く設定されていることが多いです。なので
繁忙店で
長時間出勤して
インターバルが短くても
頑張れる自信がある、稼ぎ最優先の女性なら、ソープはおすすめです。
ソープには、高級店、中級店、大衆店、格安・激安店があり、お店の価格帯によって稼げる金額が大きく異なります。ここでは「高級店」「大衆店」について、いくら稼げるか紹介します。
高級ソープの場合
ソープの場合、お客さんが支払う総額が6万円~のお店を高級店と呼びます。
上は、90分コースで10万円+指名料のお店まであります。大衆的なヘルス系風俗などが、1~2万円で遊べることを考えると、とても高額です。
例えば、女性の取り分が1本あたり4万円のお店で、片番(早番または遅番のどちらか)出勤し、全枠お客さんが付くとします。
これで16-20万円になります。ここに指名料が追加されます。ヘルスと違って、ソープにはオプションプレイがないことがほとんどです。高級ソープは指名料も高く、本指名なら1万円のことも珍しくありません。
1日に20万円稼げるとして、生理休暇を1週間取り、1勤1休で残りの24日間働くと「20万円×12日=240万円」となります。
もちろんこれは単純計算で、1日4本、5本のお仕事が付かない日もあるでしょう。
ですが、最近の高級ソープでは、1勤1休でなく2勤1休や週5日以上出勤している女性も少なからずいます。
そうすると、15万円×14日=210万円。やはり月収200万円以上を稼げる可能性がありますよね。
大衆ソープの場合
大衆的なソープというのは、お客さんが支払う総額が
60分で2万円台
90分で3万円台
これくらいのお店です。
女性の取り分は大体半分ですから
60分だと10,000円~
90分だと15,000円~
の手取りになります。
こういったお店は回転数で稼ぐことが多く、忙しいお店で人気のあるソープ嬢であれば、5本~8本くらいお仕事が付きます。
例えば
90分3本+60分3本のお仕事をこなした場合
15,000円×3本=45,000円
10,000円×3本=30,000円
小計 75,000円
90分3本+60分5本のお仕事をこなした場合
15,000円×3本=45,000円
10,000円×5本=50,000円
小計 95,000円
ここに指名料が追加されるので、7万円~10万円は稼ぐことが十分可能な金額です。
週5-6日出勤、生理休暇1週間取得で、月に17日~20日くらい働けるので、体力的な負担はありますが、手取り月収100万円~150万円を達成することができます。
稼げる2大ソープ街
人気のエステはお店によって差が激しい
マッサージの時間が長い、最後はハンドサービスでOKのお店が多い、ということで人気のエステ。
アロマエステ
回春マッサージ
性感マッサージ
など様々な呼び名があります。
ホテヘルタイプの、事務所の近くのラブホテルでサービスするお店、デリヘルタイプの、お客さんの自宅やホテルへ出張するお店の両方があります。
お店によって
脱ぐ
オプションでの口でのサービス
触られる
の程度は大きく異なります。完全に3ない主義で、制服を着たまま、キスもフェラもなく、触られることもないエステもあります。
反対に、オールヌード、ゴムフェラ・生フェラ、ソフトタッチといったヘルスと変わらないようなオプションがあるエステもあります。
当然お給料額も違ってきます。またお店の繁盛度によっても、稼げる金額は大幅に異なるのがエステです。
例として、3ないエステと、各種オプションがある性感エステとの月収例を紹介します。
3ないエステの場合
制服やコスチューム、あるいはベビードールなどの下着を着たまま、キス・フェラもなく、お客さんからのボディタッチはNGで、フィニッシュはハンドサービスのみ。
こういうエステのお給料バックは
60分:4,000円~5,000円
90分:6,000円~7,500円
指名料:1,000円~2,000円
とヘルスなどに比べると低くなっています。
マッサージする時間が必要なので、比較的長めのコースを選ぶお客さんが多いというメリットはありますが、効率良く稼ぐならやはりヘルスやソープが強いです。
例えば
60分2本+90分2本のお仕事をこなした場合
5,000円×2本=10,000円
7,500円×2本=15,000円
小計 25,000円
ここに指名料が追加されるので、2万円~3万円が稼げます。
脱がない、触られないエステなら生理中も休む必要がありません。
週5-6日出勤で、月20日~25日くらい働けるので、月収50万円~60万円を達成することができます。
性感エステの場合
オプションが色々あったり、基本コースに脱ぐ・ボディタッチなどが含まれているエステであったり、性感・回春などのコンセプトを強く打ち出しているエステであれば…
60分:7,000円~8,000円
90分:11,000円~12,000円
120分:13,000円~14,000円
と3ないエステに比べて、高めのお給料バックを設定しています。
例えば
120分1本+90分2本+60分1本のお仕事をこなした場合
14,000円×1本=14,000円
12,000円×2本=24,000円
8,000円×1本=8,000円
小計 46,000円
となり、指名料とオプションバックを加えれば、5万円~7万円くらい稼ぐことも十分可能です。
人気女性には特別指名料が付いているお店や、ロング出勤できる女性であれば、それ以上稼ぐこともできるでしょう。
週5-6日出勤で、月20日~25日くらい働けるので、ソフトサービスのエステであっても、月収100万円~を達成することができます。
まとめ
それぞれのお店の仕事内容、お給料バック、最高月収を見て、自分の働きたいお店が決まったでしょうか?
風俗では、1日にいくら稼げるかも大切ですが、同時に、自分が無理なく働き続けられるかどうかも重要です。
お店選びは本当に大切なので、よく考えて、複数のお店に体験入店してから決めて下さいね!
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