風俗の客層を徹底解説!本当の風俗客はこんな男性

風俗の客層を徹底解説!本当の風俗客はこんな男性

 

風俗で働こうかどうか考えた時に、一番気になるのって

来るお客さんはどんな人か

じゃないでしょうか。

同じサービス(プレイ)だって、そのプレイ自体ができるできないというのもありますが、

 

正直相手によると思いませんか?

相手を選ばないのが風俗嬢の仕事だろう

と言われても、人間だもの

まして風俗未経験者だったり、男性経験が少なかったり、元々、プライベートの恋愛で男性に対するストライクゾーンが狭いタイプの女性としては…

 

いくらお金のためとはいえ、限度はある!

と言いたいかもしれません。

そこで

稼ぐためには、こんな客層にはこんな接客&攻略方法で…という記事ではなく、純粋に「風俗に来るお客ってどんな人?」ということを考えてみたいと思います。

天使のうたたね

風俗客=キモい?!キモいの移り変わり

風俗客=キモい?!キモいの移り変わり

世間一般ではまだまだ

風俗客=モテない、キモオタ

なんてイメージがあるかもしれません。

 

確かに風俗業界でも「キモ客」という存在は認知されています。

ただし、この「キモ客」問題

 

聞く人を間違えると、トンデモな誤情報が与えられるので注意が必要です。

というのは「昔のキモい客」「現在のキモい客」が、まったく違うからです。

 

「キモ客」移り変わりの歴史をお見せしましょう。

ひと昔のキモい客の定義

 

かつては

風俗客=キモいのが多い

というのが定説でした。

そして、ひと昔前のキモい風俗客といえば、言葉はよくありませんが

デブ

ハゲ

不潔

臭い

など…

 

あげればきりがありませんが、いかにもモテない要素満載。

実際にはそこまでひどくなかったんですが、なぜこのイメージが定着したかというと…

 

ひと昔前は、大人になったらみな結婚するものという風潮がありました。

非婚、生涯独身は少数派だったんですね。

そうなると

 

誰からも好かれず結婚できない男が行くイヤらしい、いかがわしいお店

それが風俗

 

こんな勝手な思い込みが、一人歩きしたのではないかと思います。

周りにそういう人がいたんでしょうね(汗)

現代のキモい客の定義

風俗業界を知らない多くの女性にとって、風俗客といえばひと昔前のキモい客のイメージが浮かぶかもしれません。

 

ですが業界にいる者として、はっきり言わせて頂きます。

そんな客はほとんどいません。

 

ゼロではありませんが…レアキャラですよ、それ。

でも現代の風俗にも、風俗嬢からキモ客と呼ばれる客は生息しています。

 

では、現代のキモい客の定義について、姉妹サイトのフージョブに何度も登場してもらってる噂の現役風俗嬢に語っていただきましょう。

 

誰が毒舌嬢ですか?

失礼な!

 

清楚なお姉さんキャラで人気なんですが、何か?

 

そうそう、キモ客とはって話でしたね。

キモ客というのはですね

その①本強野郎

 

入れさせてよ~くらいなら、うざっで済むんだけど、しつこいのがいるんだよね。

 

他の子は皆やってるよ、そんなんじゃ売れないよ

と説教かまして来る客とかね

 

本番なんかしなくても売れとるわ、大きなお世話じゃ!

その②マウント野郎

 

これがね、結構増えてる気がする。

日本、一億総マウントブームかよ

って言いたくなるくらい。

 

なんだろう、普段、リスペクトされていない、大事にされていない、満たされてないんだろうね

風俗嬢なんてどうせ学校もきちんと行ってなくて、普通の仕事ができなくて、お股とおつむが緩いんだろう

って露骨に見下してくるのいるんだけど、本当にキモいから。

 

そういうのに限って、スーツやワイシャツは量販店のでヨレヨレ。

 

うける~。

その③説教野郎

 

当たり前に嫌われるタイプの人間だよね。

 

何しに来てるんだか。

 

散々説教しておいて、やることはきっちりやるし、何ならこういうのに限って時間5分前になってもグズグズ粘る。

口は閉じてろ、黙ってさっさとイケ。

その④情報収集野郎

 

とにかく質問が多い。

それもプライベートのね。

 

根ほり葉ほり、本当にキモい。

 

それを知ってどうするのさ?

ネットの掲示板にでも書くのか?

 

笑って適当にあしらうと、怒り出したり、超めんどくさい。

その⑤ナルシスト勘違いテク自慢野郎

 

殺意が湧くキモ客代表かも。

へたくそなのに妙に自信があって、ドヤ!

 

まあ、感じてる演技さえすれば問題なく済むんだけど、ナルシストっぷりがとにかくキモくて、自分のその日の機嫌では笑えず、キモって言いそうになっちゃう。

 

風俗嬢から見たキモ客っていうのは、外見じゃないんだよね。

外見で本気でキモい客って、滅多にいないよ。

皆普通。

至って普通のお兄さん&おじさんが遊びにやってくる

至って普通のお兄さん&おじさんが遊びにやってくる

 

意外かもしれませんが、これが現実。

ごく普通のお兄さん&おじさんが遊びにやってくるのが、今の風俗です。

 

正直、街で見かけて、どちらかというとかっこいい男性も少なくありません。

まず、ひと昔前のキモい客が来なくなった理由は、風俗業界が真面目になったからです。

 

どういうことかというと、お店を利用する際のルールとマナーを明確にして記載、または受付時に説明するようになったんですよね。

ですので、スタッフから見て、これらを守れないと判断した場合は、削除!削除!お引き取りを~!なんです。

 

因みに、先程勢いでデブ・ハゲと暴言を吐きましたが、デブやハゲのお客さんはいます。

デブだろうがハゲだろうが綺麗に遊んでくれる方は、上客扱いなのが風俗です。

え?やっぱりキモい客いるんじゃん!

と思ったアナタは、風俗未経験ですよね?

〇〇は生理的に無理!

という女性でも、風俗で働きだすと変わるんです。

 

正直、その程度のことは全然気になりません。

むしろ現代バージョンの人間性キモ客よりも、キレイに遊んでくれる紳士的なデブ・ハゲLOVEとなります。

プライベートとは違うんですね。

 

だってお客様は諭吉様だから…

具体的な風俗の客層

じゃあ一体どんなお客が多いのか。

 

30~40代の普通のお兄さん&おじさんが遊びに来ます。

その理由は

風俗のメイン客層は、普通の30〜40代のサラリーマン

既婚者が多い!

 

なぜかというと、世の男性の実に43%の男性が「素人と1年以上セックスをしていないセカンド童貞なんだそうです。

この割合を押し上げているのが、家庭を持ち、仕事が忙しい、この年代のサラリーマンというわけです。

 

こんな背景から、性犯罪を起こすことなく、合法的に若い子とイチャイチャできてHなこともできる風俗へやってくるんですね。

業種別にみる客層傾向

業種別にみる客層傾向

 

風俗には様々な業種のお店がありますが、その業種によっても、客層が異なります。

それぞれの客層の傾向と特徴についてまとめてみました。

デリヘルの客層傾向

風俗の業種の中で一番店舗数が多く、またコンセプトも多種多用なので、その分、様々なお客さんがやってきます。

 

そしてもっとも注目したいのが、出張サラリーマンの存在です。

この存在は見逃せません!

というのは、このご時世に出張がある企業は優良企業であり、年収も高め。

 

また会社の代表として出張を任されるだけあり、真面目でコミュニケーション能力も高め。

さらに営業マンとして細かい気遣いができるため、風俗嬢にとっても接客しやすい傾向にあるといえるんです。

 

確かに地元住みのリピーターに比べると来店頻度は少ないが、出張の度にロングコースで指名というのもよく聞く話。

ホテヘルの客層傾向

ホテヘルの客層は、ノリでやってくるほろ酔いリーマンが多いと言えます。

 

ホテヘルは繁華街に多く、ちょっと飲んでムラムラしたからノリでやってくる傾向があります。

お酒が少し入っているが、そこはリーマン!

 

若者と違い自分のキャパをわきまえて飲んでいるため、節度ある行動を胸にお店にやってきます。

箱ヘルの客層傾向

箱ヘルの客層は、ホテルを取ったりなど面倒事がなく、サクッと抜けるので、比較的若い男性がやってきます。

 

自宅にデリヘルを呼べない、自宅や職場近くでは遊びたくない既婚者も多いです。

後腐れなくサクッと抜くことが目的なので、プライバシーの詮索が少なく、割り切れるお客さん

 

つまりイチャイチャベタベタ恋人接客や色恋営業が苦手なタイプの風俗嬢には、非常に楽なんです。

オナクラの客層傾向

オナクラのメイン客層は、女性経験の少ないオタク系男子面食い男子M男子、この3種類のタイプです。

 

面食い男子を除いては、基本的におとなしく、また自分を受け入れてくれる女性にはせっせと指名で通ってくれる傾向があります。

面食い男子に関しては、ダメ出しが強めの傾向がありますが、反面、ルックスが好みで愛嬌さえあれば、ハードなプレイやテクニックはまったく必要ないので、ある意味扱いやすいと言えるでしょう。

ソープの客層傾向

ソープの客層は、男たるもの最後までのサービスを受けずして何の満足?という古いタイプの男性が、まず第一にあげられます。

 

「風俗の王様」という別名の通り、丁寧に下にも置かぬ扱いを受けたいという殿様タイプもいますが、反対にサクッと抜きたいタイプもいて、それは高級店か大衆店で二分します。

攻め派より受け身派が多いのも特徴です。

 

また地域性で客層の特徴がかわるのも、ソープの特色です。

有名なソープ街として、吉原と川崎が挙げられますが

色恋の吉原→ルックス重視、素人っぽい女性とイチャイチャを楽しみたい、観光客やソープ初心者も多い

技の川崎→昔ながらのソープサービスやプロの技を求めているソープ通が多い

と言えます。

風俗エステの客層傾向

 

風俗エステの客層は、何と言っても「癒し」を求める男性です。

ヘルスなどで自分から攻めるより、サービス自体はソフトまたは受け身でも、清楚な女性から身も心も癒されたいという願望があります。

 

お疲れのサラリーマンはもちろん、あらゆる職業や年齢の男性が来ますが、比較的、落ち着いた30代以上が客層になります。

わざわざハンドサービスや受け身のエステを選ぶくらいなので、紳士的でおとなしい男性たちです。

 

中には、マッサージ設けられてヌキもあると、一粒で二度おいしい的な理由で来るお客さんもいますが、その場合はマッサージが上手いと非常に喜ばれます。

高級デリヘルの客層傾向

高級デリヘルは、高級ソープ並みまたはそれ以上の価格帯なので、自然と富裕層のお客さんが利用することになります。

 

他の人に見られないデリヘルという秘匿性もあり、芸能人、著名人、経営者など社会的立場のある人が多いのも特徴です。

例えば、政治家や大学教授がピンサロや箱ヘルに行くのって、あまり想像つかないですよね。

 

そんなわけで、経済的に余裕のある客層ですから、チップの額も大衆店とは違います。

気に入られれば、ハイブランドのプレゼントがもらえたり、ロングでリピートしてもらえたり、高級デリヘルならではの自分磨きや接客の苦労はありますが、確実に自分自身をランクアップさせられます。

ピンサロの客層傾向

ピンサロは、駅前などの便利な場所にあり、低価格•短時間でシャワーを浴びるなどの手間もなく楽しめることから、若い男性にも人気です。

 

また昼は、ご近所のご隠居さん、夜は、飲み帰りのサラリーマンと、時間帯で客層が変わることも特徴的です。

店内もピンクの照明にダンスミュージックなど、ノリノリな雰囲気のことが多く、また半個室で周りの様子もわかることから、神経質なお客さんは少なく楽しく遊びたい男性がメインです。

SMクラブの客層傾向

SMクラブに来るお客さん

 

これはもう説明するまでもありませんね。

ドSかドMかのどちらかです。

最近はM性感や、ヘルスやエステでも性感、Mっ娘などをコンセプトにしたお店が増えているので、ちょっとSかも…、もしかしたらMかも…みたいなお客さんはそちらへ向かいます。

 

自然とSMクラブには、濃いキャラのお客さんが集まってきます。

特徴として、紳士が多いことが挙げられます。

 

SMは他の遊びに比べ料金設定も高めなこともあり、またM男性には驚くほど高所得者が多いです。

まとめ

今回は風俗の客層を業種別にまとめてみました。

 

業種はもちろん、エリアでも、お客さんの層に特徴や傾向があります。

ただ全体的に言えるのは、最近はステレオタイプなキモ客というのはレアで、マナーやルールを守って遊べる優しい紳士が増えています。

 

とはいえ、自分に合う客層の多いお店で働くことは、稼ぎの面でも精神的な面でも非常に重要なので、是非、この記事を参考に、自分のベストなお店を探してください。

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