風俗嬢の失敗談あるある【応募面接編】これを読めば風俗の応募面接は怖くない！
風俗業界でバイトをしたことはないけれど、これから応募しようかと考えている、そんな未経験女性にとって、求人応募と面接は第一関門。
特に初めての面接はドキドキものですよね。
分かります！！
本日は、風俗求人に初めて応募した人達の面接体験談、風俗の面接や応募時の注意点をまとめてみました。
これを読んで、
風俗求人の面接なんて怖くない！
この人でも風俗嬢できるんだ（笑）
と思ってもらえたら、嬉しいです。
お仕事編はコチラ
黒歴史をカミングアウト
「面白い企画だね」
チーフの言葉に喜ぶ私。
次の言葉を聞くまでは…
う、うわあああ～私のあの黒歴史をカミングアウトするんですか？
如月かれん
Karen Kisaragi
風俗業界としては、風俗プロフェッショナルに該当する風俗歴6年以上。
デリヘル、風俗エステ、オナクラなど一通りの業種を経験済み。
現在は、豊富な経験を活かし、ナイトワークカウンセラー兼風俗ライターとして活躍中。
私、如月かれんの失敗談
かく言う私、若かりし頃。
とにかくお金がたくさん欲しくて、でも風俗業界のことなんて何もしらなくて…当時は今ほど、優良風俗求人サイトもありませんでした。
私が情弱なアナログ子だったこともありまして、どこで求人を探せばいいのかわからず、無料広告雑誌やチラシに掲載されている怪しい風俗店に問い合わせしては、ビビってました。
風俗街の場所もよくわからないし、飛び込みで行く勇気もない…勇気を出して面接の予約を取り付けたものの、暗いビルの周りを5回くらいウロウロした挙句、結局帰って来たことも（笑）
というより私25歳前後になってもまだ知らなさ過ぎて、こう思ってたんです。
ソープのお姉さんってすごいよね！
口でするなんてなんて特殊な技なんだろう！
そう。私はソープランド以外の風俗は全て手でフィニッシュさせると思っていたんですよ（爆）
初めての面接で、この勘違いに気付いた時のいたたまれなさ…面接をしてくれた某風俗店店長さんの呆然とした顔は、まだ覚えています。
アハ(￣∇￣;)ハッハッハ
まあ、そんな私もその約5年後には風俗嬢デビューを果たし、7年近くも風俗業界で働くことになるのですが…。
その後のお仕事失敗談
その後ソープからデリヘルに移ったのですが、それまでそんなに男性経験も多くなかったので、フェラや素股のテクニックがありませんでした。
ソープの時は、フィニッシュも単純だし、お客さんに任せておけば勝手にイッてくれたのですが、デリヘルはこちらがイカせないといけないんですよね。
なかなか上手にできないし、お客さんを満足させることができずに終了時刻がきてしまうことが何度か続いて…。
焦りから必死でイカせようとすると
なんて言われてしまったことも。
【体験談】３人の女性たちもなかなか（笑）
さて、言い出しっぺの告白は終わりましたよ。
ということで、初めて風俗求人に応募したももガールズたちの体験談から、いくつか面白かったものをピックアップしてみました。
ごくごく普通の？体験談が多い中で、風俗未経験者ならではの体験・失敗談などをご紹介します。
処女でも働けますか！
愛香ちゃん（23歳）
清楚系というか…こんな感じの子。
地味な女の子
オタク
腐女子
普段はメガネかけて、メイクも薄い。というよりそれ、スッピンですか？
彼女曰く、どちらかというとインキャラでコミュ障気味なんだそう。
引きこもり癖があり、必要がないと2週間くらい一歩も外出しないでも平気とか。
そんな彼女は、専門学校在学中にお金に困り風俗嬢になりました。
独り暮らしでギリギリの生活だったにも関わらず、やっちまった、フィギュアの買い過ぎと乙女ゲームへの課金のし過ぎ。
しかも支払いは3日後に6万。
残金は2211円。
あ、駄目だ、こりゃ。
日払いで即金で高収入。
ネットで検索したのか頭に浮かんだのかは聞き忘れましたが、風俗求人の面接を受けることにしました。
そう思いながら1軒目の風俗店の面接はうまくいかず。
お金が必要なのはわかったけれど、うちの店のカラーには合わないと思うんだよね。うち、割とギャルっぽい子が多いしねえ。
だって愛香ちゃん、メガネにスッピン、服も地味なまま面接へ行ったそうです。
そして何より！彼女は男性経験ゼロ。
店長さんはのけぞって椅子から落ちそうになったそうです。
なぜか、
ちょっとプリプリ怒り気味で
風俗求人雑誌をめくり
と言われたのが、アニメコスプレもあるイメクラ系ヘルス。
愛香ちゃんはラッキーなことに、その紹介されたお店で楽しく稼いでいるようです。
先輩からのメッセージ
風俗にはほぼ全ての女の子が働ける店がどこかしらある。
でも店のコンセプトやカラーが自分に合うかは大事。
面接の時は、好きな男性とデートに行く時くらいの気合いは入れていこう。
その後のお仕事失敗談
初めてお客さんについた頃「風俗のお仕事は初めてなんです」と言うと、みな喜んでくれたんです。
前は何のお仕事をしていたのかとか、どうしてここで働くようになったのかとか、色々質問されました。
だから私も一生懸命答えて、お客さんと仲良くなれたらいいなあなんて。
でも会話は盛り上がったのに、イケなかったり、帰る時になるとそっけないお客さんが多くて…正直、落ち込みました。
そして数人目のお客さんに叱られたんです。
俺は喋りに来たんじゃなく、プレイしに来てるんだけど？
謝って急いでプレイを始めたんですが、お客さんは不機嫌だし、テンパってうまくいきませんでした。
アンケートにも「時間稼ぎ」って書かれるし、もしかして他のお客さんもそう思っていたんじゃないかと考えてしまいました。
結構トラウマになってしまい、余計なお喋りはせずさっさとプレイして決められたサービスをちゃんとやろうと思うようになりました。
ところが今度は
態度がぎごちない
面白くない
などと言われてしまい…(;´д｀)トホホ
未だにどれくらい話せばちょうどいいのかがわかりません。
いきなりソープランドに応募してみた
まこさん（28歳）
そこそこ有名な企業にお勤めなのですが、職場は居心地が悪く、お給料はちっとも上がらない、上がる見込みもないのだそうです。
名前だけ、って感じですかね。
欲しい物も買いたいし、旅行もしたい、貯金もしたいし将来は自分のお店かマンションも欲しい。
そして何よりも、まこさんはとにかくイケメン好き。
イケメンの目に止まるためにも、自分磨きに投資するお金がもっと欲しかったのだそう。
まこさんは風俗嬢の副業をすることにしました。
安売りはしたくない！
格安店にはお金のないお客しか来ないだろうし…。
となんともバブリーな発言が多いまこさん。
最初は超高級ソープの求人に問い合わせをしたそうですが、年齢なのか体型なのか何らかの理由で色よい返事がもらえなかったそうです。
また、まこさんは損得やリスクをしっかり考えた上で
NS、NN（スキン非着用）のサービスはしない。
フェラチオで口内発射するよりソープのサービスの方がいい。
と思ったのだそう。
結果、選んだのは中級と大衆の間くらいのソープランド。
緊張して臨んだ面接でしたが、あっけなく採用。
身分証明書での年齢確認と、いくら稼ぎたいか、それくらいの話で面接は終わってしまい、後は入店手続きに入りました。
出稼ぎ風俗嬢も多いそこのソープランドは採用基準も仕事内容も厳しくはなく、シフトの自由度も高いのだそう。
ナイトワークなんてまったく縁のなかったまこさんですが、いきなりソープランドで風俗嬢としてデビューしました。
先輩からのメッセージ
何をしんどいと思うかは人によって違う。
風俗などのナイトワークバイトはどうせ始めるなら早い方がいい。
今は昔と違い、普通の女性がどんどん風俗嬢になっている。
その後のお仕事失敗談
お仕事の時はセクシーな下着をつけているんですが、家では全然違います。
Tバック、ヒモパン、サテン、刺繍…色もこんな派手な下着はつけません。
恥ずかしながら家ではボクサーパンツか綿の大き目パンツなんですよね、私。
お腹が冷えやすいもので…ブラもスポーツブラみたいなのやナイトブラみたいなのです。
ある日、疲れていたのか考え事をしていたのか、ボーっとしていたらしく、下着を変えるのを忘れてそのままお仕事に!!
上下の違う綿の下着…気まずかったです。
面接の天国と地獄
裕美さん（28歳）
ちょっとぽっちゃりさんです。
愛想のいい女性です。
帰国子女の裕美さんは久しぶりに日本に帰って来たのですが、就活に苦戦中。
また外国に留学したいと思っています。
裕美さんは風俗の仕事は初めてですが、学生時代の友だちがそういうバイトをしていたのである程度知識も免疫もあったようです。
高級デリヘルの風俗求人は見つけにくいんですよね。
裕美さんが面接に行ったお店は名前を聞いたこともないですし、DCと呼ばれる違法風俗店ではないかと思います。
確かにお給料バックは普通のデリヘルの倍らしいのですが、面接の雰囲気は良くなく、体型や容姿について駄目出しされたのだそう(>_<)
加えて、
とのこと。
気分悪いなと思った裕美さんですが、
試しに人妻ヘルスに面接に行ってみたところ大歓迎で下にも置かぬ扱いだったそう。
確かに、お顔は愛嬌のある可愛い顔立ちです。
と言う裕美さん。
とのことです。
是非、いいお店を見つけて下さいね。
先輩からのメッセージ
違法風俗店、スタッフの対応が失礼過ぎる店は大体ろくなことがない。
自分を大切にしてくれるお店、自分が働きやすいお店を探そう。
風俗バイトはどんな女性にでもできるお仕事
いかがでしたか？
今日取り上げた皆さんの体験談は、どちらかといえば一癖も二癖もある話です。
大抵はこんなにユニークな出来事もなく、あっけないくらいあっさり【面接】→【採用】と進みます。
でも、今、風俗嬢として働いている女性達も、かつては皆さんと同じ未経験者・初心者でした。
そして（失礼ながら）こんな個性的な女性たちでも元気に稼いでいます。
風俗バイトはどんな女性にでもできるお仕事ですよ。
これで風俗の応募面接は怖くない！
風俗で働くことを躊躇しているそこのあなた！
安心して下さい。
応募して面接行ったら怖い人が…
面接に行ったらカタギに戻れない…
そんなこと全然ありませんから（笑）
まず安心して頂きたいのが、
面接に行って
話しを聞いている途中で
自分には無理！
と思ったら、素直に話せばそれで終わります。
あとからしつこい勧誘なんてことはありません。
簡単応募！風俗求人もLINEでOK
まったくの未経験者だと、応募する段階でものすごく緊張しますよね？
やっぱり面接をお願いする訳だから電話の方が失礼ないよね？
でも夜分には失礼だからメールの方がいいの？
まったくそんな配慮は必要ありません。
今はLINEで簡単に応募できます。
応募というと
ハードルがあがりますので
で問題ありません。
問合せのみ大歓迎です！
風俗の面接官ってどんな人？
絶対にヤ〇ザみたいな人でしょう？
なんなら本物！？
普通の男性です。
それも一般企業に務めていそうな真面目なサラリーマンそのものです。
風俗もある意味、一企業ですので当たり前と言えば当たり前です。
今の風俗店は、法人運営されていたり、法令順守をしっかり守ったりと真面目なお店がほとんどです。
面接官はここを見ている
こんな私でも風俗で働ける…はい！大丈夫ですよ。
清潔感
やる気
マナー
この３つがあれば採用間違いないですよ。
ただし、
お店のカラーと自分のカラーが相違している場合は、厳しくなります。
面接時に必要な持ち物
まず履歴書、職務経歴書…そんなものは不要です。
持っていったら、この記事のあるある失敗談に掲載決定です(笑)
必要なものは入店するしないに掛からわず、身分証明書です。
運転免許証
パスポート
住基カード
マイナンバーカード
のどれかが、あれば完璧です。
面接時に必ず確認しておくべきこと
いろいろご説明してきましたが、やはり面接は緊張します。
緊張して大事なことを聞き忘れたり、よくわからないまま入店…これは非常によくありません。
働く上で、疑問点・不安心配ごとをメモするなど、必ず忘れず聞くようにしましょう。
まとめ
先輩たちの体験・失敗談、いかがでしたか？
「あ、私も…」という女性もいれば、「そんな失敗はないわ(^^;)」という女性もいるかもしれませんね。
風俗で働くと誰でも一つや二つ、お仕事での失敗やわからないことはあるものです。
周りに相談したり、ももジョブのいろんな記事を読んで、楽しくお仕事して下さいね☆
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