どうしたら可愛くなれるの?必ず今より女子力がアップする確実な方法(後編)
とにかく今より可愛くなるために、できることからやっていく。
確実に女子力アップする方法を説明するこの記事。
どれも当たり前のようでちゃんと全部できている女性はごく一部です。
そしてちゃんとできている意識の高い女性は、やはりキレイ。
前編の4項目がきちんとできるようになったら、更に以下のことも心がけて下さい★
目次
好きな服でなく似合う服を着る
確実に今より可愛くなりたいと思うなら、好きな服ではなく、似合う服を着るようにしましょう。
似合う服がわからないという人は
パーソナルカラー
骨格タイプ
パーソナルタイプ
などのキーワードで調べてみてくださいね。
また安いからといって、ちょっと微妙かなと思う服を5着買ってるアナタ、それはちょっと違うかも。
これを着ておけば間違いない!と思える服を1着+その服に合う靴やアクセサリーを買って、週3、着倒す方が正解です!
口の中と外のケアをする
食事している時、話す時
他人はアナタの口を絶対に見ます。
イメージしてみてください。
口周りにヒゲ(ムダ毛)が生えている…
唇がガサガサで剥けている…
歯がない(!)…
歯が真っ黄色、または黒ずんでいる…
歯に食べかすが挟まっている(!)…
歯茎が変色している…
いつも口がへの字…
口を歪めて笑う…
どうですか?
そんな人、目がどんなにぱっちりしていても、ブランド服でバッチリ決めていても、魅力的には見えませんよね。
口元の印象が悪いと、幻滅される可能性大。
唇と口内のケアは、とても大切です。
ムダ毛のケアをする
好きな男性といい雰囲気になって誘われた時、お断りした理由が、ムダ毛の処理ができていなかったからなんて悲し過ぎます。
が!こういう経験のある女性、結構いるはずです(笑)
ムダ毛のケアはきちんとしましょう。
可愛くなる、キレイになるということは、言い換えると、人に見せたい自分になるということです。
丁寧にメイクする
時間がなくって遅刻しそう!と、大慌てで家を飛び出すのが当たり前になっていませんか?
それなりにメイクはしているけれど、結構適当…という人は、丁寧にメイクする習慣を身につけましょう。
アイラインや眉の長さ
チークの位置
実はミリ単位の差で、大きく印象が変わります。
盛るのかカバーするのか
メイクには2種類のタイプがあります。
盛りメイク
とにかく目を大きく見せたり、いろんな色を乗せて、華やかに見せる盛りメイク。
カバーメイク
肌や顔の欠点を補うカバーメイク
どちらもメイクなどの大切な機能ですが、盛ることに力を注ぎ過ぎると、いわゆる「厚化粧のブス」または「きっと素顔はブスに違いない厚化粧の女性」に見えてしまいます。
これって損ですよね?
メイクの基本は、元から美人、元から可愛い私に見せること。
その上で流行や華やかさも適度に取り込んでいきましょう。
入浴タイムは自分を「磨く」時間
キレイになるためにしたいあれやこれやの美容。
でも毎日忙しくて、そんなに時間がないというのが本音かもしれませんね。
ところでアナタは毎日お風呂に入りますよね?
ならばお風呂の30分〜1時間を、自分を磨く時間に充てましょう。
入浴中は
半身浴
パック
マッサージ
顔筋体操
お湯に浸かりながらできる簡単な筋トレ
美容系の本や記事を読む
など「可愛くなるため」のことしかしない時間にしてみては?
毎日当たり前に入るお風呂ですが、できることはたくさんありますよ。
口にする物に気を使う
体は食べた物でできている
当たり前のことですが、私たちは普段、あまり意識していませんよね。
でもニンニクを食べたら次の日は息が臭うし、コラーゲンたっぷりのもつ鍋や手羽先を食べたり焼肉を食べるとプルプルなオイリー肌になるし…。
飲んだり食べたりした物で、影響を受けているのは明らかです。
そう考えると
野菜や果物を取らない
ジャンクフード
ファストフード
甘い物の取り過ぎ
偏食
どれもブスの元です。
今よりほんの少し、自分が毎日食べたり飲んだりする物に気を使いましょう。
体調に気を使う
体調を崩すと、肌が荒れたり顔色が悪くなったり、見た目にも影響があります。
本格的に病気になると、女子力なんて気にしていられないし、病み上がりっていつもより5〜10歳ぐらい老けて見えます。
キレイでいたいなら、自分の体調にはくれぐれも気を使いましょう。
ホルモンバランスを理解する
女性には月経があるので、ホルモン変化が激しいです。
PMSで悩んでいる人も少なくないですよね。
メンタル面だけでなく、肌や髪、体重、むくみなど見た目にも大きな影響を及ぼすのがホルモン。
自分のホルモンバランスや周期をよく理解することで、今日何をするべきか、何をするのは避けた方がいいのかわかるようになります。
例えば生理前は体がむくみやすく、体重も増えます。
肌の調子もイマイチ。
こういう時は、デトックス効果のあるケアや食べ物を取り入れ、肌に刺激を与え過ぎないようにします。
逆に生理後は最も調子が良い時。
肌の吸収力も高まっているので、お肌に美容成分を与えるのに適しています。
同じように頑張るなら、効率よく女子力アップしたいですよね♪
勝負○○○を作らない
先程お話した、ムダ毛の処理が甘いズボラ女子。
他にも、身につけている下着があまりにもひどくって、人前で脱げない…なんてパターンもあります。
そういうタイプの女性は、やはりお部屋の掃除やメイク・体型管理など、何かにつけてズボラ(笑)
ズボラだけど何とか可愛くなりたい女子に伝えたいのは「ズボラだからこそ勝負用と普段用を分けない」これです。
勝負服、勝負下着…この考えをやめましょう!
毎日が勝負下着で勝負服にして下さい。
こうなるとズボラ女子の場合、自然に持ち物の量が減ります。
選択肢が減ると、買い物に使うお金、家に溢れる無駄な物、クローゼットの肥やし、物を探す手間と時間、掃除の手間…といったものも減ります。
「気分が上がる」を選択基準にする
自信がない
人を妬む
やる気が出ない
イライラする
こんな気分で毎日過ごしている人は、ストレスからくる疲れや間違ったストレス解消法で時間とエネルギーを無駄にしがち。
ただダラダラと横になっている
ひたすらスマホでゲーム
食べてばっかり
ネットで人の悪口
こんな女性の女子力が高くて可愛いはずがありません。
すること、買うもの、話すこと、選ぶもの全て自分の気分が上がるほうを選びましょう。
いい気分で自分が好きになれる
これを基準にすると、愚痴やストレスが減り、自分磨きも「面倒くさいけど我慢してする」から「私を可愛がる」行為に変わります。
予定が忙し過ぎても暇過ぎても女子力は下がる
ダラダラ何もしないのがよくないのは確かですが…キラキラしている可愛い女性ならリア充で当然とばかりに、ぎゅうぎゅうにスケジュールを詰め込むのも間違いです。
予定が忙し過ぎても暇過ぎても、女子力は下がります。
ONとOFF、頑張りと手抜き…バランスが取れている女性こそ、魅力的です。
週に1日は、好きなことだけする日…普段頑張っていることを止める日を作ってもいいと思いますよ。
プロの手は積極的に借りる
美容皮膚科
小顔矯正
エステ
デンタルクリニック
セットサロン
メイクサロン
ネイルサロン
デパコスカウンター
どんどん活用して下さい。
高い料金を取るプロだからこそ、私達素人では上手にできるまで長い時間とたくさんのお金を費やして回り道しないと到達できない技術を、即提供してくれます。
特にメイクは「私ブス」「私、メイクが下手だから」と言い訳する前に、まずはプロに教えてもらってはどうでしょうか?
気遣いと愛嬌
最後に可愛いと思われるのに大切なもう一つのこと!
それは気遣いと愛嬌です。
適切な気遣いと相手に好感をもたれる愛嬌があれば、第一印象から2割増しくらいに見えるから不思議です。
ブスより美人が得なのは本当ですが、98%の美人は3日見ればアラが見えてきて「最初思ったほど、すごい美人じゃないな…」となります。
逆に初対面では「ブスかな?」と思った女性でも、気遣いや愛嬌が抜群でセンスも人柄も良ければ、あっという間に「言うほどブスじゃないよな…」と前言撤回するのが人間です(笑)
まとめ
私自身は目鼻立ちなどパーツを見れば、ブスカテゴリーに余裕で入ると思います。
でもどこへ行っても、分不相応に「美人女性と同じ扱い」をされることが多いです。
そして周りの「元から可愛い子」が、自分よりキレイな女性と自分を比較しては悩んだり落ち込んだり、年齢と共に価値が下がったことに焦っているのを見ると…努力して可愛くなったブスで良かったのかもとさえ思うようになりました。
整形を否定するわけではありませんが、文字通り「メスを入れてまで形を整えないといけないくらい著しい欠点」があるのでなければ、整形する前にできる努力を全部してみては?
この記事を読んだ女の子に人気の記事
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪